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大里 香代子

大里 香代子
 
おおざと かよこ: 浩一郎の妻。
剥衣 愛撫 緊縛 吊刑 磔刑
環視 絶頂 口淫 強姦 鞭打
撮影 張形 座位 輪姦 破瓜
剃毛 後背 荒淫 監禁 拷問
排泄 近親 菊門 服従 刻印
人妻・愛人 36歳 長期監禁型
処女 勝気
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処刑の部屋 大里 香代子 シチュエーション
[20]新たなる生贄
[22]地獄の幕開け
[23]一家全裸曝し合い
[24]環視の強制開脚
[25]快楽責め母娘花
[26]穢される美人妻
[28]檻暮らしの母娘
[29]淫薬の女肉責め
[30]爛れた肉欲調教
[31]奴隷に堕ちた妻

調教マップ
[20]
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
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エレベーターは、いつ地上へもどれるかも知れぬ母娘を乗せて、かすかなワイヤーのきしみとともに地下へ、地下の地獄の世界へ、降り始めた。
 午後十時過ぎ、妻の香代子と娘の亜矢が浩一郎の帰宅を待っている家に、ホテル「夢殿」のマネージャーを名乗る男が現れる。浩一郎の心臓発作を告げられて動転した香代子は、その男・太に言われるまま、夫を迎えるため亜矢とともに一馬の運転する車に乗り込んだ。二十年前の事件のとき浩一郎や貴子とともに居合わせた香代子と、そのひとり娘で高校三年の亜矢。大里浩一郎への復讐を達成するための生贄として狙われた罪なき母娘はこうしてあっけなく太の手に落ちる。疑うこともなく裏口から「夢殿」の中へ招き入れられていく、気品あふれる三十六歳の院長夫人とエリート高校に通う十七歳のお転婆の美少女。二度と地上の生活には戻れぬ運命がそこに待つことを未だ知らぬ二人の美しい女を乗せて、エレベーターは地下に広がる性の叫喚地獄へと降ってゆく。
第二ラウンド開始のファンファーレは、部屋に突き入れられてきた新しい母娘の悲鳴だった。
 太に導かれて覗き部屋に入った香代子と亜矢は、貴子・ひとみ母娘と浩一郎との無残な再会の一部始終を恐怖に慄えながら見せつけられていた。家畜のように貶められた丸裸の親友母娘と浩一郎に対して次々と加えられる淫虐の仕打ちに戦慄しながら、香代子と亜矢は自分たちの上にもたらされようとしている恥辱の運命を悟る。
 拷問室では竜馬にまたがったひとみが浩一郎の前で絶頂をきわめさせられていた。貴子とひとみが後ろ手縛りにされて再びフックから吊られたところへ、香代子と亜矢が引きずり込まれて来る。悲鳴と号泣が噴き上がる屈辱の対面のなか、太の秘めてきた復讐計画がついに浩一郎に明かされる。なすすべもなくおののく五人の生贄に、陰惨な復讐の始まりを高々と宣言する太の哄笑が浴びせられた。
夫人は一糸まとわぬ白裸を身も世もなくよじりながら、ワッと泣き声を爆ぜさせた。
 革の手枷を嵌められた両手を天井のフックから吊られた香代子と亜矢は、むなしい哀訴をあげながら裸に剥かれていく。水着の跡を残した亜矢の思春期の素肌が、夫婦の愛撫に磨かれた香代子の熟れた肉が、父であり夫である浩一郎の前で太と双子になぶりぬかれる。最後に残ったパンティと腰巻を剥がれ、極限の羞恥のなかに剥き出しの性器を曝して恥辱の競艶を踊る美しい娘と妻の姿を見て、浩一郎はあえなく勃起を遂げる。尻の穴まで調教されてセックス奴隷に堕とされた貴子とひとみの姿が、香代子と亜矢を待ち受ける運命の陰惨さを予告していた。
その死ぬほどの羞ずかしさに高々ともたげられ折り曲げられた白い太腿が機械の力に逆らってブルブル慄える。
