ちぐさ文学館

作品
プリアポスの神

豪邸の地下に拉致され異形の怪人に奴隷調教される女子高生たち。檻の中の生贄美少女をさいなむ果てなき汚辱の性地獄。

あらすじ
名門U学園高校一年の「聖少女」神近香織の誕生会に招かれた美しい同級生とその母親たち。だがそれは、広壮美麗な神近邸の地下に広がる奴隷飼育場に捧げる生贄を選び出すための、巧妙に仕組まれた企みであった。
借金のかたに提供された支倉悠子一条晶子の熟れた肉体を貪る美貌の男・神近一郎。その背後には、美に対する歪んだ欲望と復讐心に燃える傴僂男ガジローの暗躍があった。稚い処女肉を穢され肉奴隷へ堕とされる無垢な美少女・水上李里。恋人の眼前で凄惨な破瓜凌辱を受ける「女王さま」一条舞衣。地下の檻に全裸で監禁された美少女奴隷たちに課される果てしない性の呵責。やがて担任の美人教師・谷口美奈子までもが地下王国に引きずり込まれ、誕生会の淫虐な戯画が完成する……。

<01>誕生会
東京南郊S市にある広大な屋敷で開かれた神近一郎の娘・香織の誕生日パーティーに招かれたのは、名門U学園高校一年の同級生の少女たちとその母親、そして担任の女教師・谷口美奈子だった。香織は想いを寄せていた寺田秀を男子生徒としてただ一人招いていたが、秀の関心が「女王さま」と呼ばれる明朗な美少女・一条舞衣に向かっているのを知って嫉妬心を燃やす。いっぽう、少し前にS市で起きた美少女・上原千鶴子のレイプ事件が母親たちの話題を集めていた。

<02>奴隷母娘相姦
香織は一郎の実の娘ではなかった。一郎が借金の見返りに情婦とした人妻・加代の娘で、中学二年のときに処女を奪って以来、表向きは自分の娘と称しながら、奴隷として飼っていたのだ。誕生会の日の夜、香織はベッドの上で全裸海老縛りにされ、昼間ふてくされた態度を取ったことに対してクリトリスをヘアピンで刺される懲罰を受ける。さらに母の加代とともに一つのフックに前手縛りで向き合って宙吊りにされ、尻に鞭をたたき込まれる香織。一郎は加代をベッドの上にMの字縛り大の字に転がしたうえ、誕生日プレゼントと称して双頭バイブに催淫クリームを塗って香織に装着させ、母親とつながらせて絶頂を極めさせる。

<03>仕組まれた罠
翌日、一条舞衣の母親・晶子が一郎のもとを訪れる。夫に無断の慣れない株式投資で三千万の借金を作った晶子は一郎に財政援助を求めてきたのだ。一郎は門字柱に磔にされてSM調教される女の映像を晶子に見せ、晶子の体を代償として要求して晶子を帰す。実は映像の女は晶子の友人・支倉悠子で、同じようにSM調教されて晶子を罠にはめるのに加担していたのだった。悠子は今もベッドに縛りつけられてバイブを咥えさせられたまま放置され、晶子が罠にはめられる一部始終を聞かされていた。一郎は悠子をなぶって口で奉仕させ、犯す。

<04>身売りする晶子
一週間後、切羽つまった晶子は身売りする覚悟で神近邸を訪れる。手錠をはめられ、調教用具が並ぶ地下の拷問室に引き入れられて戦慄する晶子。一郎の眼前で脱衣を強要され、下着姿を門字柱に両手を吊られた晶子は、自分の姿を鏡に見せつけられながら下着を切り取られて全裸に剥かれる。剥き出しの尻と乳ぶさに鞭をたたき込まれて屈服した晶子は、吊りから降ろされて胸縄と首縄で後ろ手に緊縛され、肘掛けのついた開脚椅子に押し上げられ大きく開いて固定された股間をスポットライトで照らされる羞恥に号泣する。一郎は巨大な怒張を晶子に見せつけて口に咥えさせたうえ、怯える晶子を開脚縛りのまま貫いて、そのまま抜かずに幾度となく絶頂を極めさせ失神させる。鞭打ちで失神から醒まされた晶子は首輪をはめられて風呂場まで這わされ、完全に抗う気力を喪失する。

<05>晶子の屈服
翌朝、前夜のすさまじい凌辱の記憶に苛まれる晶子は、娘の舞衣との会話も上の空だった。一郎のオフィスを訪れて三千万の小切手を受け取った晶子は、その場で一郎の怒張に口で奉仕させられ、ドレスを着たまま後背位で犯されて絶頂を極める。

<06>李里の破瓜
舞衣の同級生で香織の親友の水上李里は、どこからともなく聞こえてくる淫らな内容の幻聴に悩まされていた。神経の繊細な李里はその日、催眠にかけるかのような囁きに指示されるまま下校途中に林の中へ踏み込み、謎の男に拉致される。気づいたときには両手を鎖でひとつにつながれて地下室の天井から吊られていた。怯える李里の前に幻聴の声の主が姿を現すが、そのゴリラのようなせむし男の姿に李里は戦慄し嫌悪する。美少女の拒絶に憤ったせむし男は李里の体を弄びながら幻聴のからくりを明かし、千鶴子と同じ運命を李里に宣告するのだった。せむし男は鏡の前で吊られた李里の体からセーラー服をじわじわと剥ぎ取り、生まれたままの姿にした美少女の苦悶する裸体を嬲り、舐めまわし、愛撫する。おぞましさに泣きながらもクリトリスを吸われてよがり歔きを噴きこぼす李里。吊りから降ろされ開脚椅子に四肢を固定された李里は、せむし男の怒張によって処女を引き裂かれ、抽送に伴う激痛で何度も失神を繰り返しながら、鮮血に染まる股間に汚辱を注ぎ込まれる。

