朦朧となった落合母娘は互いの口を吸い合うレズの愛戯を強いられて肉欲の陶酔に呑まれていく。ベッドから引きずり下ろされた園子とはるかの前で、千尋とえり子が裸身を絡ませ合い、シクスティナインの姿勢で互いの秘奥を舐め合ってレズの手本を示す。命じられるまま高々と尻をかかげた千尋とえり子は、男を悦ばせる器官と化したアヌスをみずからの指で拡げて見せて、こののち園子とはるかを待つ第三の処女喪失を予告するのだった。修平と長さんに尻を犯された千尋とえり子は、串刺しの裸体を背面座位で落合母娘の前に並べ曝され、尻まで男に捧げつくした女の完全な屈服の姿を見せつけながら相次いで絶頂を極める。尻を犯されるという予想を超えた辱めに慄え上がる母娘は、いやがる体を押し伏せられて浣腸を施されていく。えり子に掴みかかられ尻を突き出させられたはるかは、残酷な悦びに打ち慄える「お姉さま」の仕打ちにむなしい哀訴を絞りながら、わななく尻に浣腸器を突き立てられる。注ぎ込まれた薬液の刺戟に責められ蒼白になって苦悶したはるかは、えり子に縄を曳かれてトイレに連れ込まれ、お姉さまの眼前で浅ましい排泄の瞬間を曝す。続いて浣腸された園子もまた縄付きのままガラス張りのトイレへ押し込まれ、一同の見守るなかで凄惨な排便を演じ尽くした。ベッドに引きずり上げられた園子とはるかは、俯伏せに突き出した尻に淫薬を塗られ、すさまじい肉欲にうごめく尻たぼを鞭でしばき上げられる。えり子に叱咤されながら、自分のアヌスの処女を奪うことになる長さんの怒張に口づけするはるかの横で、園子もまた千尋に愛撫されながら修平の剛直を口に咥える。俯伏せにされ、わななく尻に剛直を突き立てられながら、娘は激痛に泣き叫び、母は快美に呻き歔く。淫薬で爛れきった直腸を剛直で激しく抽送された母娘は、やがて妖しい肉の昂ぶりに呑まれて、半狂乱の悲鳴を迸らせつつ相次いで絶頂を極めた。