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瀬川 のぶ子

瀬川 のぶ子
 
せがわ のぶこ: プレジャー・ランドに身売りした女子大生。水泳の経験あり。
剥衣 愛撫 緊縛 吊刑 磔刑
環視 絶頂 口淫 強姦 鞭打
撮影 張形 座位 輪姦 破瓜
剃毛 後背 荒淫 監禁 拷問
排泄 近親 菊門 服従 刻印
女子大生 20歳 長期監禁型
処女 勝気
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調教士 瀬川 のぶ子 シチュエーション
[02]裏のプレジャー・レディ
[03]恥辱の性感テスト
[06]インテリ令嬢の調教
[07]調教士の生活
[08]宙吊り鞭打ち責め
[09]のぶ子荒淫調教
[10]美少女の請願
[11]母の痴態
[13]早苗の凌辱
[15]引き寄せられる女たち
[18]奴隷女の運命
[21]のぶ子アヌス姦
[22]令嬢の調教完成

調教マップ
[02]
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[03]
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[06]
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[07]
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[08]
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[09]
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[13]
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[15]
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[18]
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[21]
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[22]
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透けるような白い肌に漆黒の恥毛がよく映えた。
 テル子を吊り下げたまま部屋に残した狂介は、呼ばれていたボス・根来隆造(ねごろりゅうぞう)のもとへと赴く。情交のある眼鏡の美人秘書をからかいつつオフィスへ通された狂介に、ボスはプレジャー・レディの候補となった女の写真を見せる。楚々とした風情の令嬢風のその娘は、自由を奪われ客のあらゆる要求に応えなければならぬ「裏」のプレジャー・レディを志願してきたのだ。調教士である狂介の検分を受けるために娘がオフィスに呼ばれる。大学を中退して身を売ることを決意したはたちの女子大生・瀬川のぶ子は、狂介の不躾な質問を浴びせられながら服を脱ぐことを命じられ、男たちの前で清楚なドレスを脱いでゆく。羞じらいつつ全裸を曝した女子大生は性の経験も浅い裸身をくまなく検査され、さらに立ち入ったテストを施されるべく、手錠をかけられて連れ出されるのだった。
汗みずくの顔に髪の毛をいっぱいヘバリつかせ、白い腹をふいごのように波立てて全身で息をついている。
