ちぐさ文学館

作品
悪魔のバイブル

華やかな人材派遣会社を娼婦派遣会社へ堕とすための陰謀が、美しい社長と秘書を売春スタッフへと調教していく。

あらすじ
女性専門の人材派遣会社「百華クラブ」乗っ取りのために仕掛けられた淫靡な奸計により、女子大生コンパニオンの尾上友子吉本マキ、オペレータの竹中遥子は、ライバル会社社長・白石に拉致され酸鼻な凌辱写真を撮られていく。白石の背後には、百華クラブ社長・北小路藍子の美身を狙う有力者・館道人がいた。
スタッフの売春スキャンダルをネタに脅迫され、藍子は理知的な秘書の風間冴子とともに道人の弄虐奴隷へと堕ちる。さらに、美少女好みの道人の生贄として捧げられていく女子高生の石井ひろ子なをみ。美少女奴隷・ミホを筆頭にして女子中高生を監禁飼育する道人の最後の狙いは、藍子のひとり娘・北小路桂の処女肉であった。

<01>友子の誘拐
北陸錦城市の人材派遣会社「百華クラブ」でコンパニオンのアルバイトする女子大生・尾上友子は、Tホテルでの仕事で知り合った製薬会社販売員の中山敏夫に誘われてカフェバー「アルカトラス」に案内される。話し込むうちにカクテルに酔った友子は中山の呼んだ車に送ってもらうが、車中で眠り込んでしまった友子をよそに車は別の方向へ向かう。

<02>対面凌辱
真っ赤な調度の見知らぬ部屋で目覚めた友子は、下着姿に後ろ手縛りと猿轡を施されて自由を奪われていた。不安におののく友子の前に、門字柱に全裸を大の字磔にされた女が四人の男に責められる光景が現れる。その女は大学の先輩でコンパニオン仲間の吉本マキだった。無理やり見させられる友子の眼の前で、愛撫と鞭打ちで寄ってたかって責められて屈服したマキは後ろ手縛りにされて次々とフェラチオを強いられる。柱に立ち縛りにされた友子は下着を剥がれ、四人の男の前で羞恥に顫える処女の裸身を写真に撮られる。
マキと並んで開脚椅子に縛りつけられ、剥き出しの股の奥を撮影され処女膜を検査された友子は羞恥に狂い泣く。開脚椅子を向かい合わされマキがディルドオの振動で嬲られるのを見せられながら乳首とクリトリスに愛撫を受ける友子。控え目なオナニーしか知らない処女の肉体を昂ぶらされていく友子の前で、ディルドオを挿入され抽送されたマキは激しく絶頂を極める。友子を輪姦する順番がジャンケンで決められ、椅子から解かれた友子は3人がかりでベッドに押さえつけられて、残る一人にのしかかられ破瓜の激痛に絶叫をほとばしらせる。

<03>友子の回想
家に帰されて翌朝目覚めた友子は、四人がかりで数え切れないほど犯し抜かれさまざまな体位で揉みくちゃにされたあげくに精を射込まれ尽くした、前夜の凄惨な凌辱の記憶を甦らせる。涙も涸れ果てて朦朧となるまで輪姦されたうえに凌辱写真まで撮られてしまった友子は、男たちからの再度の呼出しに怯え、マキからの励ましの電話にも力づけられることはなかった。

<04>遥子の誘拐
「百華クラブ」にコンピュータ・オペレータとして登録している30歳の竹中遥子は、仕事帰りに別れた元夫・戸川正樹に誘われてカフェバー「アルカトラス」へ入る。この戸川正樹こそ、尾上友子を陥れた中山敏夫の正体にほかならなかった。睡眠薬で眠らされた遥子は高級住宅地にある豪邸の地下室に連れ込まれ、「社長」と呼ばれる男の前で眠ったまま全裸に剥かれる。体の隅々まで写真に撮られた遥子は、門字柱に磔にされて猿轡をはめられる。

<05>遥子凌辱
目覚めた遥子は眼の前の鏡に全裸大の字磔の自分の姿を見せられて羞恥に悶え泣く。裏切り者の元夫に尻を鞭打たれながら、遥子はアイマスクで正体のわからぬ男によって乳首とクリトリスを洗濯バサミで挟まれ、さらに胯間を筆でくすぐられる。強烈な官能に屈した遥子はバイブレーターを挿入されて絶頂と同時に失神し下腹の毛をトリミングされる。吊りから降ろされて後ろ手に縛られた遥子はベッドに追い上げられて男二人がかりでなぶられ、正体不明の「社長」に犯されながら写真を撮られたすえ、官能に崩壊して絶頂に達する。

