恵美は淡い紫のシャレたワンピースに真珠のネックレスをしている。
県立××女子高校の同窓会が開かれているTホテル最上階のホールには、三十歳前後となったかつての女生徒たちが集まりにぎわっていた。二百人もの着飾った女たちに囲まれ話しかけられて、恩師の吉本誠一はそのかしましさに圧倒される。ようやく一人になって佇む吉本につつましく呼びかけた女は神岡恵美、かつて吉本が教えた女生徒・中野恵美の美しく成長した姿であった。子どもを持ち幸福な生活を送っている恵美の姿に、吉本は恵美が女子高生だった頃の遠い記憶を呼び起こされていく。
ガクガクッと激しく腰を突き出しつつ大きく弓なりに汗まみれの裸身をのけぞらせた。
男性独身教師で容姿も整った生物教師の吉本は、若い男の少ない女子高校では女生徒たちの絶大な人気を博していた。吉本が担任するクラスの三年生でクラス委員でもある中野恵美は、休日に一人で吉本のアパートを訪ねて談笑するまでに吉本と親しくなる。吉本のSM趣味を知ってもおじけづいたりしない開放的な美少女は、身体測定の時の女子生徒たちの艶めかしい情景や養護教諭の竹田郁子の厳しさについてあからさまにしゃべりたてて吉本の気を引く。昂ぶった吉本に体を見せろと迫られた恵美は、吉本の手を縛っておくことを条件に押し切られ承諾させられる。狼狽を隠しながら服を脱ぎ去り、パンティ一枚の裸身を吉本の眼前に曝して羞じらう美少女。手首のいましめを自力でほどき取った吉本は怯える恵美に掴みかかり、処女の生身に生まれて初めての口づけと愛撫を加えていく。脱力しきった美少女は後ろ手に縄を掛けられ乳ぶさを厳しく絞り上げられて羞恥と惑乱の悲鳴をほとばしらせる。柱に立ち縛りにされた恵美は、バドミントンで鍛えられた伸びやかな肢体を隅々まで眺め尽くされて稚い半裸をうねらせる。剥き出しの乳首をつまみ太腿から下腹に舌を這わせて美少女を悶え泣きさせた吉本は、羞恥に泣き叫ぶ恵美の腰から最後に残ったパンティを剥き下ろし、昂ぶりに濡れそぼった秘肉をあらわにする。肉欲に爛れた処女の性器をまさぐられ、肉芽を指でこすられ舌で吸いたてられた恵美は、稚い腰を衝き出しながら絶頂を極める。ぐったりとなった恵美は立ち縛りを解かれ、敷き延べられた布団の上に投げ出されて口元に吉本の怒張を突きつけられる。為すがままに屹立を咥えさせられ、自分の処女を奪うことになる醜悪な肉塊をしゃぶらされる美少女。仰向けに転がされた恵美は怯えにわななく下肢を割り拡げられ、昂ぶりに濡れた股間に剛直を突き立てられていく。激痛の絶叫を噴き上げながら処女の肉を貫かれた恵美は、執拗に揺さぶられながら次第に女の悦びに目覚め、吉本の精を体内に注ぎ込まれるとともに愉悦に昇りつめて失神した。
吉本はおめいて恵美の汗にぬめる裸身を両腕に引っ抱え、熱い想いを心ゆくまで少女の体内深くブチ込んだ。
隠そうにも隠し難い親密な関係を抱えたまま、吉本と恵美は教師と女生徒として焦れったい一週間を過ごした。金曜の放課後、準備室にいた吉本のもとに体操服姿の恵美が現れる。抑えきれない肉欲に衝かれるまま、物陰に潜んで熱烈な愛撫を交わし合う吉本と恵美。恵美は吉本のズボンから引きずり出した怒張を握りしめ舌を這わせて淫らな奉仕にふけり、翌日の逢い引きを約束して満足する。
土曜の夕方、アパートに訪ねてきた恵美を裸にさせた吉本は、跪いた美少女に怒張をしゃぶらせながらオナニーを命じる。羞じらいにすすり泣く恵美を後ろ手にくくりあげ、股を開かせて足首を縛り合わせた吉本は、布団の上に仰向けに転がした恵美のあからさまな秘肉に指を差し伸べてなぶりあげる。性感を焦らしたてられた美少女は口元に突きつけられた吉本の怒張をしゃぶりたてて身悶え、尻の穴に指を突き立てられて妖しい刺戟に錯乱の悲鳴を噴く。いましめを解かれた恵美はあぐら座りになった吉本の腰をまたいでつながり合い、激しい肉の愉悦に腰を振りたててよがり歔く。荒々しく揺さぶられながらアヌスに指を抽送された女子高生は、激しく痙攣して絶頂を極めつつ灼熱を体内に注ぎ込まれて悶絶した。
