希世子に魅了された忠平は後日、持病の発作を心配する医者の忠告も聞き流してXフロアの一室に希世子を呼び出した。スーツ姿で現れた希世子は立ち並ぶ拷問具を眼にして息を呑み、命じられるまま忠平の足元に跪いて怒張をしゃぶりながら服を脱いでいく。全裸になった希世子は部屋の中央の曝し柱に後ろ手にくくりつけられ、乳ぶさを厳しくいましめられたおのが裸体を眼前の鏡に見せつけられる。淫薬を乳ぶさに塗りたくられ、衝きあがる快楽に崩れて股間を濡らしきった希世子は、冂型のパイプスタンドに大の字に拘束され、愉悦に疼いてひりつく乳ぶさに革のブラジャーを嵌められる。二本の淫具のついた革褌を腰に装着され、淫具に塗り込められた淫薬の刺戟に腰を顫わせて身悶える希世子は、ボールギャグを噛まされて惨めに崩れた美貌を曝して泣きじゃくる。尻と背中を鞭で打ちたたかれた希世子は、苦痛を快楽に変えてのたうつマゾ女の肉体を咎めだてられ、剥き出しの乳ぶさを鞭でしばかれて絶叫とともに痙攣する。腹を腰を太腿を打ちまくられたマゾの女体は総身を顫わせて絶頂を極めた。