絶頂を極めた汗まみれの体のまま大の字の磔に曝されてうなだれたキミ子の裸体を肴に、伸介と五郎は酒を酌み交わす。欲情をたぎらせる五郎は伸介の許しを得て、ぐったりとなったキミ子をパイプスタンドから降ろし、絨氈の上に転がしてのしかかっていく。あらがい悶える体を押し伏せられて一気に犯され、子宮まで届く剛直を抽送され始めたキミ子は苦痛に泣き叫んで身悶える。五郎のあぐらをまたぐ姿勢に抱え起こされたキミ子は、伸介の手で両手を後ろ手に縛られ、乳ぶさにも縄を掛けまわされていく。仰向けに横たわった五郎の腰にまたがったまま、縄尻を引かれて伏せることもできずに淫らな騎乗位の裸身を男たちの眼に曝して羞恥にむせび泣く女子高生。伸介に乳ぶさを嬲られつつ次第に情感を昂ぶらせたキミ子は、喘ぎ歔く口に伸介の怒張を押し込まれて汚辱と苦悶にのたうつ。二人がかりの責めで揉みくちゃにされたミッションスクールの女生徒は、上下の口に咥えた二本の剛直から相次いで精を注ぎ込まれ、灼熱を子宮に浴びて痙攣しながら白眼を剥いて伸介の精を呑み下す。