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漁色の保健室

青き雌の性が渦巻く女子高校を舞台に、稚い女子生徒と美貌の養護教諭が放課後の保健室でさらけ出していく淫らな痴態。

 
 すぐれた容姿のため生徒たちの人気が高い××女子高校の生物教師・吉本誠一は、自宅を訪ねてくる女子生徒のひとり、中野恵美を誘惑して情事にふけっていた。二人の関係を嗅ぎつけた厳格な養護教諭・竹田郁子も、放課後の保健室で誠一に辱められ、理知的な美貌の陰に秘め隠していた淫猥な本性を引きずり出されてしまう。やがて恵美は後輩の美少女・岡島京子をも情事へと引きずりこんでいくのだった。
 十数年後、同窓会に出席した誠一の前に美しい人妻となった京子が現れ、情事へと誘う。かつての教え子との禁断の密会に溺れる誠一にも、今では妻・郁子と二人の子どもがいた……。
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文献
漁色の保健室
保健室
保健室
(ベストセラーズ,2014年)
漁色の保健室 :当サイト典拠
(日本出版社,1990年)

登場人物

女子高生 17〜18歳 脅迫呼出型
処女 勝気
なかの えみ: ××女子高校三年生。クラス委員でバドミントンの選手。のち結婚して神岡姓。
 
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
読者評価 325 位/400人中 [ 1722 pts: 基礎票370+読者票1352
女医・女教師 20代後半 脅迫呼出型
処女 勝気
たけだ いくこ: ××女子高校養護教諭。理知的な美人。
 
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
読者評価 305 位/400人中 [ 1849 pts: 基礎票346+読者票1503
女子高生 15〜16歳 脅迫呼出型
処女 勝気
おかじま きょうこ: ××女子高校一年生。恵美のバドミントン部の後輩。
 
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
読者評価 225 位/400人中 [ 2387 pts: 基礎票960+読者票1427

場面構成

漁色の保健室 恵美 郁子 京子
[01]同窓会 [ 1 ] 恵美 - -
[02]処女緊縛遊戯 [ 2-1 〜 2-8 ] 恵美 - -
[03]女子高生愛玩 [ 2-9 〜 2-11 ] 恵美 - -
[04]養護教諭の詰問 [ 3-1 〜 3-3 ] 恵美 - -
[05]保健室の暴行 [ 3-4 〜 3-7 ] - 郁子 -
[06]美女豹変 [ 3-8 〜 3-11 ] - 郁子 -
[07]二人の情婦 [ 4-1 〜 4-2 ] 恵美 - -
[08]美女調教 [ 4-3 〜 4-7 ] - 郁子 -
[09]マゾ養護教諭 [ 5-1 ] - 郁子 -
[10]保健室の遊戯 [ 5-2 〜 5-4 ] 恵美 郁子 -
[11]師弟愛玩奴隷 [ 5-5 〜 5-7 ] 恵美 郁子 -
[12]美少女への陥穽 [ 6-1 ] - - 京子
[13]凌辱演技 [ 6-2 〜 6-3 ] 恵美 - -
[14]処女破瓜儀式 [ 6-4 〜 6-10 ] 恵美 - 京子
[15]再会・京子 [ 7-1 〜 7-2 ] - - 京子
[16]人妻との交歓 [ 7-3 〜 7-8 ] - - 京子
[17]捧げられた第二の処女 [ 7-9 〜 7-10 ] - - 京子
[18]幸福な家庭 [ 8 ] - 郁子 -