<06>遥子肛姦屈服
後ろ手縛りのまま下肢を拡げてベッドに縛りつけられた遥子を、セックス奴隷として正樹から「社長」へ譲り渡す約束がなされ、譲渡の条件として結婚時代に拒み抜いたアナル責めが正樹に許されるのを聞いた遥子は屈辱に泣き叫ぶ。憎い元夫にまず前を犯されながら「社長」のものを咥えさせられた遥子は淫らな責めに負けてまたも絶頂を極める。脚をほどかれた遥子は浣腸を施されて排泄の苦痛にのたうち、覗き窓のついたトイレで見られながら排泄させられて屈服する。レザー張りの低い台に俯伏せに固定された遥子の尻の穴に正樹はアヌスクリームを塗り込めて責め、掻痒感にうごめく尻を鞭打つ。遥子は正樹の怒張を咥えさせられ、自分の唾をまぶされたもので尻を奥まで貫かれて激痛に呻く。完全な敗北の表情を写真に撮られた後、遥子は尻に正樹の抽送を受けて精を射込まれ、口で「社長」のものを咥えさせられて服従のしるしとして白濁を呑み込まされる。遥子は首輪を嵌められ凄惨な凌辱に汚し尽くされた裸身を柱に立ち縛りにして晒される。

<07>友子羞恥調教
友子のもとに、凌辱写真とともに新たな呼び出しの手紙が届く。マキに付き添われて「アルカトラス」へ赴いた友子は中山によって酔わされ、再び前回の拷問室へと連れ込まれた。緊縛され革褌をされた遥子が「社長」の前に跪いて怒張に奉仕しているのを見せられながら、友子は前手錠を天井から吊られて全裸に剥かれ、脚を拡げて固定される。戸川の手で浣腸を施されアヌスをなぶられる汚辱の表情を「社長」の眼に曝した友子は、緊縛されてトイレへ曳かれていく。

<08>対面快楽調教
排泄の瞬間を見られる汚辱に打ちのめされた友子は赤い首輪と鎖をはめられ、アヌスに催淫潤滑剤を塗り込められたうえ遥子がつけていたバイブ付き革褌を装着されて前後の穴をふさがれる。バイブに振動を与えられ、友子は命じられるままに社長と戸川の怒張に相次いで口で奉仕する。社長に背面座位でアヌスを貫かれた遥子の隣で、革褌の前のバイブだけをはずされた友子は戸川に対面座位で犯される。繰り返し絶頂を極める遥子の悲鳴に合わせるように、戸川に揺さぶられマキの手でアヌスのバイブを抽送された友子は生まれて初めての絶頂へ追い上げられていく。

<09>屈服
男たちの膝から降ろされた遥子と友子は後ろ手のままソファの前に跪かされ、マキの手で尻に鞭を入れられながら怒張に口で奉仕させられる。自らも興奮しきったマキは鞭の柄を使ってひとり絶頂を極める。巨大なベッドの上で、遥子が社長に愛撫されたあげくその腰の上に騎乗位で跨っていくのを見せつけられて昂ぶる友子は、マキに鞭打たれながら同じ恰好に戸川の上に跨らされ、よがり歔きを噴いて舞い踊る。半狂乱になって絶頂を極めた遥子につづいて、うぶな女子大生もまた女の悦びを覚え、子宮を灼熱に灼かれて悶絶するのだった。

<10>藍子の逢引き

<11>藍子SM

<12>藍子陥落計画

<13>生贄・ひろ子

<14>遥子の客取り

<15>遥子の屈服

<16>友子の客取り

<17>友子の屈服

<18>冴子登場

<19>罠

<20>冴子剥衣

<21>冴子レズ調教

<22>冴子快楽調教

<23>魔窟

<24>冴子屈服

<25>冴子無惨

<26>藍子捕らわる

<27>藍子の凌辱

<28>敗北の契約

<29>冴子の調教

<30>藍子の調教

<31>なをみ破瓜

<32>冴子アヌス調教

<33>疑似母娘調教

<34>藍子肛姦

<35>冴子羞恥調教

<36>藍子の不倫

<37>奴隷の対面

<38>社長と秘書・相姦

<39>桂陥落計画

<40>ミホの拷問

<41>桂捕らわる

<42>母娘全裸対面

<43>藍子環視凌辱

<44>桂の破瓜

<45>桂の調教

<46>裏切り者の調教

<47>冴子の拷問

<48>母娘相姦

<49>ジョーの登場

<50>社長と秘書の客取り

<51>社長と秘書の奉仕

<52>三者乱姦


DBスナップ [Sun May 28 18:42:03 2006]
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