 前手錠の全裸を腰縄に繋がれて屈辱に抗議の声をあげるのぶ子を嘲笑いつつ、狂介は目隠しをしたのぶ子を裸のまま室外へと曳き出す。通りがかりの者たちの好奇の視線に全裸を曝しながら地下二階の調教室に連れ込まれたのぶ子は、両手を天井から吊られて目隠しをはずされ、眼の前の鏡に映るおのが裸形に羞じらいの悲鳴を噴き上げる。水泳で鍛えた若々しい肉体を爪先立ちに伸びきって曝し尽くした女子大生は、男を楽しませるためだけの存在へと堕ちる丸裸の女体を仔細に吟味されていく。狂介の手で尻をしばかれ乳ぶさを揉みなぶられつつ、二度と恋人に抱かれることもない悲運の境遇を健気に耐える二十歳の娘は、股を開かされ恥毛の奥をまさぐられてすすり泣く。吊りを降ろされてベッドに仰向けに転がされたのぶ子は、両手を拡げて拘束され、足枷の鎖を左右別々に吊り上げられた大股開きの肢体を天井の鏡に見せつけられて羞恥に呻く。ういういしい秘肉をいたぶりアヌスをいじくられて、羞じらいの叫びを噴きつつ股間を濡らしたのぶ子は、狂介の長大な怒張を見せつけられて恐怖に息を呑む。哀訴するのぶ子の秘裂に怒張を当てがった狂介は、怯えにひきつる女子大生の秘腔を肉の凶器で深々と割り裂き貫き通していく。拡張の苦痛に苦鳴を噴きながら子宮まで埋め尽くされ、汗まみれになって喘ぎ悶える女子大生は、抽送される狂介の怒張に仕込まれた真珠の粒に膣の内壁を擦りあげられる異様な刺戟に錯乱の声を放ってのたうちまわる。狂介の抽送に思うように操られてはばかりもなくよがり歔きを迸らせた令嬢は、為すすべもなく淫らな呻きを噴き、若い牝肉を痙攣させてあえなく絶頂を極める。白眼を剥いて悶絶したのぶ子は拘束を解かれ、征服者の肉塊にかしずいて指と舌で屈服の奉仕を捧げる。娼婦の境遇へと堕ちてゆく若い令嬢の運命に感傷をそそられつつ、狂介はのぶ子を縄で後ろ手に縛り上げ、柱に立ち縛りにして曝したうえで放置する。先だって「裏」のプレジャー・レディとなった女・文乃の不始末を報告された狂介には、調教士として、不服従の罰を反抗的な女にたたき込む仕事があったのだ。
ビクビクッと汗に絖光る裸身を痙攣させたと思うと、ふたたび失神してしまった。
 「裏」の女として二年間の契約を結んだ瀬川のぶ子への調教が始まる。狂介の前に曳き出された清楚な女子大生は悲愴な覚悟に身を委ねて、この後二年間身につけることのない衣服を命じられるまま脱ぎ去る。二十歳の裸体に首輪を嵌められ、四つん這いに這わされて開脚椅子へ追い上げられたのぶ子は、椅子の枷に拘束された四肢を浅ましいM字開脚に開かされて屈辱に悶える。股間の剃毛を宣告されたのぶ子は惨めさに泣きじゃくりながら、女の成熟のあかしを刈り取られ、商売道具となる女性器を剥き出しにされていく。髪を掴んでおのが淫らな肉腔を見せつけられ、羞ずかしさに意識まで朦朧となった女子大生は、襞肉のあわいに淫具を埋め込まれて呻き泣きつつ昂ぶらされる。淫具を抽送されながら肉芽を擦りたてられた若い女体は、衝き上がる快感をこらえきれず淫液を吐いてあっけなく絶頂を極める。濡れそぼつ股間から淫具を引き抜いた狂介は、閉じきらぬ秘口に巨大な剛直「真珠郎」を押し込み、官能に灼けただれた女子大生の肉を子宮まで串刺しにする。逞しい抽送にゆさぶられたのぶ子は淫らな呻きを噴き上げて汗まみれにのたうち、絶頂を禁ずる狂介の命令に従うべくもなく、秘肉を痙攣させて激しく昇りつめる。肉欲に屈服した女子大生は、おのが肉体の痴態を見せつけられて羞恥に泣きじゃくりながら狂介の怒張をしゃぶりたてる。開脚椅子から降ろされたのぶ子は両手に嵌められた枷を天井から吊られ、爪先立って伸びきったまま曝した尻に、絶頂を極めたことへの懲罰として房鞭「猫八」をたたき込まれる。激痛に悲鳴を噴いて裸身を反り返らせつつ、尻から背中を続けざまに鞭打たれて総身を痙攣させて苦悶する女子大生。背面を鞭痕で覆い尽くされた女体の正面にまわった狂介は、悲痛な哀訴を絞るのぶ子を無視して剥き出しの乳ぶさと下腹に鞭をたたき込む。断末魔の絶叫とともに泡を噴いて悶絶したのぶ子の、ガックリとぶら下がったボロボロの裸体に、皮鞭「長吉」によるさらに過酷な鞭打ちが加えられる。