 県立××女子高校の同窓会が開かれているTホテル最上階のホールには、三十歳前後となったかつての女生徒たちが集まりにぎわっていた。二百人もの着飾った女たちに囲まれ話しかけられて、恩師の吉本誠一はそのかしましさに圧倒される。ようやく一人になって佇む吉本につつましく呼びかけた女は神岡恵美、かつて吉本が教えた女生徒・中野恵美の美しく成長した姿であった。子どもを持ち幸福な生活を送っている恵美の姿に、吉本は恵美が女子高生だった頃の遠い記憶を呼び起こされていく。
[ 1 ]
 男性独身教師で容姿も整った生物教師の吉本は、若い男の少ない女子高校では女生徒たちの絶大な人気を博していた。吉本が担任するクラスの三年生でクラス委員でもある中野恵美は、休日に一人で吉本のアパートを訪ねて談笑するまでに吉本と親しくなる。吉本のSM趣味を知ってもおじけづいたりしない開放的な美少女は、身体測定の時の女子生徒たちの艶めかしい情景や養護教諭の竹田郁子の厳しさについてあからさまにしゃべりたてて吉本の気を引く。昂ぶった吉本に体を見せろと迫られた恵美は、吉本の手を縛っておくことを条件に押し切られ承諾させられる。狼狽を隠しながら服を脱ぎ去り、パンティ一枚の裸身を吉本の眼前に曝して羞じらう美少女。手首のいましめを自力でほどき取った吉本は怯える恵美に掴みかかり、処女の生身に生まれて初めての口づけと愛撫を加えていく。脱力しきった美少女は後ろ手に縄を掛けられ乳ぶさを厳しく絞り上げられて羞恥と惑乱の悲鳴をほとばしらせる。柱に立ち縛りにされた恵美は、バドミントンで鍛えられた伸びやかな肢体を隅々まで眺め尽くされて稚い半裸をうねらせる。剥き出しの乳首をつまみ太腿から下腹に舌を這わせて美少女を悶え泣きさせた吉本は、羞恥に泣き叫ぶ恵美の腰から最後に残ったパンティを剥き下ろし、昂ぶりに濡れそぼった秘肉をあらわにする。肉欲に爛れた処女の性器をまさぐられ、肉芽を指でこすられ舌で吸いたてられた恵美は、稚い腰を衝き出しながら絶頂を極める。ぐったりとなった恵美は立ち縛りを解かれ、敷き延べられた布団の上に投げ出されて口元に吉本の怒張を突きつけられる。為すがままに屹立を咥えさせられ、自分の処女を奪うことになる醜悪な肉塊をしゃぶらされる美少女。仰向けに転がされた恵美は怯えにわななく下肢を割り拡げられ、昂ぶりに濡れた股間に剛直を突き立てられていく。激痛の絶叫を噴き上げながら処女の肉を貫かれた恵美は、執拗に揺さぶられながら次第に女の悦びに目覚め、吉本の精を体内に注ぎ込まれるとともに愉悦に昇りつめて失神した。
[ 2-1 〜 2-8 ]
 隠そうにも隠し難い親密な関係を抱えたまま、吉本と恵美は教師と女生徒として焦れったい一週間を過ごした。金曜の放課後、準備室にいた吉本のもとに体操服姿の恵美が現れる。抑えきれない肉欲に衝かれるまま、物陰に潜んで熱烈な愛撫を交わし合う吉本と恵美。恵美は吉本のズボンから引きずり出した怒張を握りしめ舌を這わせて淫らな奉仕にふけり、翌日の逢い引きを約束して満足する。
 土曜の夕方、アパートに訪ねてきた恵美を裸にさせた吉本は、跪いた美少女に怒張をしゃぶらせながらオナニーを命じる。羞じらいにすすり泣く恵美を後ろ手にくくりあげ、股を開かせて足首を縛り合わせた吉本は、布団の上に仰向けに転がした恵美のあからさまな秘肉に指を差し伸べてなぶりあげる。性感を焦らしたてられた美少女は口元に突きつけられた吉本の怒張をしゃぶりたてて身悶え、尻の穴に指を突き立てられて妖しい刺戟に錯乱の悲鳴を噴く。いましめを解かれた恵美はあぐら座りになった吉本の腰をまたいでつながり合い、激しい肉の愉悦に腰を振りたててよがり歔く。荒々しく揺さぶられながらアヌスに指を抽送された女子高生は、激しく痙攣して絶頂を極めつつ灼熱を体内に注ぎ込まれて悶絶した。
[ 2-9 〜 2-11 ]
