寒さが厳しさを増していく十二月の日々、静子夫人が選挙活動で忙しくなったため手持ち無沙汰な太郎を家に呼び込んで、圭吾はしばし悠長な生活を送っていた。和美と真喜子を地下蔵で凌辱したときのビデオを見ながら二人は、圭吾の子を孕んで妊婦となった真喜子を再び凌辱する計画に思いを巡らす。折しも勉強を教わるためと口実をつけて訪ねてきた和美は、圭吾と太郎の座興に供せられてなぶりものにされていく。圭吾に口を吸われて陶然となった美少女は太郎の手で後ろ手に縛られ、スカートの下のパンストとパンティを剥き取られた丸出しの下肢を大きく拡げてコタツの脚に縛りつけられる。赤外線の光を受けて赤く染まる少女の媚肉を近ぢかとのぞき込んでもてあそぶ男たち。そのとき偶然にも和美と同じ目的で訪ねてきた典子もまた部屋に引き込まれ、ライバルの和美のみならず見知らぬ黒人の姿を眼にして驚愕と怯えにすくみ上がる。いやがって抵抗する活発な娘を二人がかりで押し伏せた圭吾と太郎は、後ろ手に縛った典子から下半身の着衣を剥ぎ取って和美と反対側のコタツの脚に縛りつけ、羞じらう二人の美少女を見降ろして酒を酌み交わす。コタツの中に頭を突っ込んだ圭吾と太郎は、赤外線の中に秘肉を剥き出しにしている和美と典子の股間をそれぞれいじりまわし、美少女たちの羞じらいの悲鳴を楽しむ。上体を起こされた少女たちは後ろから男たちに抱きすくめられ、あぐらにまたがらされて貫かれる。官能に崩れていく淫らな痴態を見せ合いながら、二人の女子高生は絶頂へ向かって稚い体を揺さぶりたてられていった。