自宅マンションに連れ戻されたしのぶは、竜也の優しい気遣いに心を許し、その場で竜也に抱かれることを望んだ。本性を剥き出しにした竜也はしのぶに命じて服を脱がせ、全裸で跪いた美女の口元に怒張を突きつける。巨大な剛直をしゃぶりたてて献身的な奉仕にふけるしのぶは、ふいに淫技を中断されて狼狽する。竜也はすがりつくしのぶに対して、次に会う機会まで服従の意志を保ち続けるよう命じて冷淡に立ち去った。
自宅へと戻った竜也は叔父の唐沢と談笑しながら、今や思いのままになった三人の女について語り合う。しのぶの玲瓏な美貌に惹かれた竜也は、嫉妬から誘拐をもくろんだ彩子と、潔癖さからレイプを仕組んだ晶子に対して、手痛い懲罰を企んでいるのだった。