 授業中に激しい腹痛に襲われて保健室に行った恵美は、養護教諭の竹田郁子の冷淡な診察を受け、浣腸を言い渡される。羞じらいにためらいながらも下着を脱いで下腹を曝した恵美は、理知的な女教師の指でアヌスを揉みほぐされつつ冷笑的な批評を加えられたうえ、秘肉に指を差し込まれて処女でないことを暴かれる。恥辱に身悶える恵美に浣腸をほどこした郁子は、迫り来る便意に苦悶する恵美に性交の相手を問い詰め、言い渋る恵美に排泄を許さず焦らしたてる。下腹を圧迫された恵美は屈服して、当てがわれたおまるに惨めな排泄を遂げたうえ、吉本との関係を洗いざらい白状させられた。打ちのめされた恵美に泣きつかれた吉本は、郁子に話をつけるために翌朝保健室を訪れる。冷徹な女教師は吉本を侮るような態度を隠そうともしないのだった。
[ 3-1 〜 3-3 ]
 放課後、保健室に赴いた吉本は郁子に対して恵美との関係を弁解する。教師としての不行跡を言いつのってなおも責めたてる郁子に対して、吉本は、郁子の恵美に対する仕打ちを指摘して反撃に転じた。かさにかかった吉本にレズの本性を言い当てられ、屈辱に逆上して吉本を打擲した郁子は、嗜虐と情欲を暴発させた吉本に掴みかかられ、驚愕の悲鳴をあげながら押し伏せられていく。吉本はネクタイで後ろ手に縛った郁子の首にベルトを掛けて身長計から吊るし、恐怖と恥辱に身悶える怜悧な女教師の体から白衣を剥き着衣をむしり取っていく。泣き叫びながら下着姿に剥かれた女教師は、熟れた白い女体を覆うブラジャーとパンティをも剥ぎ取られ、羞恥に慟哭する裸身を後ろ手に身長計にくくりつけられる。一糸まとわぬ全裸を曝し、眼鏡をかけたままの美貌を歪めて泣きむせぶ年上の女教師を、吉本は丹念に鑑賞し卑猥に批評しつつ撫でまわしもてあそぶ。羞恥に燃え上がる裸身をなぶられ、股間の濡れを探り当てられた郁子は、謹直なうわべの陰に秘めてきた性の欲望を吉本に告白しつつ屈服した。ベッドに追い上げられた郁子は爛れきった肉体を開いて吉本の剛直を受け入れ、女の悦びを抑圧してきた肉体を久しぶりに責めたてられて激しい官能に崩れていく。技巧の限りを尽くして揺さぶられ責めたてられた郁子は、ずっと言えないできた吉本への想いをうつつのうちに口走りながら、激しく絶頂を極める女体に精をたたき込まれて悶絶する。
[ 3-4 〜 3-7 ]
 翌日学校を欠勤し、夜になって吉本のアパートに現れた郁子は、髪型も服装も変えたうえ、女としての装いの限りを凝らした美女へと変身していた。驚嘆とともに郁子を部屋に招き入れた吉本は、すっかり女らしくなった養護教諭を抱きしめ愛撫しながら調教をほどこしていく。言われるままに服を脱いだ郁子は後ろ手に厳しく縄がけされ、根をくびられた乳ぶさを昂ぶりに張り切らせたまま柱に立ち縛りにされる。服従の誓いとともにパンティを下ろされ、尻の穴をなぶられつつ前の男によって馴致させられた女体をすみずみまであらためられる郁子。柱の根元にM字開脚に縛りつけられた郁子は、濡れそぼって淫液を垂れながす秘肉をあからさまに曝したまま、吉本に問い詰められて性の遍歴を白状させられる。かつて初任校の校医に凌辱され奴隷にされていた郁子は、嗜虐の責めに慣らされマゾの性感を開発された後に捨てられた反動で、冷たく理知的な女を装うようになっていたのだ。抑制をかなぐり捨てた郁子は吉本の怒張を従順にしゃぶりたてる。M字開脚のまま布団の上に俯伏せに押し伏せられた郁子は、ワセリンを塗り込めた尻を吉本の怒張で貫きとおされて悦びの叫びを放って悶えのたうつ。激しい抽送の果てにたて続けに絶頂を極めて総身を痙攣させる郁子の直腸に、吉本は熱しきった精を注ぎ込んだ。
[ 3-8 〜 3-11 ]