 羞恥にすすり泣く香代子と亜矢は黒いレザー張りの椅子に座らされ両手両足を固定される。それが淫らな開脚椅子だと知ったときにはもう遅く、香代子は椅子の背を倒されて非情な機械の力で割り開かれた股間を夫の真正面に曝す。そして汚辱に泣きわめく亜矢が同じ恰好に下肢を開かれたとき、十七歳の娘の処女の性器を目の当たりにした浩一郎はこみ上がる欲情を隠しきれないのだった。環視の中で太は手にした張形で香代子の体をねぶりまわし、官能に弱い人妻を快楽の昂ぶりに追い上げながら、浩一郎と貴子の密通の事実を香代子に告げる。
桜色に染まった汗まみれの裸身が極限の快楽に妖しくうねった。
 次々と襲い来る淫虐に抵抗の気力も失せてぐったりとなった母娘を、太と双子は凌辱される覚悟を促すかのように責め上げていく。太の持つ張形を昂ぶった秘奥に挿入された母・香代子は肉の悦びにのたうって絶頂をきわめ、一馬と竜馬の二人がかりで乳首と股間を刺戟された娘・亜矢も快美におののきつつ昂ぶりの歔き声をこぼす。開脚椅子から解放された母娘は後ろ手に厳しく緊縛された被虐の裸身を、愛する浩一郎の眼の前に曝された。
そうだ、明日からお前は大里家の主婦としてではなく石井家のセックス奴隷として目覚めるのだ――。
 凌辱劇に先立って生贄たちはスタミナドリンクとしばしの休息を与えられる。ベッドを取り巻くように並べられた椅子に後ろ手の体を足を拡げて縛りつけられた貴子とひとみ、浩一郎と亜矢。環視のなかでベッドに転がされた香代子は太と双子の三人がかりで仰向けの人の字に固定される。ライトに照らされビデオカメラに撮られながら天井の鏡に映し出される大股開きの裸身に、怒張をそそり立てた太がのしかかっておぞましい愛撫を加え、ドリンク剤の効果で昂ぶった貞淑な人妻に肉の凌辱刑を下していく。太に奥まで貫かれた体をあぐら座りの上に起こされ、ゆさぶられながら夫と娘の前でみだらな絶頂をきわめた香代子は、休む間もなく尻をかかげて後ろから犯され、再度悦びを極める。それでも許されずに前向きに太にまたがって後ろから犯された香代子は、酸鼻な凌辱にのたうつ汗まみれの裸身を夫と娘に曝して三度目の絶頂へ昇りつめる。完全に征服され尽くした人妻は、汚穢にまみれた太の怒張をしゃぶらされ、射込まれる白濁に喉を灼かれて燃え尽きた。
昨夜は同じ廊下を真っ裸の身を縮めて歩かされるなど夢にも思わなかった。
 【翌朝】大里浩一郎の妻と娘を凌辱してついに仇敵への復讐を達成した太は、宿願を果たした快感のうちに爽やかな朝を迎える。夜の明けることのないコンクリートの地下檻に素っ裸のまま閉じ込められて疲労に眠りこける生贄たちの姿を監視カメラのモニターから眺めながら、太は大里家の失踪を世間から隠すための策をめぐらせていく。
 全裸に毛布一枚をかぶって檻の中で抱き合って眠った香代子と亜矢は、我が身に降りかかった凌辱の悲運を噛みしめる間もなく双子に起こされる。毛布を引きむしられた母娘は鞭で脅されて檻から引き出され、鉄扉の立ち並ぶ闇の地下牢の廊下を裸のまま浴室まで追いたてられる。穢し尽くされた体を清め合いながら、これからの長い辱めを思って暗澹とする母娘。バスタオル一枚の姿で檻に連れ戻された香代子と亜矢は、食事を与えられたうえしばしの休息を許される。監視カメラに見られながら檻の片隅に置かれた便器にしゃがんで排泄する奴隷の生活が、大里病院の令夫人と令嬢の上に始まろうとしていた。いっぽう妻と娘を奪われた浩一郎は、醜聞の露見を怖れるまま数日の留守を告げる電話を病院に掛けさせられ、希望なき未来に煩悶する。
娘は母親を姦し抜いたもので開花させられたばかりの体を貫かれ、母親の自分は娘の処女を奪ったもので嬲り抜かれる――地獄だ。
