寝椅子をまたいで俯伏せに尻をさらけ出した真喜子は秘腔から溢れる白濁で繊毛を汚しつつ、老人に撫でまわされる尻を写真に撮られても弱々しくすすり泣くばかりだった。だが老人は破瓜のショックに萎えきった女のアヌスを指先でもてあそび、休む間も与えぬ新たないたぶりに真喜子を泣き叫ばせていく。尻の穴を揉みほぐされるおぞましさに弱りきった喉から悲鳴を絞り出し、脾腹を喘がせ尻を振って許しを乞う真喜子は、苛酷な責め苦のなかに妖しい昂ぶりを目覚めさせられてわななく。アヌスに指を突き立てられてなぶるように出し入れされた女教師は、よだれと涙を噴きこぼしつつ肉の愉悦に征服され、潤滑剤を塗りこめた指を本格的に抽送されると腰を振りたててよがりのたうち始めた。便秘していることを探り当てられ浣腸を宣告されて汚辱に泣き叫ぶ真喜子が、みずから浣腸を求める口上を口にするまで懲罰としてラケット型のゴム鞭で尻をしばき上げられるのを、和美は老人の腕の中で愛玩されながら見せつけられる。尻を赤く腫れ上がらせた真喜子は屈辱に負けて浣腸を受け入れ、鞭打ちの刺戟で感度を増したアヌスを浣腸器のノズルでいたぶられて泣きわめく。アヌスに浣腸器を突き立てられ、二百CCのグリセリン溶液を注ぎ込まれて苦悶にのたうつ真喜子は、アヌス栓を嵌められて排便を我慢させられる。老人は腕の中で和美を愛撫して若い女子高生の肉の反応を楽しみながら、眼前にあぶら汗を噴いて便意にのたうつ女教師のみじめな苦悶を眺める。極限の排泄苦に錯乱して許しを乞うた真喜子は後ろ手縛りのままおまるの上にしゃがまされ、アヌス栓を抜かれた尻から浅ましい音とともに糞便を撒き散らす。たちこめる悪臭のなかで号泣した真喜子は、風呂場で石けん浣腸をほどこされて連れ戻された時には困憊しきって裸身を老人の眼に曝されるがままになっていた。老人の股間に跪いて口を使わされていた和美に代わって引き据えられた真喜子は、口元に突きつけられた醜悪な怒張から嫌悪のあまり顔をそむけつつ、隣で太郎の怒張をしゃぶらされ始めて苦鳴する和美の姿を見せつけられる。真喜子が再び眼隠しをされて寝椅子に俯伏せにされると、カーテンの陰から戻った圭吾がアヌスに潤滑剤を塗りこめていく。おぞましさに錯乱の悲鳴をほとばしらせつつ喘ぎ歔く真喜子は、前の秘腔を無造作に貫かれて二度目の凌辱に悶えながら、アヌスを揉みほぐされる屈辱に泣きわめく。自分を犯しているのが老人ではないことにふいに気づいた真喜子は狼狽と羞恥の悲鳴を噴き上げてもがきたて、無言のままいたぶりを続ける第三の男が自分の知り合いと聞かされて錯乱しながらも巧妙な技巧に女体を崩されていく。為すすべもなく肉欲の虜となった淫液を垂れ流すまで追い上げられた真喜子は、ゆるみきった尻の穴に圭吾の二本の指を抽送されてよがり狂いのたうちまわる。またも絶頂の寸前で焦らしたてられてみじめに喘ぎ歔く真喜子の口に老人は怒張を押しつけて無理やり咥えさせる。三つの肉腔をすべてふさがれた真喜子は上と下から責めたてられ、弱りきった意識のなかに肉体だけを反応させて尻を顫わせながら繰り返し昇りつめる。真喜子のアヌスにあらためて潤滑剤を塗り込めた圭吾は、前の秘腔から抜き取った剛直を女教師の尻に押し当て、想像を超える凌辱に半狂乱になった真喜子の尻を犯していく。老人の怒張を抜き取られた口から汚辱の絶叫を噴きつつ、引き裂かれるアヌスに鮮血をにじませながら総身を痙攣させて貫かれていく真喜子。激痛に噛みしばった口から絶えだえの苦鳴を噴いて脾腹を喘がせながらうつつなく揺さぶられる若い女は、圭吾にとって、父の失脚をよそに栄転した教頭の娘であり、妹の発狂の原因を作った男の婚約者でもあった。弱々しく喘ぎながら屈辱にのたうつばかりになった女は、激しく昂ぶった圭吾の灼熱の精を直腸に注ぎ込まれると背すじを反り返らせて失神した。