尻を背中を厳しくしばき上げられ、すさまじい激痛に失神から醒まされて哀訴に泣き叫ぶ令嬢は、波打つ腹を打ちたたかれて再び失神して伸びきる。吊りから降ろされたのぶ子は後ろ手に厳しく緊縛されて柱に繋がれ、平手打ちで目覚めさせられた顔に狂介の怒張を押しつけられる。命じられるまま従順に怒張をしゃぶりたてるのぶ子は、すでに令嬢女子大生から娼婦への道を堕ち始めていた。風呂を使わされた後、床に置かれたトレイの前に跪いて食事を済ませた全裸の女子大生は、首輪をベッドにつながれて、性の奴隷となった最初の夜を迎える。
白い腹がためらいに激しく喘いでいたが、やがて尿道口が開いたかと思うと小便がチロチロと洩れ始め、やがてそれは勢いよい奔流となった。
 狂介の腕に抱かれて夜を明かしたのぶ子は翌朝、疲れ切って眠りこける体を剛直で貫かれて喜悦の呻きとともに目覚めさせられる。長大な怒張の抽送にたちまち若い女体を炙りたてられたのぶ子は、みずから腰を振りたてつつ激しく絶頂をきわめる。狂介はのぶ子を全裸のまま床に引きずり降ろして四つん這いにさせ、鞭痕の残る尻に鞭をたたき込む。後ろ手枷と首輪を嵌められたのぶ子は調教室の隅にあるトイレに追い込まれて便座にまたがらされて繋がれ、透明な円筒状の壁面を通して狂介に見られながら排泄を強いられる。無毛の股間から小便を噴出させて羞じらいに喘ぐ女子大生は、縛めを解かれて、朝食前の日課として全裸のまま調教室の調度を掃除させられる。のぶ子を残してレストランに赴いた狂介は、先日のウエイトレスの美少女から深刻げな相談を持ちかけられ、甲田君子と名乗るその少女との逢い引きを約束する。食後、マリーナへ降りた狂介は防波堤に坐って人工的に整備された東京の水辺を眺めやりながら、能登半島のはずれにある故郷の、白砂青松と謳われる美しい自然を想い浮かべていた。
全身あぶら汗をしたたらせ、ダラリとブラ下げた爪先を時々ヒクリヒクリと痙攣させる。
 地下の調教室では、掃除を入念に終えたのぶ子が正座して狂介を待っていた。だが、狂介はのぶ子の仕事の粗を探しまわってわずかな手落ちをあげつらい、懲罰と称して前手枷にしたのぶ子の裸体を天井から吊り下げる。褒め言葉への期待を裏切られて美貌をみじめに歪めるのぶ子は、爪先が床を離れるまで吊り上げられ、往復ビンタをたたき込まれて屈辱に呻き泣く。涙を噴きこぼしつつ惨めな服従の言葉を口にさせられ、ガックリと宙吊りにぶら下がって苦悶にひくつく令嬢の裸体を、狂介は鞭でなぶるように小突きまわす。怯えにわななく吊られた裸身を鏡に向き合わされた女子大生は、「長吉」の鋭い打撃を尻にたたき込まれて激痛に総身を顫わせつつ宙に跳ね躍る。たて続けに尻を打たれ絶叫を噴いて悶えのたうつ汗まみれの白い女体は、さらに乳ぶさを打たれ下腹をしばき上げられて号泣しながら宙に揺れる。仮借ない鞭打ちに総身を灼かれ尽くした令嬢はアヌスと乳ぶさに淫薬を塗りたくられアヌス栓を嵌められると、湧き上がる苛烈な掻痒感に炙られて宙吊りのまま裸身を惨めにうねり舞わせる。「猫八」で尻と乳ぶさを交互に打ちたたかれるのぶ子は、もはや快楽と区別のつかなくなった苦痛に総身を躍らせ、アヌス栓を食い締め乳首を尖らせながら、呻き泣きとともに汗まみれの肉を痙攣させる。苦痛のなかに快楽を目覚めさせられた令嬢は、アヌス栓の代わりにアヌス用のバイブレーターを埋め込まれて抽送されながら肉芽を擦りたてられて、喜悦に錯乱した歔き声を噴きこぼし、振動を入れられたバイブレーターを繰り返し抽送されると淫らな絶叫を放って悦びをきわめた。吊りから降ろされたのぶ子はくたくたになった体を後ろ手に縛り上げられて狂介の股間に跪かされ、命じられるまま長大な怒張をしゃぶって口淫の技巧を教え込まれていく。宙吊りで鞭打たれたあげく尻で気をやらされるという、一片の甘えも許されぬ過酷な調教を初日から課された新入りの娼婦女子大生は、早くもマゾの本性を目覚めさせられていくのだった。
