夕食を前にして狂介は美香とともに風呂を使う。美香は真珠郎を手でしごきたてて淫靡な奉仕を捧げながら、狂介を感嘆させた里子への嫉妬をほのめかせる。豪勢な食事の席で、再び質素なモンペ姿で老人にかしずく里子は、平静を装った挙措のうちにも羞じらいの風情を隠しきれない。部屋に引き取った狂介は美香を裸にさせ、老人のもとから呼びに来た里子を奴隷の姿で迎えさせる。ライバルともいうべき美女に股間の鎖を曳かれ、屈辱の呻きを噴きながら老人の座敷へと連れ込まれる美香。好奇心にはやる老人の前で美香を前向きに開脚抱きにした狂介は、美香の乳首を鍼で貫いて、凄絶な快感にのたうつ美女の痴態を見せ物にする。猛り立つ老人と恐怖に眼をそばだてる里子に見せつけるように、真珠郎を美香にしゃぶらせた狂介は、クリームを塗り込めた美香のアヌスを背面座位で貫いてゆさぶりたてる。すさまじい快美に絶叫を噴いてのたうつ美香の秘肉に、老人が手にした張形を抉り込んでいく。快楽に悶え狂いのたうちまわった美香は、激しい絶頂を極めて狂介の腰の上で痙攣し反り返った。