<07>囚われた李里
処女を凌辱されて以来、それを隠し通しながら李里は淫らな幻覚に悩まされていた。暗示にかけられたかのようにあの林に踏み入った李里は再び二人のマント男とせむし男にとらわれる。林の中でセーラー服を脱がされ、大の字に押さえつけられた裸を三人の男にかわるがわる犯される李里。制服のスカーフで手首を縛られ、首輪に鎖をつながれて目隠しをされた丸裸のまま、道中たびたび押し倒して犯されながら、李里はいずこへともなく曳かれてゆく。

<08>先輩奴隷
李里が再び連れ込まれた拷問室には、猿轡をされた全裸の香織が丸木柱に立ち縛りにされていた。すでに奴隷にされ下腹の毛を剃られている親友の信じられない姿に驚愕する李里を、せむし男は後ろ手縛りにして天井から吊るし、その眼前で香織をいたぶる。香織は腰や太腿や胸を鞭打たれて股を拡げることを強要され、服従の口上を口にさせられる。いっぽう、いつの間にか現れた長身のマスクの男(一郎)が李里をいたぶりながらせむし男による香織の玩弄を見せつける。香織は柱から降ろされ、李里の目の前でせむし男の怒張にキスするのだった。
弱り切った二人の美少女は隣のベッドルームに連れ込まれる。一郎に抱きかかえられ愛撫される李里の目の前で、ベッドに横たわった香織はせむし男に犯され、絶えることのない抽送に責められるまま半死半生のていでのたうち、焦らされ、泣き叫びながら快楽に悶えて絶頂を極める。せむし男は香織の敗北の愛液にまみれる怒張を李里の口で清めさせた後、一郎の手で開脚させられた李里を子宮まで貫き、激しく責めたてて生まれて初めての絶頂を味わわせる。痙攣と同時にせむし男の精をたたき込まれて悶絶した李里を、一郎がさらに犯す。

<09>奴隷美夫人
神近邸に呼び出された晶子の前にせむし男・ガジローが現れて服を脱ぐことを命じる。鞭で脅されて全裸になった晶子は首輪を嵌められて地下室へ曳かれてゆく。一郎のいる地下室では、門型柱に磔にされた全裸の悠子が待っていた。吊りから降ろされ、環視のなか一郎の怒張に口で奉仕する悠子。親友の目の前で一郎のものを咥えることを拒んだ晶子は、後ろ手縛りの体を首輪で門字柱に吊るされた人の字吊りにされ、一郎と悠子のからみ合いを見せられながらガジローに激しく鞭打たれる。悠子の絶頂を目の当たりにしながら鞭打たれて感じた晶子は屈服の言葉を口にするが、一郎は自分のではなくガジローの怒張をしゃぶるよう命じる。激しく拒絶する晶子は開脚椅子に固定され、ガジローの舌と指でおぞましい愛撫を受けた後に巨大な怒張で征服される。二度の絶頂を極めた後の晶子には、差し出されたガジローのものを拒む気力はなかった。

<10>噂
一郎とガジローに犯されて帰宅が遅れた李里に対して、レイプされたという噂が立っていた。香織は親友を装って何も知らない李里を励ますが、三日後、李里は姿を消してしまう。

<11>李里快楽調教
放心して遊歩道をさまよっていた李里は、せむし男ガジローの手に落ちていた。目隠しされて地下拷問室に連れ込まれた李里はガジローのなすがままに全裸に剥かれ愛撫されるがままになる。ぐったりとなった李里はベッドに大の字に縛られてクリトリスを吸われ、ガジローの巧みな快楽責めに崩壊してゆく。そのとき全裸の香織が部屋に連れ込まれ、同じ犠牲者を装ってガジローに命じられるまま、バイブで李里を責めたてる。ガジローのもので上の口を、香織のバイブで下の口を凌辱された美少女は、汚辱の極まりの絶頂に追いつめられて痙攣する。屈服しきった李里は大の字磔のままガジローに貫かれ、翻弄されるままに絶頂を告げるのだった。

<12>李里監禁凌辱
風呂に入れられて下腹の毛を剃られた李里は、そのまま神近邸の地下独房に監禁された。警察の動きを心配する一郎に対して、弟であり、神近家の真の支配者であるガジローは意に介さない。監視カメラに曝された独房で全裸セックス漬けの生活を送る李里は次第に時間の感覚を喪失してゆく。ガジローは下着を着せた李里をランニングマシンに乗せて走らせ、乳ぶさを揺らして喘ぐ姿を男たちに鑑賞させる。さんざん見せ物にされたあげく男たちに与えられた李里は輪姦されて悦びを極める。