 檻の中で眠る香代子と亜矢の体から巻きつけた毛布とタオルが双子の手で剥ぎ取られたとき、美しい母娘に対する調教の時間が始まる。鞭で脅されながら全裸を正座させた香代子と亜矢は、手首を背中にまわして曝した奴隷の肉体を胸縄と首縄でギッチリと緊縛されて惨めさに喘ぐ。昨夜の貴子・ひとみ母娘と同様に首輪の鎖で一列につながれ、双子の鞭に追われつつ太が待つ拷問室へと連れ込まれる母娘。後ろ手と首鎖を天井から吊られて鏡の前に囚われの生身を曝した母娘は、男たちの卑猥なからかいを浴びて羞じらいに乳ぶさを揺らし腰を振る。太腿に巻きつけた縄で片脚を胸まで吊り上げられ、秘裂を剥き出しにした羞恥の慟哭にむせぶ母娘に対して、太は父子三人がかりの輪姦調教を宣告する。あまりに残酷な性の地獄に戦慄して泣き叫ぶ母娘は、閉じるすべもない秘肉に催淫クリームを塗りたくられて嫌悪と絶望の悲鳴を絞るばかりだった。片脚吊りのまま喘ぎつつのたうった母娘はやがて薬の効果に敗れて、快美の呻きを噴きながら腰をゆすり内股を慄わせる。肉欲の虜となって愛液を垂れ流し、肉芽をくすぐられて歔きながら腰をぶつけあう大里浩一郎の妻と娘の痴態を、太は飽くことなく眺めていた。
深い臍のくぼみは汗を溜めて快楽の余韻にうねり、すぐその下に燃え立った黒い炎は艶っぽい輝きを顫わせている。
 母娘を苛む強力な催淫薬は、妻と娘を短時日のうちに快楽に隷属させて浩一郎に見せつけるための太の秘策であった。薬の強烈な刺戟に切れぎれに喘ぐ香代子と亜矢は、鏡とカメラを向けられてライトの光を浴びる凌辱のベッドに揃って引きずり上げられ、首輪に後ろ手縛りの裸身を転がされる。香代子は左右に横たわった双子に仰向けの脚を割り拡げられ、股間を曝して二人がかりで乳ぶさをいじられる恥辱の表情を太のカメラに撮影されて慟哭する。太は香代子の枕元であぐらの中に亜矢を前向きに抱き上げ、高三の美少女の火照る体を淫らに嬲りまわしながら縛められた両手に怒張を握らせて母親の凌辱を見せつけていた。双子の愛撫にいたぶり抜かれたうえ娘の処女を奪った二本の怒張で代わるがわる繰り返し貫かれた香代子は、下卑た罵りを浴びせられる血も凍るような屈辱のなかで、満たされぬ肉の疼きに炙られてよがり歔きのたうつ。母とリズムを合わせるように昂ぶりをつのらせていく亜矢の前で、香代子は一馬の怒張で絶頂を極め、休む間もなく俯伏せにされて竜馬に後ろから犯され、再び昇りつめる。竜馬に貫かれたまま体を起こされた香代子の、精を放ち尽くして凄惨なまでに崩れきった姿を、泣きじゃくりながら見せつけられる亜矢。朦朧となったままの香代子は一馬の怒張を口に咥えさせられ、亜矢の調教係となるべき双子の剛直を上下同時に埋め込まれて、呻きながら顔と腰を振りたてる。母と娘が場所を入れ替えられ、竜馬に貫かれたままの香代子の前で、太は怯え嫌がる亜矢を仰向けに転がして強引に貫いていく。処女を失ったばかりの狭い秘肉を子宮まで突き上げられ、苦痛と昂ぶりにのたうちながら切れぎれに喘ぐ美少女の表情を、一馬のカメラが記録に収める。白い腹を喘がせて押しひしがれている仇敵の一人娘を、太は焦らすように抽送して責めあげていく。生まれて初めて知る肉の愉悦に錯乱しつつ、可憐なよがり歔きを噴いてのたうち反り返る美少女。亜矢の快楽教育の機会を双子に委ねるため、太は絶頂寸前まで追い上げた美少女の中に精を放って汗まみれの裸身から離れた。
後ろ手に縛り上げられた丸裸の妻が、いやがって尻込みするのを、うしろからバスローブを着た太に突き飛ばされるようにして檻の外に入って来る。
 ひとりで檻に放置されている浩一郎は太への忿怒と屈辱に悶えながら、昨夜かいま見た妻と娘の被虐の裸形に淫虐な妄想を掻き立てられて煩悶していた。緊縛され眼前で凌辱された香代子と亜矢の白い裸体の記憶にサドの血を苛まれる浩一郎の檻の前へ、太が羞じらいに泣き叫ぶ丸裸の香代子を連れ込む。首輪を嵌められてセックス奴隷の姿にされた愛妻の上に、浩一郎は貴子と同じ汚辱の運命を予感して絶望する。(未完)
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