雄一と美知子との間に立った噂にいたたまれなくなった眉子は雄一への当てつけのために退部届を出すが、平然と突き放すような雄一の冷淡さにあうと易々と屈服して泣きつく。逆らうことのできない立場へと堕ちた同級生の美少女を責めることに欲情を燃やした雄一は、偶然にも手に入れた鍵を使って父の私室「阿房宮」へ眉子を連れ込むことを思いつく。先日、会社お抱えの運転手が「阿房宮」の巨大水槽で飼っている鯉の世話をしているところに行き合わせた雄一は、父の私室の存在を戯れに打ち明けられた機会を利用して、「阿房宮」の合い鍵を作っておいたのだった。学校から帰る途中で買った縄を持たされ、期待と昂ぶりで陶然となった眉子は、連れ込まれた「阿房宮」の神秘的な雰囲気に呑まれて理性を麻痺させていく。命じられるままにセーラー服を脱いで裸になった美少女は、雄一の股間に跪いて引っ張り出した怒張に口で奉仕する。後ろ手に縛られて転がされた眉子は、下肢を抱え上げられて濡れそぼつ秘肉を貫かれ、幻想的なムードに呑まれたかのように淫らな歔き声をあげて肉の悦びにまみれていく。雄一のあぐら座りの中に上体を抱き起こされた眉子は、垂直に突き上げられ揺さぶられる強烈な刺戟に半狂乱で悶え歔き、秘肉を収縮させつつ白眼を剥いて昇りつめる女体の奥に精を注ぎ込まれて反り返る。