<13>美少女レズ調教
全裸監禁されている李里は、見舞いに訪れたセーラー服の香織の前で羞恥を隠しきれない。ガジローは李里と香織を拷問室へ連れ込んで全裸を比べ見る。香織はガジローに命じられて、門字柱に大の字磔にされた李里にレズ愛撫を施し、バイブの振動で李里の体をなぶりまわしたあげく股間に挿入して気をやらせる。舞台を寝室に移したガジローは双頭バイブを李里の腰に装着し、ベッドに乗せた後ろ手縛りの香織の腰とつなぎ合わせる。二人の美少女は腰をよじり合わせてのたくりながら同時に絶頂を極める。ガジローは放心しきった美少女たちに自分の体を愛撫させ、李里に怒張を咥えさせた後、あぐら座りの上に李里を貫いて絶頂に突き上げる。

<14>水着姿の新たな生贄
李里の次の生贄をガジローに選ばせるため、香織は同級生たちを自宅のプールに招いていた。友永恭子、沢田理奈、小泉まどか。しかしその中でもひときわすぐれた容姿を水着に包んで際立たせているのが、秀を伴った一条舞衣であった。恋人同士となった舞衣と秀は級友に隠れて愛撫し合いながら、秀の別荘でともに夏を過ごす計画を立てる。それを盗み聞いた香織は激しい瞋恚に苛まれながら、ガジローが李里と同じ運命を舞衣に与えることを激しく願うのだった。

<15>晶子転落
借りた金の運用に失敗してさらに負債を増やしてしまった晶子は再び一郎に泣きつく。負債整理の代償に舞衣を要求された晶子は必死で哀願し、自分が債権者たちのなぶりものになることを承諾させられる。一郎は全裸後ろ手錠にした晶子に怒張を奉仕させ、騎乗位にして責める。一条家の母娘の転落が始まろうとしていた。

<16>売り渡された晶子
晶子は舞衣を一郎の魔手から遠ざけることを期待して、舞衣が秀の別荘へ遊びに行くことを許可する。浮き立つ舞衣とは裏腹に、娼婦となるため神近邸を訪れる晶子。ガジローに迎えられた晶子は全裸を緊縛されて一郎と三人の債権者たちが待つ拷問室へ曳き出され、鞭打たれつつ服従の誓いを口にする。天井から吊られてさんざん鑑賞された晶子は三人の男に同時になぶられて汚辱に身悶える。そのころ、誰もいない一条家で、舞衣と秀の行方不明を告げる寺田家からの電話を受ける者はなかった。

<17>母の汚辱・娘の恐怖
秀と待ち合わせするはずだった舞衣は謎の男たちに欺かれて拉致されていた。どことも知れぬ暗い部屋で下着姿に後ろ手錠の恰好で状態で目覚めた舞衣は、闇の中で救いを求めて狂おしく身悶える。秀も同じ部屋に同じ恰好で閉じ込められていることを知り、不安を忘れようとするかのように闇の中で秀と口づけを交わす舞衣。秀は昂ぶるままに舞衣の下着を脱がそうとするが、両手が不自由なためうまくいかない。恋人たちのその愛撫シーンを監視カメラで見つめる香織は、激しい嫉妬の炎を燃やす。
同じころ、吊りから降ろされた晶子は鞭で脅されるままに娼婦の誓いを口にし、男たちの見守る中で開脚椅子に固定され、死ぬほどの惨めさのなかで秘裂を押し拡げられていく。開脚椅子の上で三人の男に嬲り尽くされ、おぞましさと羞恥にもみくちゃにされながら、冷酷に見下ろす一郎を恨む晶子。秘裂の筋肉を収縮させる浅ましい芸を晒しものにされた晶子は、椅子から解き放たれて正座させられ、男たちの怒張に口づけを強いられる。下品な男たちの怒張に休む間もなく奉仕させられ弱りきった晶子の顔に、男の一人が白濁を浴びせかけるのだった。
いちじ監視室に戻ったガジローが舞衣が入れられている部屋の明かりをつけると、怯えおののく恋人たちの前に拷問具を並べた地下室が照らし出され、二人はその奥に作られた牢屋に入れられていたことを知る。

<18>母の崩壊・娘の羞恥
晶子は後ろ手縛りに首輪を嵌められた裸身をベッドに人の字縛りにされていた。一郎の非情さを呪いながら、三人の男に寄ってたかって犯され嬲られる晶子。男のひとり・原は挿入と抽送をじわじわ繰り返して晶子を焦らしつつ幾度となく絶頂に追いあげ、あとの二人・大沢と生島は、乳ぶさをなぶりながら怒張を交互に咥えさせる。原の残忍な呵責と輪姦のおそろしさに号泣する晶子は男たちの見守る中でとどめを刺され、絶頂の表情を曝しつつ汗みずくの裸身を跳ねさせる。
拷問室では、入ってきた二人の男の手で秀と舞衣が牢屋から引きずり出され、手錠のかわりに縄で後ろ手に縛られて、部屋の中央にある二本の丸木柱に向かい合って立ち縛りにされる。半裸を曝されて羞恥に悶える舞衣の胸からブラジャーが剥ぎ取られ、恋人たちはそれぞれ下着一枚の姿を曝し合う。征服され尽くした母親に続いて、娘にとっても汚辱の性地獄が始まろうとしていた。

