美奈子を贅沢な寝室に引きずり込んだ淳と佐々木は、必死に哀訴する脹れ腹の若妻を押し伏せてピンクのネグリジェをむしり取り、六か月に入った妊婦の裸体を曝し上げる。男と愛を交わした証に大きく変形した細身の女体を転がされ、無造作にパンティを剥かれて全裸にされる美奈子。上半身を厳しく緊縛されて惨めに喘ぐ良家の若妻は、腹の子どもへの気づかいを泣いて哀願しながら柱に立ち縛りにされ、裸になった男たちに左右から挟まれて、羞恥にわななく裸身の到るところに卑猥な愛撫を這わされる。腹をおびやかされた美奈子は要求されるままに夫との愛戯を白状させられ、口淫の奉仕を承諾させられる。ベッドに掛けた淳の足元に引き据えられた美奈子は縄で絞りあげられた乳ぶさを背後から佐々木になぶられながら、醜い肉塊を口に咥え込んでいく。幸福の頂点から汚辱のどん底に突き落とされた若妻は、股間をまさぐられ口腔を埋め尽くされながら、哀れな緊縛の裸体を揺らすのだった。