よがり泣きながら尻を振っているそんな姿は、つい昨日まで良家のお嬢さましていた女とはとても思えない。
 長時間にわたる口淫奉仕でくたびれ切ったのぶ子には、さらに女の秘肉で男を喜ばすためのセックス調教が待っていた。ベッドに仰向けに横たわった狂介の腰にまたがり、男の欲情を焦らしたてるようにゆっくりと怒張を女性器に咥えさせられていくのぶ子。だが、真珠郎に秘肉を貫かれたのぶ子は膣壁を擦りあげる凄絶な刺戟に耐えかねてみずから腰を振りたて、狂介の咎めもきかずに激しく絶頂を極める。立て続けに味わわされる快楽のきわまりに息も絶えだえに喘ぎ歔くのぶ子は、ベッドから引きずり降ろされて低いレザー張りの台に後ろ手縛りのまま俯伏せに縛られ、爛れきって充血する秘肉を後ろから貫かれる。怒張を途中まで咥えこまされたのぶ子は、良家の令嬢のたしなみも忘れてよがり歔き腰を振りたてて、淫らな哀願の言葉を吐きつつ子宮を突き上げられてたちまち絶頂を極める。快楽に痙攣して悶絶する若々しい女体を狂介は抜かずにさらに責め抜き、錯乱してのたうちまわる二十歳の女子大生を再び昇りつめさせる。失神したのぶ子は尻に鞭をたたき込まれて目覚めさせられ、涙と汗とよだれにまみれつつ狂介の怒張をしゃぶらされる。再び背後から貫かれたのぶ子は尻を「猫八」でしばかれながら爛れきった女体に怒張を抽送され、絶頂の寸前の喜悦の高みを果てもなくさまよわされ焦らされ続ける。狂ったようによがり歔いて許しを求める若い女の肉を思うままに責めたてた狂介は、女子大生のわななく尻の穴を指で抉りたてながら、もはや幾度目とも知れぬ凄絶な絶頂へとのぶ子を追い上げ、痙攣する白い美肉の奥に灼熱の精をたたき込んで失神させる。
なまなましい呻きと共にのけぞり、両手両脚で柱をキリキリ抱き締めつつ、尻たぼをビクビク痙攣させた。
 その日の午後三時、曝し柱を抱くように両腕と両脚をつながれたのぶ子は、アヌスに埋め込まれたバイブレーターが送り込む振動に延々と責められ続けて、何度となく気をやらされて朦朧となった虚ろな瞳を宙に放っていた。感受性の豊かな女体を快楽の虜にされた女子大生の尻に鞭をたたき込んでさらに責めあげていく狂介のもとに、昨日のウエイトレスの美少女から相談を持ちかける電話が入る。狂介は曝しものにされた全裸ののぶ子もそのままに、レストランのお仕着せに身を包んだ少女ウエイトレス甲田君子を、友人の別の美少女ウエイトレスとともに調教室へと招き入れた。のぶ子の裸体に直面させられた少女たちは、噂に聞く調教士の仕事ぶりを目の当たりにして衝撃と羞恥に息を呑んで身を寄せ合う。狂介は少女たちに見せつけるようにのぶ子の体を責めたてる淫具を見せつけ、引き寄せた君子に濡れそぼつのぶ子の股間をまさぐらせて女の肉の痴態を暴露しながら、汗まみれの女子大生の尻に鞭をたたき込む。バイブの振動を抽送されつつ尻を打ちたたかれて、淫らに痙攣しながら絶頂を極めさせられるのぶ子。狂介は縛めを解いたのぶ子に休憩を与えたうえ、少女たちを奥の部屋に連れ込んで相談を聞き出す。君子が連れてきた美少女・高松早苗は、プレジャー・ランドの「裏」の女に身を堕とした母親の文乃こと高松明子との対面を、プレジャー・ランドの規則に反して狂介に懇願するのだった。文乃の娘にふさわしい早苗の可憐な美貌に欲情をそそられた狂介は、願いをかなえられることをほのめかして早苗を罠に引きずりこむ。母との対面の代償に狂介に体を与えることを観念した早苗は、取引の手付けと称して君子の眼の前で狂介に抱き寄せられなぶりまわされる。スカートをめくり上げられた処女は、パンティの中に手を差し込まれて怯えにすくみ上がる下腹の繊毛をまさぐられつつ喘ぎ悶えるのだった。
そのパックリ開いた無毛の割れ目の中心には膣圧計が挿入されて、絞り出されて落ちないように付属した褌状の皮ベルトで腰に固定されている。