<19>美処女環視剥衣
二人の黒装束の男に乳ぶさをいたぶられる舞衣は激しい羞じらいにおののき悶え泣く。女へと成熟しつつある高校一年の美処女は恋人の目の前でパンティをじわじわと剥き下げられ、下腹の茂みをあらわにした一糸もつけぬ丸裸を、足首を柱に固定して曝し上げられる。舞衣の肉体美に欲望を隠しきれない秀も同様にパンツを剥がれて性器を剥き出しにされ、舞衣は男のひとりにいやらしく愛撫されながら、怒張する秀のものを見せつけられる。股を開くことを懸命に拒絶する舞衣に対して、監視室から香織とともに様子を見ていたガジローは羽根責めで脚を開かせるよう命じる。愛した少年と恋仇の、丸裸を固縛されて汚辱にのたうつ姿を監視カメラで見ながら、香織は、舞衣の眼前で秀とつながることをガジローに提案する。輪姦される母と玩弄される娘の、それぞれの泣き声をスクリーンを通して聞きながら、香織は心中で快哉を叫んでいた。

<20>晶子荒淫
休む間もなく三人の男に犯され続け、晶子は絶頂を告げる声さえ出なくなるほどの連続快楽地獄にのたうっていた。原・大沢のあとに俯伏せにされて後ろから生島に貫かれ、早くも回復した原の怒張を咥えさせられた晶子は、尻や腰を大沢に鞭打たれ、快楽の道具と化してもはや何度目とも知れぬ絶頂に悶絶する。娼婦に堕ち絶望しきった美夫人は朦朧となって娘のことを思う。

<21>美少女羽根責め
舞衣は、15歳の処女の素肌を二人の男によって羽根ぼうきでくすぐられ、気の狂うような刺戟にすすり泣きながらのけぞりのたうっていた。二人の男は分担して舞衣の乳ぶさと下腹を集中的に責め、気位の高い美少女がピクピクと呵責に反応しながら泣き声を弱らせて屈服するまで追い込んでゆく。足首のいましめをはずされ、力を失った脚を拡げて棒の両端にしばりつけられた舞衣は開脚立ち縛りを恋人の眼に曝し、あられもなく曝した生殖器の構造を秀の前で解説されながら、なおも羽根を加えられる。果てしなく続く淫虐な責めに、オナニーさえ知らなかった舞衣は完全に官能に屈して、大きく開いた股の間から愛液を垂れ流してピクピクのたうつ。乳首とクリトリスを同時に責められた舞衣は汗に光る裸身を痙攣させながら、処女のまま生まれて初めての絶頂へと追いあげられる。秀はこらえきれず白濁をほとばしらせる。

<22>聖少女の正体
がっくりとうなだれる秀と舞衣の前に、ガジローが、首輪と褌と手枷を嵌めた香織を引き立てて現れる。ガジローの醜貌と親友の無残な姿に驚愕し恐怖する二人の前で、ガジローは奴隷を装った香織を天井からフックで宙吊りにして鞭打ち、香織の正体と誘拐の陰謀を明かす。気力を振り絞って抵抗の意志を表す舞衣に見せつけるようにしてガジローはブラ下がった香織の革褌をはずし、無毛の下腹と、太い棒を咥えた秘裂を曝しものにする。ガジローになぶられながら、親友の無残な姿に自分の運命を予感した舞衣は暗澹として戦慄する。

<23>恋人横取り
ガジローはさらに香織の尻の穴に刺さったもう一本の棒を示して秀に眼を剥かせる。褌をはずされた香織は吊りから降ろされ、命じられるまま、おぞましさと嫌悪にもがく舞衣の汚れた股間を清め、それから舞衣に見せつけるようにして、秀の怒張を手と口で愛撫する。恋人を奪われる屈辱と怒りに燃える舞衣の視線を無視して、ガジローは床に敷いたマットレスに秀を人の字縛りにし、その怒張を香織に愛撫させる。大きく開いた股間を下から恋人に見上げられ、ガジローに柔肉を拡げられクリトリスをもてあそばれる羞恥に、声を放って泣く舞衣。クラスメートの美少女二人の全裸を目の当たりにして昂奮の極みに達した秀の上に、香織がまたがって童貞を奪う。必死で顔をそむける舞衣を、ガジローは、香織の革褌からはずしたバイブの振動でねぶりまわし処女をおびやかして、無理やり香織と秀の情交を見せつける。香織は勝利感に酔いしれながらゆっくりと秀を責め、ガジローの持ったバイブの振動で乳首とクリトリスをなぶられてよがり泣きをあげだした舞衣の眼前で、秀と同時に絶頂を極めるのだった。

<24>檻の中の美処女
親友によって眼の前で恋人の童貞を奪われ身も心も打ちのめされた舞衣は、いましめをほどかれ、檻の中に追いたてられていったん休息を与えられた。香織への憎しみに燃える舞衣をよそに、ついに念願の舞衣凌辱の時を迎えて昂ぶる香織は、裸になったガジローの巨大な怒張に口で奉仕する。ガジローは牢屋の奥に舞衣を追いつめて毛布を引きむしり、体を隠そうとする舞衣のあちこちを鞭で打って手をどけさせるが、それでも股を開くことを拒み通す舞衣は、尻打ちの屈辱に耐えかねて逃げまわる。香織は絶望的な抵抗を続ける恋敵の美少女を嘲りとともに見つめていたが、舞衣がガジローの腕の中で下肢をM字開脚に拡げられて自由な両手で股間を隠そうとすると、邪悪な悦びを隠しながらその手をねじ上げ、処女の秘肉を檻の外の秀の眼に曝すのだった。