激しい便意に錐のように抉られて恵美はのけぞった。
授業中に激しい腹痛に襲われて保健室に行った恵美は、養護教諭の竹田郁子の冷淡な診察を受け、浣腸を言い渡される。羞じらいにためらいながらも下着を脱いで下腹を曝した恵美は、理知的な女教師の指でアヌスを揉みほぐされつつ冷笑的な批評を加えられたうえ、秘肉に指を差し込まれて処女でないことを暴かれる。恥辱に身悶える恵美に浣腸をほどこした郁子は、迫り来る便意に苦悶する恵美に性交の相手を問い詰め、言い渋る恵美に排泄を許さず焦らしたてる。下腹を圧迫された恵美は屈服して、当てがわれたおまるに惨めな排泄を遂げたうえ、吉本との関係を洗いざらい白状させられた。打ちのめされた恵美に泣きつかれた吉本は、郁子に話をつけるために翌朝保健室を訪れる。冷徹な女教師は吉本を侮るような態度を隠そうともしないのだった。
快美の痙攣が恵美の裸身をゆさぶり、下肢が吉本の腰を絞りたてるように締めつけてきた。
竹田先生の眼を瞠るような変わりぶりは、女生徒たちの間にも噂を呼んだ。土曜の夕方に吉本を訪ねた恵美は、竹田先生の変身が吉本に犯され屈服させられたところから来たものと聞かされて驚愕する。郁子をすでに隣室に呼んであることを明かした吉本は、羞じらいに身悶える恵美を裸に剥き上げて押し倒し、隣室に聞かせるように荒々しくなぶりあげていく。濡れきった秘肉に怒張を埋め込まれて巧みな技巧で責めたてられた恵美は、絶頂の寸前で焦らされ繰り返し弄ばれながら、はばかりのないよがり歔きを噴き上げてのたうつ。吉本のあぐらにまたがらされた恵美は汗まみれの裸体をのたうたせ腰を振りたてて悦びをむさぼり、激しい絶頂を極める。射精をこらえた吉本は、羞じらいにおびえる恵美を全裸のまま隣室へと突き出す。
硬く白いふくらみをツンと上向きに剥き出しにしている。
淫らな実態を曝し合って大胆さを増した恵美と郁子は、ある日の放課後、恵美の腹痛をでっち上げて吉本を保健室に呼び出す。郁子は白衣の下で裸になって乳ぶさにゴムチューブを巻きつけ、恵美はセーラー服の下にパンティだけを着けた恰好で、吉本を交えた三人での淫靡な遊戯への期待に昂ぶっていた。保健室での浣腸責めの再現を望む恵美は鉢巻きで後ろ手に縛られてベッドに上体を押し伏せられ、パンティを剥き下げられてワセリンを塗り込められたアヌスに浣腸液を注入されていく。命じられて全裸になった郁子は部屋の中央に立ったままカーテンレールから両手を吊られ、双の乳首と股間の肉芽を洗濯バサミで挟まれて激痛の絶叫をあげる。便意に苦悶する恵美は吉本の怒張をしゃぶらされながら郁子の眼の前でおまるに無残な排泄を遂げる。激痛と昂奮にあぶら汗を噴いてのたうたされていた郁子は、洗濯バサミを咥えさせられたままの裸身をベッドに転がされ、吉本の怒張に貫かれて絶えだえの悲鳴を噴きながら絶頂を極める。恵美もまた裸になって、情欲に昂ぶる若い肉に吉本の剛直を受け入れて喜悦の歔き声を噴き上げるのだった。
「あう……やめてッ……いたいッ……」
後日、吉本のアパートに呼び出された郁子は、洗濯バサミ責めの痛みに乳首と肉芽をまだ疼かせている裸身を柱に磔にされる。柱に水平に渡した二本の横木に手足を大の字に張り拡げられた郁子は、乳ぶさにゴムチューブを巻かれたうえ、疼きわななく乳首を筆でくすぐりたてられて絶叫する。敏感な素肌を筆の穂先で撫でまわされて錯乱の歔き声を噴き上げた郁子は、濡れそぼつ肉芽をくすぐられて総身を汗まみれにしてのたうつ。処刑の槍に見立てたバイブレーターを爛れた秘肉に突き立てられた郁子は、大の字のまま激しく呻き悶えて昇りつめた。