 数日後、レストラン「美少女」を訪れた狂介は君子を通じて早苗を呼び出し、文乃が早苗に会うことを拒んだことを告げる。文乃が客を取らされているところを密かに見せるという狂介の申し出を、切羽詰まった早苗は罠とも知らずに受け入れる。そのころ調教室では、開脚椅子に拘束されたのぶ子がはだけた股間に膣圧計を嵌められて放置されていた。締め付けの強さに応じて卑猥な音をたてる膣圧計でひとり秘腔を鍛えさせられていたのぶ子は、狂介の命令に応じて放屁にも似た淫らな音を股間に鳴らしながら、狂介の怒張をしゃぶらされる。
 後日、文乃が島田を相手にさせられている機会をとらえて狂介は早苗を覗き部屋に連れ込む。マジックスクリーンの向こうに広がる和室で、湯文字一枚に剥かれ後ろ手に縛られた母が跪いて島田の怒張をしゃぶらされている光景に息を呑む早苗。衝撃と羞じらいに打ちのめされた美少女に無理やり母の痴態を見せつけながら、狂介は慄える早苗の稚い女体をなぶりまわす。俯伏せになって尻をもたげ、湯文字を剥がれて尻を剥き出しにした文乃を、島田が後ろから貫いていく。憎い男にゆさぶられながらこらえ切れぬよがり歔きを噴き上げてみじめな絶頂へ突き上げられる母の姿を、早苗もまた昂ぶりながら見せつけられていた。
俺の足元に立膝になったのぶ子の白い裸身は、そこに吊られている早苗の裸身に較べると、むっちりとあぶら光りして、胸の乳ぶさが手を動かすたびにプリプリ弾むように揺れる。
 狂介は失神した早苗をバスルームに連れ込み、手枷を嵌めた両手を天井から吊り下げる。調教室の檻から曳き出してきたのぶ子に血まみれの怒張を清めさせながら、狂介は股間を血に染めて素っ裸で吊られた美少女のみじめな肢体を眺めやる。早苗はのぶ子に片脚をかつぎ上げられて汚れた股間を洗い清められ、破瓜の痕を狂介の指でまさぐられて泣き声を絞る。吊りから降ろされて後ろ手枷にされた早苗は、背後から乳ぶさをのぶ子に愛撫されつつ狂介の股間に跪いて怒張をしゃぶらされる。狂介とのぶ子は、泣いていやがる早苗を二人がかりで調教室へ連れ込んでベッドに追い上げる。仰向けになった狂介の上にまたがらされた早苗は、のぶ子に乳ぶさを愛玩されながら、屹立する怒張の上に腰を落とさせられていく。処女を喪ったばかりの女体を再び奥まで串刺しにされた美少女は、あぶら汗を噴きながら苦痛の呻きを洩らすばかりだった。
そしてベルトの前当てをはぐって見ると、調教棒を呑んだ秘肉は眼も当てられぬさまに赤く濡れ爛れて、湯気をたてんばかりだ――
 打ちひしがれた男を帰らせた狂介は美香と二人で打ち解けた食事をとる。狂介の力に完全に籠絡された美香は「裏」のプレジャー・レディになることさえ望んで、狂介に甘えかかるのだった。調教室に戻った狂介は、迎えたのぶ子から、早苗と君子の訪問があったことを聞かされる。翌日、電話をかけてきた早苗は、その夜君子とともに狂介の部屋を訪れることをせがむ。早苗に処女喪失の先を越された君子のやっかみが思いついたその遊びに苦笑しつつ、狂介はのぶ子の調教に精を出す。前後二本の淫具のついた革褌をのぶ子に着けさせた狂介は、ハードな柔軟体操でのぶ子に汗を絞らせたうえ、コンベア式の歩行機に乗せて淫らな運動を強いる。淫具に肉を責めたてられて呻吟するのぶ子を放置して、「裏」の女たちの成績を吟味する狂介。優秀な調教士である狂介の周囲には、本人の思いとはかかわりもなく、美しい女たちの運命がいくつも絡みついていくのだった。
同年輩の美しい同性の前に丸裸で曳き出されてもさしたる動揺も見せず、教えられずにこれだけの口上を言ってのけられるのも、厳しい調教の成果といえよう。