<25>舞衣破瓜凌辱
仰向けにされてガジローに脚を拡げさせられた舞衣は、憎い香織の手で秘孔一面に催淫剤を塗り込められてすさまじい刺戟にのたうつ。香織の手でクリトリスを責められてどうしようもなく愛液を吐き出す舞衣の秘肉に、美への復讐に取り憑かれたガジローの巨大な屹立が突き刺さってゆく。絶叫をあげながら処女を犯されて激痛に苦悶する舞衣の両手を頭上に押さえつけて、香織はついに実現した舞衣の凌辱に勝利感を味わっていた。破瓜の苦痛で悶絶した舞衣は挿入の激痛で失神から醒めるが、ガジローの怒張を子宮まで届かされて再び気を失う。痴呆のようになって見守る秀と、「女王さま」の無惨な転落に冷笑を浮かべる香織の前で、怪物じみた男の激しい抽送によって無理やり失神から醒まされた舞衣は、大量の精を子宮に浴びせられて号泣する。凌辱ののち縄がけされ首輪を嵌められて、処女を失った下肢を秀の前に曝された舞衣は、香織の手で汚辱にまみれた表情を晒し上げられて嗚咽するばかりだった。

<26>地下王国の虜囚たち
広大な神近邸の地下にガジローと一郎が築き上げた地下王国の独房に、こうして四人の奴隷が囚われることとなった。ガジローの美少女趣味の生贄となった水上李里、一条舞衣と、舞衣をより深く辱めるため共に攫った寺田秀。そして一郎を通じてガジローの手に落ちた一条晶子。カメラで監視された狭い独房に素っ裸で監禁された犠牲者たちは、わが身に加えられた凄まじい凌辱の記憶に身悶えながら、悪夢のような一夜を過ごしていた。しかしこの一日が、これから始まる長い性奴隷生活の始まりでしかないことを、知っているものはまだいなかった。

<27>母娘全裸対面
翌朝、独房で目覚めた晶子は黒装束の男たちの命令に逆らったため、前手枷で宙吊りにされて鞭打たれる懲罰を受ける。同じころ檻の中でガジローに起こされた舞衣もガジローの求愛を拒み抜いていた。監禁生活に慣れて従順になった李里との対照を楽しみつつ、ガジローはすくみ上がる舞衣に鞭をたたきつけて後ろ手に縛り上げて首輪につなぎ、下肢をあぐら縛りにする。母娘を観念させるため晶子が舞衣の檻の前に連れ出され、全裸の屈辱的な対面を果たした美しい母娘は、お互いが監禁され凌辱されるに至ったいきさつを聞かされると、これから始まる長い地下監禁生活から逃れるすべはないことを悟って絶望に泣き叫ぶ。娘の眼前で後ろ手縛りを柱につながれ棒の両端に足を拡げてくくりつけられた晶子の、バイブで責められて快感に屈してゆく崩壊の姿を見せつけながら、ガジローは舞衣を愛撫し、恐怖と苦悶にのたうつ稚い肉体を犯して責め苛む。快楽にのたうつ母と苦痛に悶える娘は、互いに凌辱されるさまを見せ合いながら呻き泣くことしかできなかった。

<28>聖少女の奉仕
秀の淫虐の素質を目覚めさせるためにガジローによって送り込まれた香織の肉体を、秀は夢中になって貪っていた。「聖少女」の裸身を自由に愛撫しつつ早くも縄がけに目覚める秀。胸縄をかけられて正座した香織の髪を掴んで怒張を咥えさせた秀は、快美が極まって香織の口内に射精し、呑み込ませる。舞衣に対する後ろめたさを奴隷少女に侮蔑された秀は、挑発に乗せられるまま香織を鞭打ち、四つん這いになった香織の姿に再び欲情して、後ろから貫いて共に絶頂を極める。

<29>調教師への道
秀と舞衣の失踪以来、秀の両親による捜索が続けられるが、舞衣の親友の香織から手がかりは得られず、舞衣の母にも連絡がとれない。事態を聞かされた担任の谷口美奈子は神近香織の身を危ぶむ。
香織と一緒に独房に入れられ連日の情交に溺れていた秀は、神近邸に雇われている男たちの手で苛酷な筋肉トレーニングを施されて憔悴する。柱に立ち縛りにされて性器に分銅を下げられた秀の前に和服姿の悠子が引き出され、寄ってたかって裸にされ縄がけされる。強制されて秀のものに口づけをする年上の人妻の姿に、激しく昂ぶって必死で放出をこらえる秀。全裸に剥かれて縛めを解かれた悠子は四人がかりで大の字に押さえつけられ、上下の口を同時に犯されたうえに、両手であと二人の男のものを握らされる。休む間もなく四つん這いにされてまたも上下を犯され左右から乳ぶさをなぶられて絶頂を極める悠子。神近邸の地下で繰り拡げられる異常な刺戟に秀は着実に毒されていく。

