志郎への復讐心にたぎる松岡によって会社組織を駆使して探索された塚本家の情報のうちには、国立大学に合格して恋人とのデートを謳歌する、高校を卒業したばかりの志郎の姉の存在があった。いっぽう、従順になって部屋に閉じこもったみゆきを、松岡は夜ごと裸に剥いて責め苛む。継父と一緒の入浴を強いられ醜悪な怒張を洗わせられる美少女は、怯えと羞じらいに体を火照らせながら可憐な奉仕にはげむ。松岡に抱かれるたびに縄で縛られる慣わしとなったみゆきは、松岡の膝の中でおのが縛られ姿を鏡の中に見せつけられ、玩弄に身を委ねつつ稚い体を官能に屈服させられていく。松岡の怒張を後ろ手に握りしめ、陰核への愛撫を受けてよがり歔く美少女は、心で恋人を想いつつ肉の悦びを開発されていく運命に反発の気力を喪う。松岡は快美にのたうつみゆきの体をなぶり抜き、セックス漬けの日々に慣らされてきた美少女に屈服の哀訴を絞り出させる。官能に崩れた女体をぎっちり埋め尽くされたみゆきは激しい抽送に揺さぶられて息も絶えだえに歔きながら、いまだ知らぬ悦びの極みの寸前でもどかしいのたうちを続ける。