この世のものとも思えぬ性の快楽を少女の身に覚えさせられ肉欲の蠱惑の虜となっためぐみは、父からの手紙を担任の丈士に取り上げられても抵抗を示さず、竜也の呼び出しにも言われるままに従うようになっていた。その日も、紫の部屋に連れ込まれためぐみは裸になるよう命じられて従順に制服を脱ぎ去り、両手を背後に組んで全裸を男の眼に曝す。成熟の途上にある肉体を丹念に吟味されて羞恥に染まる美少女は、鎖のついた首輪を見せられると後ろ手のまま膝を折ってうなだれ、か細い頸と後ろ手の両手首を革の拘束具でくくられるにまかせる。奴隷の姿にされて跪いた美少女は征服者の怒張を口元に押しつけられ、円地先生の授業では流暢な発音で皆を感嘆させるその口で、円地先生への贖罪のための口淫奉仕にはげむのだ。後ろ手のいましめを解かれて男根柱を抱かされためぐみは、尻に鞭を入れられて淫らに昂ぶり、喘ぎながら股間を濡らしていく。床に四つん這いに這わされて後ろから貫かれた美少女は喜悦の悲鳴をほとばしらせ、垂れた乳ぶさを弾ませながら腰を振りたててよがり狂う。首輪の鎖を手綱のように引かれつつ淫らに崩れていく美少女は、女子高生にあるまじきけだもののような浅ましい姿を曝しているところに入ってきたいつものもう一人の男が、ほかならぬ円地槙子先生を伴っているのを見て衝撃に気を失う。目覚めたとき、めぐみは全裸を後ろ手に縛られて床に引き据えられ、同じ恰好にされた槙子先生と向き合って首輪をひとつに繋ぎ合わされていた。敬愛する先生と全裸を曝し合った女子生徒は、観念しきって命じられるまま甘美なレズの口づけに没頭してゆく。男たちの怒張をしゃぶらされた女教師と女生徒は並んでベッドに転がされ、よがり歔きを競い合わされる。竜也に責められてあられもない悲鳴を噴きあげる槙子の隣で、めぐみもまた女の快楽を貪り、マスクの男に顔を見せるよう懇願する。自分を犯し、悦びの極みに衝き上げようとしている男が担任の工藤丈士だと知ったとき、美少女は驚愕のあまりの痙攣からそのまま昇りつめ、激しく反り返る稚い女体に担任教師の精を注ぎ込まれて失神する。