<30>舞衣の快楽調教
昼も夜もわからぬ地下の檻の中で、監禁された舞衣に対する快楽トレーニングが連日続けられていた。乳ぶさの根を縄でくびられて独房のマットレスに大の字に縛りつけられた全裸の舞衣は、すでに数え切れないほどガジローのものを受け入れさせられた秘裂の奥に淫薬を塗り込められ、観念しきった肉体をガジローにもてあそばれていた。薬のもたらす強烈な刺激に屈した舞衣は、ガジローの怒張をみずから秘奥に導いて、送り込まれる快楽に呻き泣きつつ悦びの反応を曝してのけぞる。

<31>女教師への罠
秀と舞衣の失踪から一週間ほどたって美奈子は神近邸を訪れ、香織に対する誘拐の危険について一郎と話し合う。広大な邸宅で歓待され、香織とともにプールで戯れる美奈子の水着姿を、ガジローと一郎が監視カメラで見つめていた。一郎は香織を危険から遠ざけると称して、T湖畔にある別荘に香織と二人で隠れるように美奈子に頼む。24歳の独身美人教師を地下王国へ堕とすための罠が動き始めていた。

<32>少年調教師
調教師としての成長を試されるために秀が連れ込まれた地下室の檻の中には、U学院のセーラー服を着た目隠し猿轡の少女が天井から両手を吊られていた。少女が李里であることに気づいても秀は一瞬しかためらわず、男たちが見守る中で李里を愛撫し全裸に剥き上げる。吊りから降ろして厳しく縄掛けした正座の李里に秀は自分のものを咥えさせ、目隠しをはずして幼なじみの少女と対面する。調教され尽くした李里は秀のものと知りながら従順な奉仕を続ける。仰向けにして股を押し拡げた李里の胯間を舐めまわし、指を抽送して服従の言葉を李里に強いる秀。秀に貫かれて快美にのたうたされる李里は、あぐらの上にまたがらされて一人で絶頂を極める。貫かれたまま騎乗位にされて羞恥に喘ぐ表情を晒しながら李里は再び昇りつめる。一人前の調教師として完成した秀と陽光の下で眠る美奈子の姿を監視カメラで同時に眺めながら、ガジローと香織はこれからの残忍な計画を話し合う。

<33>母娘奴隷調教
黒衣の男たちに調教され尽くし門字柱に大の字で磔にされてバイブをくわえ込まされた晶子の前に一郎が現れる。鞭打たれ舞衣の調教を聞かされながら恨みを吐く晶子の隣にもう一つの門字柱が並べられ、首輪に目隠しをされてガジローに曳かれてきた全裸の舞衣が母親と同じ恰好に磔にされる。成熟ぶりの異なるそれぞれの裸身を鏡の前で大の字で較べ合う無残な対面に母娘は泣き叫び、舞衣は「神近のおじさま」の本性を知らされて驚愕する。ガジローは晶子から抜いたバイブを使って母の見守る前で舞衣を責め、よがり歔きを上げて絶頂に追い込まれる娘の声を、一郎に愛撫されて昂ぶる晶子に聞かせる。吊りから降ろされた母娘は後ろ手縛りの正座を背中合わせに縛り合わされ、それぞれガジローと一郎のものを口に咥えさせられる。隣室のベッドの上であぐら縛りで座らされた晶子の膝の上に舞衣は仰向けに転がされ、母の目と鼻の先で一郎に貫かれてガジローの怒張を口にねじ込まれ、よがり歔きに悶えのたうつ。絶頂を極めてもまだ一郎に貫かれたままの舞衣の隣でガジローが晶子を犯し、母娘を同時に責めたててゆく。

<34>山荘の奸計
T湖畔の別荘に案内された美奈子は、洞窟の中の露天風呂や森の中の湖の原始的な雰囲気に呑まれる。だが香織にとって、そこは母とともに一郎によって狩られ嬲られた思い出の残る「神近家の遊び場」でもあった。香織は風呂で、無毛症と称して自分の下腹を美奈子に見せる。「聖少女」に同情を寄せる美奈子も、子どものころに出入りの配管工の射精を見せられたトラウマから男性恐怖症になっていた。やがて地下の世界に堕とされる女教師の美しい裸身を見ながら香織は邪悪な悦びにひたる。

<35>山羊神の誕生
李里と同じ檻に入れられて数日にわたってその体を知りつくした秀は、山羊の仮面をつけて李里を責める。服従の姿勢をとった李里は鞭打たれ、口で奉仕させられ、四つん這で犯される。山羊の仮面をつけたおかげで獣性を解放されたかのような秀は、李里の背中を鞭打ち、俯伏せの尻を貫いて、絶頂の痙攣にのたうつ李里の直腸に激しく射精する。

<36>山羊神の生贄
山羊神となった秀は仮面をつけたまま新しい女のもとへ連れて行かれる。門字柱に大の字に磔にされていたのは晶子だった。逡巡を一瞬で乗り越えた秀は心まで山羊神となって恋人の母親を責める。尻を鞭打たれながら山羊神の愛撫に屈した晶子は吊りから降ろされて縄がけされ、山羊神の怒張に口で奉仕させられる。晶子は開脚椅子に乗せられ、山羊神に貫かれて長い責めの末に絶頂を極めるが、休む間もなくアヌスを犯されて、さらにたてつづけに絶頂を極めながら秀のものを射込まれる。山羊神がマスクを取ると、晶子はその下から現れた秀の顔を見て驚愕に失神する。

