放課後、保健室に赴いた吉本は郁子に対して恵美との関係を弁解する。教師としての不行跡を言いつのってなおも責めたてる郁子に対して、吉本は、郁子の恵美に対する仕打ちを指摘して反撃に転じた。かさにかかった吉本にレズの本性を言い当てられ、屈辱に逆上して吉本を打擲した郁子は、嗜虐と情欲を暴発させた吉本に掴みかかられ、驚愕の悲鳴をあげながら押し伏せられていく。吉本はネクタイで後ろ手に縛った郁子の首にベルトを掛けて身長計から吊るし、恐怖と恥辱に身悶える怜悧な女教師の体から白衣を剥き着衣をむしり取っていく。泣き叫びながら下着姿に剥かれた女教師は、熟れた白い女体を覆うブラジャーとパンティをも剥ぎ取られ、羞恥に慟哭する裸身を後ろ手に身長計にくくりつけられる。一糸まとわぬ全裸を曝し、眼鏡をかけたままの美貌を歪めて泣きむせぶ年上の女教師を、吉本は丹念に鑑賞し卑猥に批評しつつ撫でまわしもてあそぶ。羞恥に燃え上がる裸身をなぶられ、股間の濡れを探り当てられた郁子は、謹直なうわべの陰に秘めてきた性の欲望を吉本に告白しつつ屈服した。ベッドに追い上げられた郁子は爛れきった肉体を開いて吉本の剛直を受け入れ、女の悦びを抑圧してきた肉体を久しぶりに責めたてられて激しい官能に崩れていく。技巧の限りを尽くして揺さぶられ責めたてられた郁子は、ずっと言えないできた吉本への想いをうつつのうちに口走りながら、激しく絶頂を極める女体に精をたたき込まれて悶絶する。