学校から地下室に連れ戻された槙子は、汚れた体もそのままに開脚椅子に乗せ上げられて拘束される。大きく開いて淫液を垂らす槙子の股間を蒸しタオルで清めた竜也は、妖しい美貌に冷酷な笑みを刷きながら、房鞭「九尾の猫」を手にして怯える女教師を訊問にかかった。無防備にさらけ出した体の前面に鞭を這わされて怯えにわななく槙子は、女の急所に加えられる鞭の苦痛を思い知らせるかのように、内股と秘裂の襞肉と乳ぶさとを相次いでしばき上げられ、絶叫を噴いて椅子の上に跳ね躍る。衝撃に喘ぎつつ嗚咽を絞り出す槙子は、丈士に髪を掴まれて恐怖に引きつる美貌を曝したまま、竜也の鞭先を胸に腹に内股に這わされ、佐原雄一との肉体関係を問い詰められる。恐怖に眼を瞠って慄えながらも雄一との関係を否定しようとする槙子の内股と下腹に、竜也の鋭い鞭がたたき込まれ、女教師は凄まじい絶叫を放って激痛に痙攣しのたうつ。鳩尾にあぶら汗をしたたらせて苦悶する槙子の秘裂に鞭の先を押し込んで肉芽を擦りあげながら、怯えの極みに狂乱する女教師に残酷な責め苦を予告していく竜也。強情を張り通した槙子は股間をしばかれ、双の乳ぶさを横なぐりにされ、悶絶する間もなく左右のふくらみを交互に打ちたたかれる。激痛に痙攣する女体が泡を噛んでのけぞり、血管を浮かせた乳ぶさが打たれて弾み慄え、尖った乳首が鞭を浴びてよじれる。襞肉をくつろげて剥き出しにされた股間の肉芽をしばき上げられた槙子は、総身を痙攣させつつ反り返り、失禁した尿を股間からほとばしらせてぐったりと伸びきった。恐怖と羞恥に朦朧となってもまだ口を割ろうとしない槙子を前に、竜也がさも今思いついたかのように口にした新たな訊問の手段とは、さきに女医を責めさいなんでいるところを見せられた黒人の大男をこの場へ呼び込むことであった。恐怖とおぞましさに悲鳴を噴き上げて狂ったように哀願する槙子は、強いられるまま、ついに雄一との関係の一部始終を白状させられる。信じられぬ真相を知って激情に駆られるままに槙子を殴打した丈士は、佐原雄一の妹で担任の女生徒である佐原めぐみをも復讐の贄とすることに、もはやためらいを感じなくなっていた。