武彦に強いて迫られた千尋は観念して、環視の中で和服を脱いでゆく。チンピラたち淫靡な視線と強烈なライトとカメラに曝されながら腰巻き一枚になった千尋は、武彦の手で後ろ手に緊縛されながらマゾに堕ちた肉が悦びに顫え始めるのを感じて屈辱に呻く。千尋はえり子の隣に立ち吊りにされ、娘と同時に腰のものを剥ぎ取られて母娘ともども丸裸を曝す。卑猥な野次を飛ばしながら好奇の眼で覗き込むチンピラたちに囲まれて、剃毛されリングまで嵌められた母の無毛の下腹と、繊毛を生やした娘の下腹とが淫らな対照をなしていた。片脚に縄をかけられて吊り上げられた二人の女は、上流階級の美女の身が母娘そろって秘奥をさらけ出す屈辱に呻き泣く。太い鎖を股間のリングにつながれ、苦痛に悶える千尋。武彦は部下とともに筆を持ち出して、千尋とえり子の乳首と股間の肉芽をくすぐって責めあげる。巧みないたぶりに淫らな喘ぎを噴き上げてのたうつ母娘は、太いバイブレーターを濡れそぼつ秘肉に押し込まれていく。下卑たAV女優の手で意地悪く淫具を抽送され責めたてられながら、千尋は屈服の言葉を口にする。爛れ切った肉をそろって責め上げられた母と娘は、淫具を喰い締め淫らなよがり歔きを放ちながら二人同時に絶頂を極めた。