その日の夕方、ここしばらく連絡の取れなかったえり子から呼び出されたはるかは、再会の期待に満ちて福永邸へ招き入れられ、えり子の口から誘拐の事実を聞かされて驚愕する。えり子は自分の経験した輪姦の汚辱をはるかに語り聞かせつつ、そのおぞましさと恥ずかしさに慄え上がる年下の美少女の怯える姿に昂ぶりをつのらせる。はるかのセーラー服を脱がせて全裸後ろ手縛りを柱に縛りつけたえり子は、凌辱する男の役になりきってはるかを男言葉で揶揄しながら、怯えにわななく裸体をいじりまわす。昂ぶりに溺れきったはるかをベッドに開脚縛りにしたえり子は、双頭のバイブレーターを腰に装着して美少女を犯していく。錯乱して泣き叫ぶはるかを責めたてて絶頂へと追い上げながら、えり子は得たいの知れない妖しい恍惚に取り憑かれていた。