羞じらいのあまり重松の要求を拒む香代を追い込むため、悟郎は弓子のセーラー服の上衣を引きむしってスリップとブラジャーに包まれた稚い女体をあらわにする。娘に対する暴虐に耐えかねた香代は、命じられるままブラウスとスカートを脱ぎブラスリップをはずして、泣きむせぶ娘の前で熟れた女の裸体をさらけ出していく。パンティを脱ぐのをためらう香代を追い詰めるように、悟郎が弓子のブラスリップの肩紐を切り落として足元まで一気に剥き降ろす。ブラジャーとパンティだけの半裸に剥かれた娘の姿を見て観念した香代は、最後の一枚を取り去った体を重松の前に曝し立たされ下腹の繊毛までさらけ出す。重松の怒張への口淫を命じられた香代は嫌悪の叫びを噴き上げながらも、ブラジャーの肩紐にナイフを差しこまれた弓子の窮地を見せつけられて屈服するしかなかった。男の足元に跪いて醜悪な肉塊を掴みだし、華奢な手で揉みしだいたあげく口に咥えて奉仕していく母の淫らな姿を、驚愕の呻きを噴きながら見せつけられる弓子。女への成熟の途上にある女子高生の羞じらいに悶えるあらわな肢体に、悟郎は欲情をつのらせる。重松の怒張をしゃぶらされたまま悟郎の手で後ろ手に縛られた香代は、全裸をベッドに乗せ上げられて重松にのしかかられていく。娘の前での辱めに許しを乞う香代の哀願に応じて、立ち縛りから解いた弓子をカーテンの外側に連れ出した悟郎は、両足首を縛って自由を奪った処女の高校生に責められる母の淫らな悲鳴を聞かせながら、下着姿の稚い女体をいたぶる。ブラジャーをはずされて乳ぶさを揉みしだかれ、パンティの中に手を突っこまれて下腹を撫でまわされた弓子は、パンティを剥き下ろされてあらわになった処女の秘裂に悟郎の下を這わされて錯乱の悲鳴を放つ。稚い官能を責めたてられてぐったりとなった娘を残して悟郎がベッドの傍に戻ると、重松はベッドに仰向けに横たわって香代を騎乗位で責めあげていた。たちまち絶頂を極めてがっくりと突っ伏した香代を、重松は射精しないまま悟郎に譲る。後ろ手縛りの裸身をスツールに俯伏せに押し伏せられた香代は、はだけた股間を背後から悟郎に貫かれて惨めな悲鳴をほとばしらせる。激しく揺さぶられて情欲に灼かれる香代の喘ぎ歔く口に、重松が強引に怒張を押し込む。上と下から同時に犯され揉みくちゃになってのたうつ香代は、やがて二本の剛直から同時に精を注ぎ込まれ、喉の奥と子宮に白濁を浴びせられて総身を痙攣させる。こうして貞淑な人妻は、もはや夫に顔向けのできない完全な汚辱の底に沈んだのだった。