 竹田先生の眼を瞠るような変わりぶりは、女生徒たちの間にも噂を呼んだ。土曜の夕方に吉本を訪ねた恵美は、竹田先生の変身が吉本に犯され屈服させられたところから来たものと聞かされて驚愕する。郁子をすでに隣室に呼んであることを明かした吉本は、羞じらいに身悶える恵美を裸に剥き上げて押し倒し、隣室に聞かせるように荒々しくなぶりあげていく。濡れきった秘肉に怒張を埋め込まれて巧みな技巧で責めたてられた恵美は、絶頂の寸前で焦らされ繰り返し弄ばれながら、はばかりのないよがり歔きを噴き上げてのたうつ。吉本のあぐらにまたがらされた恵美は汗まみれの裸体をのたうたせ腰を振りたてて悦びをむさぼり、激しい絶頂を極める。射精をこらえた吉本は、羞じらいにおびえる恵美を全裸のまま隣室へと突き出す。
[ 4-1 〜 4-2 ]
 隣室では、扇情的なスキャンティ一枚の裸にされた郁子が布団に仰向けにされて大の字に縛られ、腰枕を当てられた腰を突き上げつつ、眼鏡をかけたままの美貌に猿轡を噛まされて呻きもがいていた。謹直な竹田先生の凄惨な姿に戸惑う恵美を傍らに引き据えた吉本は、郁子の猿轡をはずして恵美に対する謝罪の言葉を強制する。羞じらいの呻き泣きとともに屈服の言葉を吐いた郁子は、恵美の手でスキャンティを剥き取られ、あからさまな秘肉に恵美の指を差し込まれていく。女生徒の指で前後の秘腔を抉られいじりたてられる快感にむせび泣いてのたうった郁子は、吉本にせかされるまま、股間の毛を剃り取られる屈辱を自分の口から恵美に頼み込まされる。妖しい昂ぶりとともに剃刀を手にした恵美は、竹田先生の成熟した女体から繊毛を残らず剃り取って、発情しきった淫らな女性器を剥き出しにする。秘肉を濡らして悶え泣く郁子は、剥き出しの秘裂に恵美の手でバイブレーターを抽送され、浅ましく腰を振りたてつつ吉本の怒張をしゃぶらされる。恵美が郁子の尻の穴に指を突き立てて淫具とともに抽送すると、謹厳な女教師は淫らなよがり歔きを噴き上げて激しく絶頂を極める。ぐったりと伸びきった体を恵美に愛撫され甘美なレズの口づけを交わした郁子は、アヌスに淫薬を塗り込められて衝き上がる肉の情欲に身悶える。大の字を解かれて後ろ手に緊縛された郁子は、正座した恵美の太腿に頭を預けて俯伏せにされ、うごめくアヌスに吉本の怒張を押し込まれていく。快楽の絶叫を噴き上げてのたうちまわった美人女教師は、激しく腰を振りたてつつ絶頂を極め、教え娘の前で直腸に精をたたき込まれた。
[ 4-3 〜 4-7 ]
 竹田先生の変貌は、周囲の男性教師たちの驚嘆と好色な好奇心を掻き立てて様々な噂を呼ぶ。吉本は郁子との関係を慎重に秘め隠しつつ、日常生活のなかで湧き上がる欲望をこらえるのに苦心していた。ブラジャーとパンティの他にスリップを着けるよう生徒たちに厳しく指導していた養護教諭は今や、吉本の命令でブラジャーも許されず、薄いスキャンティとガーターベルトを着けた体で出勤させられる。吉本が人目を盗んで保健室に赴くと、情欲に溺れ込んだ郁子がブラウスをくつろげてはだけて見せた乳ぶさは、ゴムチューブを巻いて性感を責めたてられていた。性の快楽の虜となって吉本にすがりつく女教師は、昼間の保健室で背徳の情交にふけっていく。
[ 5-1 ]
 淫らな実態を曝し合って大胆さを増した恵美と郁子は、ある日の放課後、恵美の腹痛をでっち上げて吉本を保健室に呼び出す。郁子は白衣の下で裸になって乳ぶさにゴムチューブを巻きつけ、恵美はセーラー服の下にパンティだけを着けた恰好で、吉本を交えた三人での淫靡な遊戯への期待に昂ぶっていた。保健室での浣腸責めの再現を望む恵美は鉢巻きで後ろ手に縛られてベッドに上体を押し伏せられ、パンティを剥き下げられてワセリンを塗り込められたアヌスに浣腸液を注入されていく。命じられて全裸になった郁子は部屋の中央に立ったままカーテンレールから両手を吊られ、双の乳首と股間の肉芽を洗濯バサミで挟まれて激痛の絶叫をあげる。便意に苦悶する恵美は吉本の怒張をしゃぶらされながら郁子の眼の前でおまるに無残な排泄を遂げる。激痛と昂奮にあぶら汗を噴いてのたうたされていた郁子は、洗濯バサミを咥えさせられたままの裸身をベッドに転がされ、吉本の怒張に貫かれて絶えだえの悲鳴を噴きながら絶頂を極める。恵美もまた裸になって、情欲に昂ぶる若い肉に吉本の剛直を受け入れて喜悦の歔き声を噴き上げるのだった。
