ちぐさ文学館

作品
艶花

旧家に下宿した女子大生は屋敷に隠された背徳の秘密に誘い込まれ、囚われた美しい母娘とともに痴獄へと堕ちていく。

あらすじ
錦城市の旧家・大垣内家に下宿しながら国立大学に通う明子は、屋敷の主人・大垣内志摩がかもし出す神秘的な雰囲気に魅せられながら、ひとり娘の大垣内さやかとの間に倒錯的なレズの愛情を育んでいた。だが、偶然にも覗き見た志摩の情事、そして軽率な好奇心が、大垣内家に渦巻く肉欲の魔界へと明子を引きずり込んでいく。
醜怪な下男・茂造に辱められ、逃れることもできずに相姦の痴獄に堕ちる母娘。巻き添えにされた明子もまた汚辱の快楽を知り、頽廃的な旧家の毒に蝕まれていく。やがて明かされたおぞましい真実の前に、白いけだものとなってよがり歔く三人の女たち。因襲にまみれた旧家の闇に、すべてを呑み込んで花開いてゆく女の魔性。

<01>椎の木屋敷

<02>師弟レズ

<03>志摩の責め

<04>明子の探索

<05>明子剥衣

<06>全裸曝し合い

<07>さやかの破瓜

<08>明子の凌辱

<09>さやか快楽責め

<10>志摩の調教

<11>対面凌辱

<12>服従の母娘

<13>師弟相姦

<14>母娘相姦

<15>母娘アヌス責め

<16>明子アヌス調教

<17>三匹のけだもの


DBスナップ [Sun May 28 18:42:03 2006]
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ちぐさ文学館 - 艶花
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