布団の四隅に大の字に縛りつけられたみゆきの処女を喪った部分に、松岡は指を咥え込ませて雪乃に見せつける。後ろ手縛りにされて松岡の醜悪な怒張をしゃぶらされる母の屈辱の姿に、戦慄し嫌悪を募らせるみゆき。松岡は恐怖と怯えに叫び泣く娘の開ききった股間に腰をねじ込んで、巨大な懲罰の剛直を稚い女体に突き刺していく。処女破瓜にもまさる激痛に乳ぶさを弾ませてのけぞり絶叫しながら、中三の少女は汗まみれになって悶絶する。子宮まで突き上げられたみゆきは継父の残酷な抽送に揺さぶられて苦悶の悲鳴をあげつつ、稚い体の奥に汚濁を注ぎ込まれて再び失神した。松岡はみゆきの部屋を物色して塚本志郎の名を突きとめ、惨めさにすすり泣くみゆきの前で大切にしていた志郎の写真を破り捨てる。志郎と会えなくするために生え初めた恥毛を剃り上げられるみゆきは、あまりの辱めにのたうちながら絶望に呻き泣くばかりだった。