[ 5-2 〜 5-4 ]
 後日、吉本のアパートに呼び出された郁子は、洗濯バサミ責めの痛みに乳首と肉芽をまだ疼かせている裸身を柱に磔にされる。柱に水平に渡した二本の横木に手足を大の字に張り拡げられた郁子は、乳ぶさにゴムチューブを巻かれたうえ、疼きわななく乳首を筆でくすぐりたてられて絶叫する。敏感な素肌を筆の穂先で撫でまわされて錯乱の歔き声を噴き上げた郁子は、濡れそぼつ肉芽をくすぐられて総身を汗まみれにしてのたうつ。処刑の槍に見立てたバイブレーターを爛れた秘肉に突き立てられた郁子は、大の字のまま激しく呻き悶えて昇りつめた。
 いっぽう恵美もまたたびたび吉本の部屋に呼び出されては、吉本と郁子の手で浣腸を受け、アヌスの性感を蝋燭で開発される日々の果てに後ろの処女を喪う時を迎える。浣腸を終え、後ろ手の縄尻を郁子に取られた恵美は、あぐら縛りにされて吉本の怒張をしゃぶらされる。俯伏せに押し伏せられて尻をかかげた女子高生は、恐怖におののく尻の穴に怒張を押し込まれて激痛に泣き叫びながら犯されていく。怒張を根元まで埋め込まれて激しく揺さぶられた恵美は、激痛のなかに衝き上がる快美な刺戟にこらえきれぬ歔き声を放ちながら、悦びをきわめた稚い女体の直腸に白濁を注ぎ込まれて悶絶した。
[ 5-5 〜 5-7 ]
 足繁く吉本のもとへ通ううちに、恵美はバドミントン部の後輩の岡島京子を吉本の部屋に連れてくるようになる。色白で内気な高校一年の美少女に蠱惑された吉本は、それから放課後の練習に汗を流す京子を覗き見ては、あらぬ妄想を抱くようになっていた。吉本の欲情を見抜き、京子の吉本への淡い思慕をも察知した恵美は、無垢な後輩を性の遊戯に引きずり込む淫靡な企みを吉本に持ちかける。
[ 6-1 ]
 京子を痴戯に引きずり込むため、処女を装った恵美を京子の眼前で凌辱するという演技を示し合わせた吉本は、全裸の恵美を布団に大の字縛りにして、呼び出された京子を待ち受ける。何も知らずに訪れた京子は全裸で縛られた先輩の姿を見て驚愕の悲鳴を噴き上げ、はかない抵抗もむなしく柱の根元に後ろ手錠につながれる。演技で京子を気づかいつつ激しく泣きわめく恵美は、冷笑する吉本の手で女性器をまさぐられ性感を責めたてられて、淫らな喘ぎを噴き上げながら若い女体の官能を崩されていく。恵美を「お姉さま」と呼んでほのかなレズ愛を抱いていた京子は、眼の前で繰り広げられる淫靡な光景に昂ぶりをつのらせ、赤らめた顔をがっくりとうなだれさせて弱っていく。
[ 6-2 〜 6-3 ]
 吉本は怯えわななく京子に寄りそって、美少女の慄える体を撫でまわしながら清楚な服装を乱していく。ブラジャーの下に差し入れられた手で乳ぶさを揉みなぶられ唇を吸いたてられて弄ばれた京子は、処女の股間を濡らして初心な官能に崩れていく。怒張を剥き出しにした吉本は恐怖に眼を瞠る京子の前で恵美にのしかかり、羞じらいに泣き叫ぶ恵美を荒々しく犯す。後輩の前で激しくゆさぶりたてられながら、恵美は淫らな絶頂を極めて悶絶する。吉本は愛液にまみれた怒張を京子に見せつけてから恵美の口元に差しつけ、淫靡な口淫のさまを見せつける。屈服の痴態をさらけ出した恵美が布団から縛めを解かれると、恐怖に泣き叫ぶ京子が代わって凌辱の床に引きずり上げられ、必死に抵抗する体から着衣を剥ぎとられて押し伏せられる。パンティ一枚の裸身を組み伏せられ、湿った股間に手を差し込まれて玩弄されつつ泣きむせぶ高校一年の美少女。パンティを剥かれた京子は布団に大の字に縛りつけられ、腰枕を当てられて処女の裸体をくまなくさらけ出される。怯えに慄える肉芽を恵美の指と舌で愛撫されながら吉本に口を吸われ乳ぶさをいたぶられた京子は、初々しい性感を引きずり出され大の字の裸身を反り返らせて悦びに昇りつめる。