妖しいばかりの真珠色の肌はみごとに桃色真珠に変り、なよなよした印象は強靱なバネを孕んだ若竹のそれに一変していた。
足繁く吉本のもとへ通ううちに、恵美はバドミントン部の後輩の岡島京子を吉本の部屋に連れてくるようになる。色白で内気な高校一年の美少女に蠱惑された吉本は、それから放課後の練習に汗を流す京子を覗き見ては、あらぬ妄想を抱くようになっていた。吉本の欲情を見抜き、京子の吉本への淡い思慕をも察知した恵美は、無垢な後輩を性の遊戯に引きずり込む淫靡な企みを吉本に持ちかける。
大の字なりにそうやって曝し上げられた美少女は、かぼそい四肢が伸び切って、一層かぼそく一層ひ弱げに見えた。
吉本は怯えわななく京子に寄りそって、美少女の慄える体を撫でまわしながら清楚な服装を乱していく。ブラジャーの下に差し入れられた手で乳ぶさを揉みなぶられ唇を吸いたてられて弄ばれた京子は、処女の股間を濡らして初心な官能に崩れていく。怒張を剥き出しにした吉本は恐怖に眼を瞠る京子の前で恵美にのしかかり、羞じらいに泣き叫ぶ恵美を荒々しく犯す。後輩の前で激しくゆさぶりたてられながら、恵美は淫らな絶頂を極めて悶絶する。吉本は愛液にまみれた怒張を京子に見せつけてから恵美の口元に差しつけ、淫靡な口淫のさまを見せつける。屈服の痴態をさらけ出した恵美が布団から縛めを解かれると、恐怖に泣き叫ぶ京子が代わって凌辱の床に引きずり上げられ、必死に抵抗する体から着衣を剥ぎとられて押し伏せられる。パンティ一枚の裸身を組み伏せられ、湿った股間に手を差し込まれて玩弄されつつ泣きむせぶ高校一年の美少女。パンティを剥かれた京子は布団に大の字に縛りつけられ、腰枕を当てられて処女の裸体をくまなくさらけ出される。怯えに慄える肉芽を恵美の指と舌で愛撫されながら吉本に口を吸われ乳ぶさをいたぶられた京子は、初々しい性感を引きずり出され大の字の裸身を反り返らせて悦びに昇りつめる。吉本は羞じらいと恐怖に哀願する京子にのしかかって、処女の秘肉を強引に貫いていく。股間から鮮血を噴きこぼしながら根元まで刺し貫かれた京子は、もがき暴れる稚い女体を残酷に凌辱された果てに激しく精をたたき込まれて失神する。破瓜の鮮血を股間からにじませた京子は黒い縄で後ろ手に緊縛され、柱に立ち縛りにされて曝しあげられる。恵美の手で髪を掴まれ、瞳をうつろに見開いた哀れな美貌をさらけ出して吉本に鑑賞される美少女。吉本のあぐらの前に引き据えられた京子は、股間に顔を押し伏せられて可憐な唇に醜怪な怒張を咥えさせられていく。
女学生時代には長く背中に垂らしていた髪は若奥さま風に艶やかに結い上げられ、うぶ毛を白く光らせていた頬は滑らかにふっくらと丸味を帯びて、ほんのり紅を匂わせている。
郁子と恵美、そして京子を加えた乱淫の遊戯は、一年後、恵美が卒業すると同時に京子が転校してしまったことで終わりを告げた。長い追想から覚め、歳月を隔てた同窓会の席に意識を戻した吉本は、齢を重ねた自分の現状を顧みながら往時を懐かしむ。吉本にふと声をかけてきた美貌の若妻は、今や商社マンの妻となった京子であった。かつての美少女の艶やかに成熟した姿に賛嘆する吉本に対し、京子はひそかにホテルでの逢い引きの誘いをかける。
同窓会の後、指定されたホテルの部屋で待つ吉本のもとに京子が現れる。妻子持ちの身も忘れ、かつての教え娘だった若妻との不倫に胸を昂ぶらせる吉本の前で、京子は自ら和服を脱いでいくのだった。
鞭に追われてヒイヒイ泣きながらベッドにたどり着いた京子は、どうにかその上ににじり上がった。
湯文字一枚の姿になった京子は、かつて吉本の部屋から持ち出して大事に保存してきた縄を吉本に委ねて、十余年ぶりに後ろ手に緊縛されていく。乳ぶさを絞り上げられた姿をクロゼットの鏡の前に立たされ、哀れにも美しい緊縛の裸身を見せつけられて羞じらう若妻。最後に残った湯文字の紐を解かれて下腹を剥き出しにされた京子は、艶やかに生い茂った下腹の翳りを曝したまま吉本の情熱的な愛撫を受けて官能に崩れていく。吉本の足元に跪かされ、差しつけられた怒張に自分から口を寄せて淫らな口淫奉仕に励んでいく京子の姿は、かつて口淫をいやがって泣きじゃくった高校一年の美少女から大きく変貌していた。情交を求める破廉恥な言葉を口にした若妻は、剥き出しの白い肉をベルトで打ちたたかれながらベッドに追い上げられ、仰向けになって股を拡げる。焦らしたてられた末に懐かしい吉本の怒張で貫かれた京子は、挿入とともにあえなく絶頂を極める。愉悦にまみれる裸体に剛直を抽送され、荒々しく責められながら繰り返し昇りつめ痙攣する若妻の美肉。仰向けに横たわった吉本の腰にまたがらされた京子は、喜悦に錯乱した悲鳴を噴き上げながら激しく悦びをきわめて吉本の精を子宮に浴びせられる。
もう一度激しいアクメの痙攣で総身を波打たせた京子は、そのまま至福の表情をシーツにゆだねて失神におちいった。
満悦しきった京子は吉本の怒張をしゃぶりながら、女子高生時代には吉本に使われることのなかった尻の穴の処女を捧げることを申し出る。浣腸とワセリンまで用意してきた京子の健気さに欲情を昂ぶらせた吉本は、俯伏せにさせて腰を立てさせた京子の尻に浣腸をほどこし、未開の秘腔をなぶりたてる。後ろ手縛りのままトイレに連れ込まれて吉本の眼前で排泄させられた京子は、ソファに俯伏せに押し伏せられて浣腸でゆるんだアヌスを揉みほぐされ、猛り立つ吉本の怒張を尻に埋めこまれていく。激痛に泣き叫び鮮血を尻に散らしながらも倒錯の快感に灼かれてのたうった京子は、絶頂を極めつつ直腸を白濁で灼かれて悶絶した。