<37>娘の恋人による調教
失神から覚めた晶子はベッドに開脚縛りにされて秀になぶられていた。人が変わったかのような娘の恋人の、淫虐な責めで羞恥の極限にむせび歔く晶子。秀のあぐらの上で串刺しにされた晶子は、その技巧と逞しさが与える凄まじい快感に自制を失い、秀の女になることを誓ってまたも激しく気をやる。それでもまだ晶子を貫いたまま、秀は晶子のアヌスを指で責めてくたくたに責め抜き、年上の女に体中の体液を絞り出させるのだった。後ろ手縛りに首輪を嵌められて秀の前に正座させられた晶子は、服従しきって秀のものを口に咥える。そして娘の恋人に奉仕する母の前に、娘の舞衣が連れてこられる。

<38>調教師と化した恋人
母が娘の恋人に服従し奉仕している無残な姿に舞衣は苦悶し、晶子は惨めさに悶え泣く。ようやく舞衣と再会した秀は、柱に立ち縛りにされた舞衣の裸身を淫らな言葉とともになぶる。母も香織も李里も秀に責められたことを知って舞衣は絶望と恐怖と瞋恚を噴き上げて激しく秀を罵倒するが、開脚椅子に固定され、調教され尽くした秘奥をいたぶられて最後のプライドもくじける。心の底まで調教師と化した秀はペリカン状の器具で舞衣の膣を拡張して残酷な女体検査を施す。死にも勝るおぞましさと恐怖に悶え泣く舞衣の肛門に反射鏡が挿入され、快楽器官と化したアヌスまでもが曝しものにされる。前後の穴を検査され尽くした美少女は椅子から降ろされても顔も上げられなかった。

<39>舞衣征服
後ろ手縛りの舞衣はベッドの上に投げ出され、男たちと晶子の見守る中で秀との汚れた初夜を迎えさせられる。かつて「女王さま」と呼ばれた美少女も、快楽に抗えないよう調教され尽くした肉体を鍛え抜かれた秀のものに抉りたてられると、錯乱しつつソプラノのよがり歔きを噴き上げて屈服してゆく。いちど快楽をきわめても許されず、舞衣はあぐら座りの上に貫かれてさらに責めなぶられ揺さぶられ続けて絶頂を極めるが、それでも秀に放出させることはできない。秀は失神した舞衣をあぐらの海老縛りにして仰向けで尻を犯す。弱り切った舞衣はアヌスへの抽送がもたらす凄まじい快楽に息も絶え絶えのよがり歔きを噴いて、のたうちながら何度も続けざまに絶頂をきわめるのだった。冷酷な征服者として君臨する秀を見上げながら舞衣は母と一緒に秀の奴隷になることを誓わされ、尻を貫かれた恰好のまま奴隷の証として股間を剃毛される。あぐらに縛られたまま、ベッドに掛けた秀の前に据えられた舞衣はその怒張を口に咥えさせられ白濁を嚥下させられる。「女王さま」がすべての穴を征服され尽くし、同級生だった少年の奴隷に堕とされた屈服の瞬間であった。

<40>異形の訪問者
山荘での生活が続くうち、美奈子と香織は洞窟風呂で素肌を抱き合い口づけを交わすレズの間柄になっていた。ある日物音で午睡から覚めた美奈子は山荘の入口にせむし男の姿を見つけ、その胯間の怒張を見せつけられて恐怖のあまり気を失う。神近家の下男のガジローだという説明を香織から聞いても、美奈子の恐怖は去らなかった。

<41>森の中の裸女たち
その夜、ガジローの姿に喚起されたペニス恐怖症のために悪夢にうなされていた美奈子の耳に、森の中から助けを求める香織の声が響く。夢中で森の中へ踏み出した美奈子の前に、ガジローによって全裸で木の幹に縛りつけられた香織の姿が現れる。素肌にライトを当てられ羽虫を這わされて悶える香織を救うため、美奈子はパジャマを脱いでパンティ一枚の姿を木に縛りつけられる。美しい女教師と教え子は裸身を首縄でつながれて、ガジローの手で洞窟風呂へ曳き立てられいく。

<42>異形の玩弄
風呂場でガジローに愛玩され、犯されることを観念しきった美奈子と香織は、風呂上がりの体を縄がけされ炉端に並べて立ち縛りにされる。使用人の手でいたぶられ、羞恥とおぞましさに失神する香織の姿をおののきながら見つめる美奈子。男性恐怖を煽り立てるようにじわじわと体をなぶられた美奈子も、恐怖と嫌悪のあまり失神する。

<43>香織破瓜演技
失神から醒まされた美奈子の眼前で、立ち縛りから降ろされた香織が布団の上に転がされる。必死に抵抗する香織は仰向けにされて股間を舐め尽くされたうえ、ガジローのものを口に咥えて愛撫させられる。ガジローにのしかかられて激痛に絶叫しながら破瓜の鮮血を噴きこぼす香織。破瓜の恐怖に打ちのめされた美奈子は鞭打たれながら布団に人の字で固定され、処女の性器をガジローにまさぐられて気を失う。凄惨な破瓜の演技によって美奈子を失神まで追いつめたことに満足しながら、香織とガジローは美奈子に睡眠薬を打って別荘から連れ出す。

