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名取 美奈子

名取 美奈子
 
なとり みなこ: 豪徳寺の近くに住む外交官の妻。政治家富岡治一郎の末娘。妊娠六か月。
剥衣 愛撫 緊縛 吊刑 磔刑
環視 絶頂 口淫 強姦 鞭打
撮影 張形 座位 輪姦 破瓜
剃毛 後背 荒淫 監禁 拷問
排泄 近親 菊門 服従 刻印
人妻・愛人 30代前半 単発凌辱型
処女 勝気
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異界の肉奴 名取 美奈子 シチュエーション
[49]妊婦襲撃
[50]若妻の屈服
[51]汚辱の妊婦
[52]異界の女神

調教マップ
[49]
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
[50]
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
[51]
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
[52]
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生贄が剥き出しにする恐怖にますます恍惚となりながら、淳は名取美奈子の波立つ胸元を、両手でかばうようにしているガウン姿でも隠しようのない腹のせり出しを、さらに腹の圧迫のためにどうしてもしっかり閉じ合わせることのできない脚のもどかしげな動きを眺めまわす。
 佐々木は逆上するミミをなだめすかして帰したうえ、淳にシャワーを浴びさせて正気に戻らせる。見境もなく暴走し始めた「ギロ眼」の嗜虐欲の行く末を思って、不安に暗然となる淳と佐々木。だが、気分転換のために外食した帰り道、アシルからの新たな指令が二人の脳に届けられる。異界人の嗜虐に選ばれた新たな餌食は、保守党政治家・富岡治一郎の末娘で外交官の若妻、名取美奈子であった。海外赴任中の夫と離れて豪徳寺に暮らす妊娠中の若妻に対して情欲をたぎらせながら、先ほどまでの不安も忘れて美奈子のマンションに乗り込む二人。アシルの助けにより易々と美奈子を欺いてセキュリティを突破した二人は、警戒もせずにドアを開けた美奈子を眼力で支配して、幸福な夫婦の居宅に侵入する。恐怖に慄えあがる若く美しい妊婦は、寝室を探り当てた男たちの目的を悟って悲痛な叫びをほとばしらせる。
しかしいま眼の前にいる年若く美しい妊婦は、さすがに剥き出しにされた大きな腹を羞じらいの極みに喘がせて身も世もなげだ。
 美奈子を贅沢な寝室に引きずり込んだ淳と佐々木は、必死に哀訴する脹れ腹の若妻を押し伏せてピンクのネグリジェをむしり取り、六か月に入った妊婦の裸体を曝し上げる。男と愛を交わした証に大きく変形した細身の女体を転がされ、無造作にパンティを剥かれて全裸にされる美奈子。上半身を厳しく緊縛されて惨めに喘ぐ良家の若妻は、腹の子どもへの気づかいを泣いて哀願しながら柱に立ち縛りにされ、裸になった男たちに左右から挟まれて、羞恥にわななく裸身の到るところに卑猥な愛撫を這わされる。腹をおびやかされた美奈子は要求されるままに夫との愛戯を白状させられ、口淫の奉仕を承諾させられる。ベッドに掛けた淳の足元に引き据えられた美奈子は縄で絞りあげられた乳ぶさを背後から佐々木になぶられながら、醜い肉塊を口に咥え込んでいく。幸福の頂点から汚辱のどん底に突き落とされた若妻は、股間をまさぐられ口腔を埋め尽くされながら、哀れな緊縛の裸体を揺らすのだった。
美奈子は背中にキリキリ縛り上げられている両手で空を掴み、どうしようもなくおそいかかる快美感に声をあげ身を揉む。
 淳に代わって佐々木のものを咥えさせられた美奈子は、下腹への脅しにおびえるまま懸命に舌を使って奉仕する。みじめな屈従に泣きじゃくりながら、加えられる愛撫に濡れそぼった女の肉をまさぐり当てられて淫らな呻きを噴き上げる若妻の悲痛な緊縛裸体。淳と佐々木はアシルの登場の遅いことを不審に思いながらも、うなだれてすすり泣く美奈子の姿に情欲をたぎらせ、必死に哀訴しながら抵抗を新たにする若妻をソファに俯伏せに押し伏せる。腹の子への脅しに屈服した美奈子は尻をもたげ股を拡げて、濡れそぼつ秘肉に背後から淳の怒張を押し込まれていく。絶望の泣き声を噴き上げながら串刺しにされた美奈子は、子宮を突き上げられて汚辱に呻き泣きつつ、逞しい抽送に女体の官能を崩されて肉の愉悦にのたうち始める。美奈子が絶頂に向かって昇り始めるさなか、チャイムが鳴って新たな来訪者の登場を告げる。しかしアシルと信じきって迎えに出た佐々木が見たのは、圧倒的な美貌と知性をまとったブロンドの女の異界人であった。わけもわからぬまま女の強力な念力に支配された佐々木は、言うなりになって異界の美女を寝室へと導き入れる。
美奈子はボテ腹をふいごさながらに波打たせつつヒイヒイ泣くばかりだが、その泣き声がまた淳の狂暴な欲情を掻き立ててやまない。
 解放された嗜虐の欲望に身を任せて美奈子の女体を背後から激しく責め苛んでいた淳は、ふいに女異界人の念力に打たれて悶絶し、白濁を宙に撒き散らしながら、絶頂寸前の愉悦に尻を振りたてる若妻の体から離れる。その場を支配した女異界人・カリンは佐々木に命じて縛めを解かせた美奈子を浴室に追いやったのち、服を着せた二人の男を有無を言わさずマンションから連れ出した。車でアパートに連れもどされた淳と佐々木を前に、時空パトロオル隊の一員と称するカリンが語ったのは、タイム・マシンの不正利用の罪によるアシルらの逮捕と強制送還の知らせであった。私的なタイム・トラベルを禁じる未来社会の公安機関として、過去への介入を抑止し被害を修復するためにパトロオル隊はアシルら犯罪者たちを追ってやって来たのだ。これまでの乱行の責任追及を許される代償にカリンから固く口止めされた淳と佐々木は、アシルらに凌辱監禁された現代の女たちが心身の回復の見込みも覚束ないまま未来世界へと連れ去られることを知って慚愧にうなだれる。不適応者と倒錯性欲を根絶した未来社会への疑念を払拭できない淳の前でカリンは銀色のスーツを脱ぎ去って、完璧なまでに造形された裸の女体の美をさらけ出す。金髪の美女の完全な肉体美を息を呑んで見つめる男たちにカリンは優しく微笑みかけ、テレパシーの力で甘美な情交へと誘う。裸になった淳と佐々木はカリン誘いに導かれるまま至上の美肉と絡み合い、相次いで陶酔の肉の交わりを遂げていく。女性美をきわめた異界の女もまた、男たちの怒張を食い締めて喜悦の表情を曝しつつよがり泣きを放つのだった。
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