吉本は羞じらいと恐怖に哀願する京子にのしかかって、処女の秘肉を強引に貫いていく。股間から鮮血を噴きこぼしながら根元まで刺し貫かれた京子は、もがき暴れる稚い女体を残酷に凌辱された果てに激しく精をたたき込まれて失神する。破瓜の鮮血を股間からにじませた京子は黒い縄で後ろ手に緊縛され、柱に立ち縛りにされて曝しあげられる。恵美の手で髪を掴まれ、瞳をうつろに見開いた哀れな美貌をさらけ出して吉本に鑑賞される美少女。吉本のあぐらの前に引き据えられた京子は、股間に顔を押し伏せられて可憐な唇に醜怪な怒張を咥えさせられていく。
[ 6-4 〜 6-10 ]
 郁子と恵美、そして京子を加えた乱淫の遊戯は、一年後、恵美が卒業すると同時に京子が転校してしまったことで終わりを告げた。長い追想から覚め、歳月を隔てた同窓会の席に意識を戻した吉本は、齢を重ねた自分の現状を顧みながら往時を懐かしむ。吉本にふと声をかけてきた美貌の若妻は、今や商社マンの妻となった京子であった。かつての美少女の艶やかに成熟した姿に賛嘆する吉本に対し、京子はひそかにホテルでの逢い引きの誘いをかける。
 同窓会の後、指定されたホテルの部屋で待つ吉本のもとに京子が現れる。妻子持ちの身も忘れ、かつての教え娘だった若妻との不倫に胸を昂ぶらせる吉本の前で、京子は自ら和服を脱いでいくのだった。
[ 7-1 〜 7-2 ]
 湯文字一枚の姿になった京子は、かつて吉本の部屋から持ち出して大事に保存してきた縄を吉本に委ねて、十余年ぶりに後ろ手に緊縛されていく。乳ぶさを絞り上げられた姿をクロゼットの鏡の前に立たされ、哀れにも美しい緊縛の裸身を見せつけられて羞じらう若妻。最後に残った湯文字の紐を解かれて下腹を剥き出しにされた京子は、艶やかに生い茂った下腹の翳りを曝したまま吉本の情熱的な愛撫を受けて官能に崩れていく。吉本の足元に跪かされ、差しつけられた怒張に自分から口を寄せて淫らな口淫奉仕に励んでいく京子の姿は、かつて口淫をいやがって泣きじゃくった高校一年の美少女から大きく変貌していた。情交を求める破廉恥な言葉を口にした若妻は、剥き出しの白い肉をベルトで打ちたたかれながらベッドに追い上げられ、仰向けになって股を拡げる。焦らしたてられた末に懐かしい吉本の怒張で貫かれた京子は、挿入とともにあえなく絶頂を極める。愉悦にまみれる裸体に剛直を抽送され、荒々しく責められながら繰り返し昇りつめ痙攣する若妻の美肉。仰向けに横たわった吉本の腰にまたがらされた京子は、喜悦に錯乱した悲鳴を噴き上げながら激しく悦びをきわめて吉本の精を子宮に浴びせられる。
[ 7-3 〜 7-8 ]
 満悦しきった京子は吉本の怒張をしゃぶりながら、女子高生時代には吉本に使われることのなかった尻の穴の処女を捧げることを申し出る。浣腸とワセリンまで用意してきた京子の健気さに欲情を昂ぶらせた吉本は、俯伏せにさせて腰を立てさせた京子の尻に浣腸をほどこし、未開の秘腔をなぶりたてる。後ろ手縛りのままトイレに連れ込まれて吉本の眼前で排泄させられた京子は、ソファに俯伏せに押し伏せられて浣腸でゆるんだアヌスを揉みほぐされ、猛り立つ吉本の怒張を尻に埋めこまれていく。激痛に泣き叫び鮮血を尻に散らしながらも倒錯の快感に灼かれてのたうった京子は、絶頂を極めつつ直腸を白濁で灼かれて悶絶した。
[ 7-9 〜 7-10 ]
 一時の情熱的な逢い引きが果てた後、吉本と京子は余韻を残して別れる。自宅へと戻った吉本を出迎えたのは、いくぶん老けて世帯じみてきた愛妻の郁子であった。小学校一年生になる娘を風呂に入れてやりながら、吉本はかすかな慚愧の念とともに甘い追想にひたるのだった。
[ 8 ]
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