 呼び出されたとおり約束の日時に調教室にやってきた美香は、立ち並ぶ調教具を眼にして驚嘆しつつ昂ぶる。全裸を後ろ手縛りにされて首輪を嵌められたのぶ子が曳き出され跪いて迎え出ると、完璧なまでに洗練された美女は内に潜むマゾの血を呼び醒まされて妖しく昂ぶる。動揺する美香の前で開脚椅子にくくりつけられ、股間に淫具を押し込まれたまま狂介の怒張をしゃぶらされるのぶ子。美香は命じられるまま狂介の眼前で服を脱ぎ、見事な裸身に手枷と首輪を嵌められて戦慄する。差しつけられた狂介の怒張を手でしごきたて、乳ぶさで挟んで愛撫しながら官能に昂ぶっていく美香。天井から爪先立ちに吊られた美香は革のブラジャーとコルセットで乳ぶさを絞り上げられ胴を巻き締められたうえ、二本の淫具のついた革褌を股間に取り付けられる。箝口具を噛まされて美貌をみじめに歪めつつ立ち吊りの苦悶に耐える美香の前で、狂介はのぶ子の股間の淫具を抽送して責めたてる。激しく昇りつめる若い娘の痴態を目の当たりにして昂ぶった美香のマゾの肉に、狂介が振るう鞭がたたきつけられる。尻を打たれ激痛にのたうちながら、快楽の頂点をきわめて悶絶した美香は、乳ぶさに鞭をたたき込まれて凄まじい激痛に目覚めさせられる。哀訴の呻きを噴き上げるのも無視して左右の乳ぶさを交互に鞭でしばき上げられる美香は、凄艶な絶叫とともに涙を噴いてもがきまくる。乳首を弾かれた美女は白眼を剥き総身を痙攣させて再び失神する。
肛門の蕾を思わせる皺襞が伸び切って張り裂けんばかりになり、亀頭の瘤をその中心にズブと咥え込んだ。
 狂介が調教室に戻ると、膣圧計とアヌス拡張器を嵌め込まれたまま冂字柱に四肢を拘束されたのぶ子が、ひとり放置されている間ずっと命じられていた性器の筋力トレーニングに疲労困憊してぐったりとぶら下がっていた。昨夜見せられた美香のマゾの反応のすさまじさに怯えきったのぶ子は、磔のまま尻に鞭をたたき込まれて膣圧計を音高く鳴らしながら、総身を痙攣させて昇りつめる。息も絶えだえののぶ子は初めてのアヌス姦を宣告され、膣圧計をはずされ冂字柱から降ろされて尻打ち台に押し伏せられる。低いレザー張りの台の脚に四肢を拘束されたのぶ子は、拡張器を抜き取られた後のアヌスにクリームを塗り込められ、肉欲に疼く秘孔に野太い剛直を押し込まれていく。激痛に苦鳴を噴きながら汗まみれの白い女体をのたうたせた娘は、巨大な「真珠郎」を根元まで尻に埋め尽くされて錯乱しつつ尻を痙攣させる。性器と化した肛門に怒張を抜き差しされるのぶ子は凄まじい肉の刺戟に泣き叫びもがきまくりながら、生汗にまみれた女体を顫わせて絶頂を極める。秘孔を収縮させて快楽を貪る女体をなおも休みなく責めたてられる女子大生は息つく間もなくまたも昇りつめ、途切れることなく続く激しい絶頂の連続に狂乱して悶えまくりながら、直腸の奥を灼熱の精に灼かれておめきつつ悶絶する。
腰が細く引き締まったのとは対照的にヒップが豊かに張り拡がり、それがたえず微妙にうごめくせいだが、それは尻を見られる深い羞じらいによるものだ。
 アヌスの快楽を覚えたのぶ子はプレジャー・レディとしての調教の最終段階に入った。狂介に呼び出された早苗と君子が見学するなか、後ろ手に縛られた体を尻打ち台に伏せたのぶ子は、性器と化した尻の穴の淫らなうごめきをさらけ出す。狂介に促されるままのぶ子のアヌスに指を差し込んでその緊縮力を味わった美少女たちは、尻を怒張に貫かれて凄艶なよがり歔きを噴いていくのぶ子の痴態に息を呑んで眼を瞠るばかりだった。
 調教が完成したのぶ子は、連れ込まれて以来初めて衣服を与えられ、新人のプレジャー・レディとして狂介の調教室を辞する。良家の娘から快楽の娼婦へと生まれ変わった女子大生は、狂介の足元に跪いて「真珠郎」に奉仕を捧げる。「野火子」と源氏名を与えられたのぶ子はプレジャー・レディとしての部屋を割り当てられ、若く美しい肉体を男に買われる新たな人生へと踏み出した。
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