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フラメル ラミア

フラメル ラミア
 
ふらめる らみあ: 名医ピカールの娘。
剥衣 愛撫 緊縛 吊刑 磔刑
環視 絶頂 口淫 強姦 鞭打
撮影 張形 座位 輪姦 破瓜
剃毛 後背 荒淫 監禁 拷問
排泄 近親 菊門 服従 刻印
その他 20歳位 単発凌辱型
処女 勝気
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悪魔術の塔 フラメル ラミア シチュエーション
[03]深傷の騎士
[10]名医の正体
[11]急変
[12]責められる娘

調教マップ
[03]
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
[10]
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
[11]
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
[12]
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
その娘は、騎士のひたむきな視線に恥じらいながら答える。
 【11月1日】万聖節の日となる翌朝、滞在中のデスノスの町から近くの森に薬草を探しに出かけた医師ピカールは、狼に襲われて深手を負ったまま草むらに倒れている若い騎士を見つけて介抱する。朦朧とした意識の中で姫を気づかうその騎士こそは、昨夜、護衛していたブランシュ姫とはぐれ、森の中で狼を撃退して力尽きた騎士ファビオ・デル・ドンゴであった。ピカールが滞在するデスノスの宿屋「赤猫亭」に運び込まれて手厚い処置を受けたファビオは昼近くになって目覚め、医師の娘ラミアから事のいきさつを聞かされる。目指す人物を探し当てたことに安堵しつつも、姫の安否を気づかって手傷も顧みずに起き上がろうとはやりたつファビオ。病人を見舞いに出た父の留守を預かっているラミアは、騎士のひたむきさに娘らしい好意をつのらせながら懸命に引き止めようとする。
「娘の身が可愛いくはないかな。人の眼から秘し隠して来た肌を曝しものにされて、鞭や枷の下に呻吟するのを父の身として耐えられるかな」
 城主の病気を告げる城からの使者に連れられ城内の一室に案内されていた医師ピカールは、贅沢な調度に囲まれた室内で延々と待たされながら、その口実に疑念をつのらせていた。やがてプレラチを伴って現れた侯爵の興奮冷めやらず病気のそぶりもない様子に対して、皮肉を含んだ難詰を向けるピカール。悪びれもせずに嘘を認めた侯爵は、大学者ニコラ・フラメルを召し出すという真意を明かし、とぼけようとするピカールに修道僧からの手紙を突きつける。内心動揺しつつも自分の正体を認めたピカールは、私信を開封した侯爵の不作法を責め、手紙をもたらした使者に会えないと知って直ちに立ち去ろうとする。領主への恐れのかけらもない尊大な振るまいに激怒しながらも医師を引き止める侯爵。領内の住民の困窮を救うために錬金術の秘密が必要だと言い向けられたフラメルは激しく憤り、普段から領民を苦しめるばかりの侯爵の暴政を厳しく糾弾する。激昂して抑制をかなぐり捨てた侯爵はフラメルの美しい娘に破廉恥な拷問を加えるとほのめかして責めたてるが、大学者の固い信念と信仰を曲げることはできなかった。昂然と頭を起こして怯むことのないフラメルを地下牢へ連れ去らせながら、侯爵はラミアを捕らえさせる命令を聞こえよがしに発する。このとき、女中として城内に潜んでいたマルグリットが地下牢へ連れ去られるフラメルを目撃し、兄のジャンに急を告げる伝書を放つ。
その眼は、自分と同じように荒縄を情容赦もなくかけられてゆくラミアのほっそりとした、弱々しげな姿をいたましげに見つめていた。
