夏休みに入って間もなくクラスの有志とともに一泊のレクリエーションに出かけた圭吾は、その夜更け、寝室となっている庫裡に体調を崩した一人の女子生徒からの訪問を受ける。便秘による腹痛を訴える泉典子は、浣腸による排泄の処置をすすんで圭吾の手に任せて、年若い男教師を誘惑するかのようであった。パジャマをまくり下ろされて曝した尻に浣腸を受けながら股間をまさぐられた少女は、秘肉を淫らに濡らして圭吾にからみつく。
その夜に圭吾に処女を捧げたことで親密さを加えた典子はその後、はばかりもなく圭吾の家に押しかけて愛戯にふける間柄になっていった。あらかじめ綾子を外出させておいた圭吾は典子を風呂場に連れ込んで裸にさせ、羞じらう美少女を四つん這いにさせて浣腸をほどこす。後ろ手に縛られて昂ぶりつつ排泄を我慢させられた典子は、眼の前に突きつけられた怒張をしゃぶらされる汚辱に呻き泣きながら排水溝の上に糞便を噴出させ、自分の汚物の浅ましい臭気にまみれる。バスマットにあぐらをかいた圭吾は縛られたままの典子を腰にまたがらせてゆっくりとつながっていきながら、排泄で揉みほぐれた未開のアヌスをなぶりたてる。秘肉に剛直を咥えきって快楽にまみれた女子高生は、尻の穴を指で抉られつつ生まれて初めての絶頂を極めて反り返った。
女の悦びをおぼえて身も心も圭吾に狎れきった典子は、その後もたびたび圭吾を訪ねて、アヌス用のバイブレーターを咥え込むまでに調教されていく。圭吾は典子の口から同級生の林しのぶの様子を聞き出し、暴走族のボスである兄の威光で女王のように振る舞っている非行少女を陥落させるための協力を取り付ける。いっぽう和美の母親も、娘の様子の変化に気づいて圭吾に警戒心を抱き始めているようであった。