翌日学校を欠勤し、夜になって吉本のアパートに現れた郁子は、髪型も服装も変えたうえ、女としての装いの限りを凝らした美女へと変身していた。驚嘆とともに郁子を部屋に招き入れた吉本は、すっかり女らしくなった養護教諭を抱きしめ愛撫しながら調教をほどこしていく。言われるままに服を脱いだ郁子は後ろ手に厳しく縄がけされ、根をくびられた乳ぶさを昂ぶりに張り切らせたまま柱に立ち縛りにされる。服従の誓いとともにパンティを下ろされ、尻の穴をなぶられつつ前の男によって馴致させられた女体をすみずみまであらためられる郁子。柱の根元にM字開脚に縛りつけられた郁子は、濡れそぼって淫液を垂れながす秘肉をあからさまに曝したまま、吉本に問い詰められて性の遍歴を白状させられる。かつて初任校の校医に凌辱され奴隷にされていた郁子は、嗜虐の責めに慣らされマゾの性感を開発された後に捨てられた反動で、冷たく理知的な女を装うようになっていたのだ。抑制をかなぐり捨てた郁子は吉本の怒張を従順にしゃぶりたてる。M字開脚のまま布団の上に俯伏せに押し伏せられた郁子は、ワセリンを塗り込めた尻を吉本の怒張で貫きとおされて悦びの叫びを放って悶えのたうつ。激しい抽送の果てにたて続けに絶頂を極めて総身を痙攣させる郁子の直腸に、吉本は熱しきった精を注ぎ込んだ。