 赤猫亭では名医の治療を受けて快癒に向かいつつあるファビオが、看護にあたるラミアと笑い交わしていた。元気を取りもどして軽口をたたく青年をまぶしげに仰ぎ、ブランシュ姫に寄せるファビオの想いを敏感に感じ取りながら、ラミアは自分の胸中に芽生えた初めての恋を健気にも隠し通す。折しも城に呼び出された父からの使いと称してラミアを迎えに遣わされてきた役人たちのものものしさに、赤猫亭の主人ピコは警戒を抱く。強引に部屋に踏み込んできた隊長の粗暴な言動からファビオは事態の急変を悟り、ラミアを守るために剣を抜く。はやり立って襲いかかる兵士を次々と切り捨てて奮闘するファビオだが、背後から回り込んだ捕手にラミアを人質にとられてあえなく投降する。ファビオとラミアは互いの目をいたましげに見つめ合いながら、役人たちの不作法な手で荒縄をかけられていった。
 ピカールが捕らわれたことを妹の伝書鳩で知らされたジャンが赤猫亭に駆けつけたときには、ファビオもラミアも連れ去られた後であった。無念を言いつのるピコと領民たちから事の次第を聞き出したジャンは、ピカールの正体を知らないがゆえに侯爵の企みを計りかねつつも、予定された蜂起の時を明朝八時、攻撃対象を近郊の城シャランに変更して、あわただしく決起の準備にとりかかる。
細いうなじをのけぞらせて、唾液に濡れた唇をあえがせながら、胸を突き出すようにして、乳房を小刻みにゆする。
 デスノス城の地下拷問室では手足に枷を嵌められたフラメルが木椅子に縛りつけられて、捕らわれた娘のラミアが連れて来られるのを待たされていた。侯爵への協力を拒んであくまでも強情を張りとおす大錬金術師を屈服させるために、その眼前で、罪もない娘に辱めを加えて見せようというのだ。事情もわからぬままに捕らわれ革紐で後ろ手に縛られた姿で黒人奴隷に引き立てられてきたラミアは縛められた父の姿に悲痛な悲鳴をあげて身悶えるが、フラメルは動転する娘をたしなめ、領民を救うため犠牲の苦難に耐えるよう言い含めるのだった。侯爵に卑猥な質問を浴びせられ真っ赤になって柳眉を逆立てるおぼこ娘に対して、笑い合いふざけ合いながら侯爵とフォラスが選んだのは、裸に剥いて木馬に乗せる「牝馬責め」だった。後ろ手を解かれたラミアは羞じらい身悶えながら二人の黒人奴隷に寄ってたかって衣服を引きむしられ、最後の一枚まで剥き取られた裸身に再び掛けられた後ろ手の縄を首にまわされ引きしぼられて、泣き濡れた美貌を曝しあげられる。両脇を抱かれ、かがみ込む腰をまっすぐに引き伸ばされて立たされたラミアは、羞恥のすすり泣きを噴き上げながら未成熟な裸身を侯爵の眼に曝し、乙女の乳ぶさをフォラスの愛撫に任せるしかない。呻き泣くラミアの前に運ばれてきたのは、胴を太くした拷問用の木馬の背を丸くして剛毛を植えつけた、羞恥を与えることを目的とした女専用の木馬「牝馬」だった。悲鳴をあげて尻込みする処女が馬の背にまたがらされ、伏せようとする上体が馬の背にそそり立つ垂直の棒にくくりつけられる。馬上に全裸を曝す羞恥に泣き叫び、白い肌を紅潮させ、縄目に絞られた胸の間から汗を噴き出しつつ、小鼻と唇を喘がせて荒い息を吐き、哀れに腰を踊らせて暴君たちを楽しませる娘の美しさ。羞恥の限界を超えて無力な父に助けを求める娘の悲痛な叫びと、蒼白になって神に祈るしかできない父の苦しげな励ましの声が交錯するなか、罪もない生娘への責めがさらに苛酷さを加えていく。プレラチの手で、塗られた箇所が火照って痒くなる悪魔の膏薬を乳首と足の裏に丹念になすりつけられたラミアは、やがて体じゅうに広がっていく異様な刺戟に首すじまで紅潮させ、悲痛な呻きを噴いて身をよじる。白い裸の乙女はうなじを反らして喘ぎ歔き、あぶら汗に濡れ光る胸を突き出して乳ぶさをゆすり、不自由な手で空を掴んで呻きを絞り出して妖しい錯乱の悶えを演じていく。足に車がついていた牝馬をフォラスが首鎖を引いて室内を引き回すと、でこぼこの石畳の上を揺れながら動く牝馬の上で、刺戟を煽られたラミアは柱をゆさぶって哀願し、すすり泣き、息も絶えだえに悶え狂う。愛娘の裸身に加えられる辱めのむごさに耐えかねたフラメルはついに屈して、悲痛なあきらめとともに侯爵への協力を約した。協力の見返りに、今後フラメルが常にラミアを同伴することを承諾した侯爵は、ようやく服を着せられてうなだれているラミアの姿を前に、責めを中断したことをむしろ残念がるふうでもあった。
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