数日後、レストラン「美少女」を訪れた狂介は君子を通じて早苗を呼び出し、文乃が早苗に会うことを拒んだことを告げる。文乃が客を取らされているところを密かに見せるという狂介の申し出を、切羽詰まった早苗は罠とも知らずに受け入れる。そのころ調教室では、開脚椅子に拘束されたのぶ子がはだけた股間に膣圧計を嵌められて放置されていた。締め付けの強さに応じて卑猥な音をたてる膣圧計でひとり秘腔を鍛えさせられていたのぶ子は、狂介の命令に応じて放屁にも似た淫らな音を股間に鳴らしながら、狂介の怒張をしゃぶらされる。
後日、文乃が島田を相手にさせられている機会をとらえて狂介は早苗を覗き部屋に連れ込む。マジックスクリーンの向こうに広がる和室で、湯文字一枚に剥かれ後ろ手に縛られた母が跪いて島田の怒張をしゃぶらされている光景に息を呑む早苗。衝撃と羞じらいに打ちのめされた美少女に無理やり母の痴態を見せつけながら、狂介は慄える早苗の稚い女体をなぶりまわす。俯伏せになって尻をもたげ、湯文字を剥がれて尻を剥き出しにした文乃を、島田が後ろから貫いていく。憎い男にゆさぶられながらこらえ切れぬよがり歔きを噴き上げてみじめな絶頂へ突き上げられる母の姿を、早苗もまた昂ぶりながら見せつけられていた。