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復讐の成就

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 裸になった男たちの怒張を口元に突きつけられた母娘は羞じらいの悲鳴を噴いて拒絶する。竜也と丈士は芙美子の体をソファに乗せ上げ、ロープを巻きつけた下肢をMの字に開かせて固定する。女の恥部をあからさまにさらけ出されて羞恥に泣きむせぶ芙美子の股間に槙子がにじり寄り、手と舌の愛撫で官能を崩していく。息子の担任の女教師になぶりものにされる屈辱のなかに激烈な快感を煽りたてられて昇りつめる芙美子。槙子は美夫人のアヌスを指で抉ってさらに責めたて、竜也が喘ぎ歔く唇を奪う。生まれて初めての淫靡な責めに朦朧となった芙美子の隣に丈士が腰を降ろし、股間に引き据えためぐみに怒張をしゃぶらせる。娘に対する担任教師のあまりに非道な仕打ちに叫びたてる芙美子は、休むことのない淫靡な責めにもろくも崩されつつ、堕落しきった娘の姿をむなしく見守るしかない。母と娘が淫らに歔き交わす淫靡ないたぶりの果てに、娘の唾液で濡れそぼつ怒張をそそり立たせた丈士が芙美子の股間に割り込み、爛れて濡れそぼつ母の肉を貫いていく。娘の処女を奪ったもので深々と犯された人妻は、送り込まれる抽送に耐えきれずによがり歔きを噴きあげて汗まみれにのたうつ。その隣では、めぐみを後ろ抱きにまたがらせて貫いた竜也が、無毛の秘肉を剛直で突き上げて責めたてていく。昂ぶった歔き声を交錯させつつ揺さぶられる母と娘の淫らな痴態が、槙子の手にしたカメラに余すところなく記録される。凄艶な呻きとともに絶頂を極めた芙美子は丈士の精を子宮に弾き込まれ、竜也の膝の上でのたうつめぐみもまた悦びをきわめる。芙美子の股間を清めた竜也は下肢のいましめを解いた美夫人を俯伏せにソファに押し伏せ、休む暇も与えず後ろから貫く。続けて犯される苦悶に哀願の声を噴きあげた芙美子は、昂ぶりの醒めやらぬ肉を巧みな抽送で責めあげられてよがり狂い悶え歔き、激しく絶頂を極めたのも束の間、なおも抜かずに責めたてられてまたも昇りつめる。浅ましい写真と録音テープ、そしてこれから剃られる恥毛までをも夫のもとに送りつけられると宣告された美夫人は魂まで竜也に屈服しきって、隷属の運命を受け入れるのだった。丈士はソファにあぐらをかいて、竜也に背後から貫かれたままの芙美子の口に怒張を押しつける。喘ぎ歔く口に肉塊を押し込まれ、二人の男に上下から責めたてられて狂乱しのたうちまわる芙美子の傍らでは、槙子がめぐみを股間に引き据えて舌を使わせる。佐原周造が女を責めるために造り上げたプレイルーム「阿房宮」に、いまその妻と娘が汗と淫液を撒き散らしてのたうち、喘ぎと歔き声を響かせて責めたてられている光景は、竜也の仕組んだ復讐劇の完全な達成と、佐原家の決定的な崩壊とを象徴しているのだった。
[ 24-10 〜 24-14 ]
シチュエーション
(なし)

登場人物

剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
のけぞらせた口を大きく開いたまま、夫人はさらにピクッピクッと腰を跳ねさせつつ、ううむと丈士のものを食い締めてきた。
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
フラッシュのひらめきごとに母娘は我が身を羞じて甲高い悲鳴をほとばしらせるが、すぐに強靱な突き上げに声を奪われて悶え泣きに沈んでしまう。

場面ハイライト

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