活を入れられて目覚めた達也は、妹と全裸で向き合わされて拘束されている惨めさに絶叫してもがきたてる。続いて目覚めさせられたしのぶも羞じらいに泣き叫びながら、あからさまな股間を兄の前でくつろげられ、互いの性器を近々と見せつけられる。妹の裸を見て怒張した兄をからかいながら、近親相姦の秘密をわざとらしく勘ぐってみせる太郎と圭吾は、老人の指示に従ってバリカンを持ち出し、しのぶの赤毛を刈り上げていく。兄との交わりを必死に否定しながら懸命に許しを乞うしのぶは、女の命ともいうべき髪を丸坊主に剃り上げられる屈辱に呆然となって泣きじゃくる。化粧を落とされ股間の毛まで剃り落とされて、観念しきった女体に情感の兆しを見せつつ弱々しく咽び泣く処女高校生の前で、その兄もまた頭髪と恥毛を刈り上げられていくのだった。太郎と圭吾がありもしない近親相姦の事実を兄妹に問い詰めてさいなみ、老人はしのぶの処女を調べると称して無毛の秘肉をくつろげる。猛りたつ下腹を剥き出しにして迫る老人を眼にして恐怖に絶叫しながらもがきたてるしのぶは、未開の秘裂に剛直を当てがわれ、処女膜を小突かれるおぞましさに汗まみれに呻き泣く。強引に怒張を押し込まれ、激痛にのたうちながら破瓜の鮮血を散らしていく処女。老人は無毛の女体を撫でさすり揉みなぶりつつ、苦悶する少女の子宮に精を浴びせる。悲憤に叫びたてる兄の眼前で、しのぶは圭吾と太郎にも相次いで犯されて失神する。気つけの酒で目覚めさせられて濁った瞳を見開いたしのぶの股間に、磔から降ろされた達也が寄ってたかって押し伏せられる。興奮の極みに達した兄は汚辱に泣きわめく妹の股間に顔を押しつけられ、強いられるままに舌を使って愛撫する。つばきと愛液にまみれた秘肉を眼にしてさらに猛りたつ達也は、そそり立つ屹立を妹の股間に向かって押し出され、昂ぶるがままに妹と禁断の交わりを遂げていく。背徳の肉交に堕とされた兄妹は、汚辱と肉の悦びにまみれて泣き交わしつつ、互いに腰を振りはじめるのだった。