いっぽう恵美もまたたびたび吉本の部屋に呼び出されては、吉本と郁子の手で浣腸を受け、アヌスの性感を蝋燭で開発される日々の果てに後ろの処女を喪う時を迎える。浣腸を終え、後ろ手の縄尻を郁子に取られた恵美は、あぐら縛りにされて吉本の怒張をしゃぶらされる。俯伏せに押し伏せられて尻をかかげた女子高生は、恐怖におののく尻の穴に怒張を押し込まれて激痛に泣き叫びながら犯されていく。怒張を根元まで埋め込まれて激しく揺さぶられた恵美は、激痛のなかに衝き上がる快美な刺戟にこらえきれぬ歔き声を放ちながら、悦びをきわめた稚い女体の直腸に白濁を注ぎ込まれて悶絶した。
クリトリスを吸い上げられた恵美は腰をグンと浮かせて、魂消えんばかりの悲鳴を噴き上げた。
京子を痴戯に引きずり込むため、処女を装った恵美を京子の眼前で凌辱するという演技を示し合わせた吉本は、全裸の恵美を布団に大の字縛りにして、呼び出された京子を待ち受ける。何も知らずに訪れた京子は全裸で縛られた先輩の姿を見て驚愕の悲鳴を噴き上げ、はかない抵抗もむなしく柱の根元に後ろ手錠につながれる。演技で京子を気づかいつつ激しく泣きわめく恵美は、冷笑する吉本の手で女性器をまさぐられ性感を責めたてられて、淫らな喘ぎを噴き上げながら若い女体の官能を崩されていく。恵美を「お姉さま」と呼んでほのかなレズ愛を抱いていた京子は、眼の前で繰り広げられる淫靡な光景に昂ぶりをつのらせ、赤らめた顔をがっくりとうなだれさせて弱っていく。
ピンと下肢をシーツに突っ張らせつつ、腰をガクンガクンともたげ、絶息せんばかりの呻きを絞り出す。
吉本は怯えわななく京子に寄りそって、美少女の慄える体を撫でまわしながら清楚な服装を乱していく。ブラジャーの下に差し入れられた手で乳ぶさを揉みなぶられ唇を吸いたてられて弄ばれた京子は、処女の股間を濡らして初心な官能に崩れていく。怒張を剥き出しにした吉本は恐怖に眼を瞠る京子の前で恵美にのしかかり、羞じらいに泣き叫ぶ恵美を荒々しく犯す。後輩の前で激しくゆさぶりたてられながら、恵美は淫らな絶頂を極めて悶絶する。吉本は愛液にまみれた怒張を京子に見せつけてから恵美の口元に差しつけ、淫靡な口淫のさまを見せつける。屈服の痴態をさらけ出した恵美が布団から縛めを解かれると、恐怖に泣き叫ぶ京子が代わって凌辱の床に引きずり上げられ、必死に抵抗する体から着衣を剥ぎとられて押し伏せられる。パンティ一枚の裸身を組み伏せられ、湿った股間に手を差し込まれて玩弄されつつ泣きむせぶ高校一年の美少女。パンティを剥かれた京子は布団に大の字に縛りつけられ、腰枕を当てられて処女の裸体をくまなくさらけ出される。怯えに慄える肉芽を恵美の指と舌で愛撫されながら吉本に口を吸われ乳ぶさをいたぶられた京子は、初々しい性感を引きずり出され大の字の裸身を反り返らせて悦びに昇りつめる。吉本は羞じらいと恐怖に哀願する京子にのしかかって、処女の秘肉を強引に貫いていく。股間から鮮血を噴きこぼしながら根元まで刺し貫かれた京子は、もがき暴れる稚い女体を残酷に凌辱された果てに激しく精をたたき込まれて失神する。破瓜の鮮血を股間からにじませた京子は黒い縄で後ろ手に緊縛され、柱に立ち縛りにされて曝しあげられる。恵美の手で髪を掴まれ、瞳をうつろに見開いた哀れな美貌をさらけ出して吉本に鑑賞される美少女。吉本のあぐらの前に引き据えられた京子は、股間に顔を押し伏せられて可憐な唇に醜怪な怒張を咥えさせられていく。