初夏の昼の光が射し込む竜也の部屋で、とも子と君子は扇情的な赤と白の下着姿の前面同士を密着させたまま、竹竿に手足を張り拡げられて吊られていた。押しつけられ合う柔らかな二つの肉の狭間に頭上からローターが垂らされ、擦り合わされる下腹の間に挟まってスキャンティの上から少女たちを責めさいなむ。下着を乱された少女たちは口づけを交わし生身を擦りつけ合いながら、尻に交互に鞭をたたき込まれて喜悦の悲鳴をほとばしらせる。肉欲に錯乱する少女たちのスキャンティをずり下げた竜也は、調教途上のアヌスに淫薬を塗り込めたうえ鞭で交互にしばき上げる。衝き上がる肉欲に負けて淫らな哀訴を放つ少女たちは、捻じりのついた調教棒を排泄器官に押し込まれ抉り回されつつ、絶頂を極める順序を競わされる。相次いで淫らな痙攣をさらけ出した君子ととも子は吊りを降ろされ、椅子に掛けた竜也の足元に跪いて左右から怒張に奉仕させられる。君子は竜也の剛直を咥えてしゃぶりながら下着を脱ぎ捨てて全裸になり、縄で後ろ手に縛り上げられる。ベッドに仰向けに転がった竜也の腰にまたがらされた君子は、屹立する怒張にみずから腰を落として貫かれ、淫らな悲鳴とともに腰を振りたてて舞い躍ったあげく悦びをきわめる。失神した君子に代わってとも子もまた同じ恰好で貫かれ、女子高生にあるまじき痴態を演じていくのだった。