<44>女教師屈服
美奈子は革褌と首鎖を嵌められた全裸で地下拷問室の檻に閉じ込められていた。拷問室に入ってきた二人の男の手で檻から引きずり出され、部屋の中央の門字柱に大の字磔にされて首輪につけた鎖を吊られる美奈子。神近一郎の邪悪な企みに思いが及ぶのも束の間、ボールギャグで声を奪われた美奈子の前に再びガジローが現れて腋下を淫らにいたぶる。ガジローは残酷な辱めに呻吟する美奈子の剥き出しの素肌に厳しい鞭打ちをたたきこんで、泣き叫び痙攣する処女教師の苦悶の裸像を楽しむ。

<45>教え子たちの末路
ガジローの鞭に苦吟する美奈子の前に李里・舞衣・香織が縄がけされた全裸で引きずり出され、女教師と行方不明だった教え子たちは無残な再会を果たす。美奈子の眼前でフックから吊られ、誘拐されてから受けた辱めの数々を一人ずつ美奈子の耳に明かされて羞恥に悶え泣く美少女たち。正座させられた少女たちはガジローの怒張に順番に口で奉仕させられる。それを見せつけられながら革褌をはずされた美奈子の前で、三人の美少女は黒装束の男たちのあぐらの上に後ろ抱きにして並べられ、快楽に陶酔してゆく表情を先生の眼に曝す。三人の女生徒は後ろから男たちに貫かれ、ひとりずつセックスの快楽を告げる口上を強いられた後、同じ姿勢で揃って尻を犯される。

<46>支配者サタンの登場
山羊面のサタンが拷問室に現れ、尻を貫かれたまま畏まる三人の少女を検分し、その巨大な怒張に口で奉仕させる。サタンは男たちに命じて、完全に服従しきった少女たちに再びアヌスで絶頂を極めさせる。サタンの正体を神近一郎と見て罵声を浴びせる美奈子をサタンは嘲笑い、教え子たちの見守るなかで革褌を取り去って女教師の全裸を曝しものにする。秘奥に伸びてくるサタンの愛撫の手に、ペニス恐怖に取り憑かれた美奈子は失神する。

<47>処女教師破瓜
尻を鞭打たれて失神から醒まされた美奈子は、鉄パイプ製の開脚椅子に四肢を固定され、仰向け開脚の恰好へ体を拡げさせられていく。サタンに扮した秀は生贄の女肉に堕とされた恩師の処女の性器を弄び、三人の少女に命じて、順に舌で女教師のクリトリスを愛撫させる。サタンの怒張を抉り込まれて死ぬほどの恐怖と激痛のなかに凄惨な処女喪失を遂げた美奈子は、サタンの噴出に胎内を灼かれて気を失う。

<48>サタンの正体
檻の中で失神から覚めた美奈子を、サタンの正体の秀が眺め回していた。教え子に処女を奪われた事実に愕然となって抵抗する美奈子を、調教師の本性を現した秀は厳しく縄がけして腰縄・股縄を打つ。教え子に鞭打たれ屈辱に身悶えながらも昂ぶってしまった美奈子は、秀の怒張を手に握らされ、淫らな愛撫を受けながら服従の言葉を口にするのだった。

<49>美奈子の屈服
恐怖と絶望による周到な心理責めの果ての破瓜は、潔癖な女教師を急速に奴隷へと変えてゆく。秀の前に引き据えられた美奈子はあらがいもむなしく秀のものを咥えさせられ、股縄がもたらす官能に負けて隷従の態度を示す。あぐら座りの秀の上に対面座位で貫かれた美奈子は陶酔のなかで秀の奴隷となることを誓い、アヌスに指を抽送されながら生まれて初めての絶頂を極める。美奈子は秀の怒張を口に捻じ込まれ、白濁の噴射を嚥下させられて失神するのだった。

<50>美奈子監禁生活
地上では神近一郎によって美奈子と香織の捜索願が出され、神近家の別荘が捜索されるが重要な手がかりは得られない。警察の捜査が真相にたどり着かぬまま迷走するなか、地下に監禁された美奈子はセックス奴隷の生活を送らされていた。鞭打ち浣腸によって奴隷へ磨きあげられていく美奈子の独房を秀が訪れ、首輪を嵌めた美奈子に怒張を口で奉仕させる。男子生徒の奴隷となった女教師は、調教されきった姿を教え子の少女たちの前に晒すべく、縄がけされて引き出されていく。

<51>美奈子剃毛
李里・舞衣・香織の三人がガジローと戯れている部屋へ美奈子が引きずり込まれ、女教師は男子生徒の奴隷となった姿を女子生徒たちの前に晒す。ガジローの命令で美奈子は少女たちに押さえつけられ、ガジローのものを咥えさせられながら恥毛を剃られる。教え娘たちに見守られて秀の上に騎乗位でまたがった美奈子の口にガジローの怒張が捻じ込まれ、さらに香織がクリトリスを、舞衣と李里が両方の乳ぶさをいたぶって女教師を絶頂に突き上げる。

<52>美奈子快楽地獄
クタクタになった体をあぐらに縛られて引き起こされた美奈子は秀の怒張の汚れを口で清めさせられる。薬を飲まされて敏感さを取り戻した肉体を、あぐら縛りの脚から首を通して後ろ手縛りにつながれる海老縛りにされた美奈子は、そのまま俯伏せに尻を掲げた姿勢でガジローに後ろから犯される。ガジローの逞しい抽送に焦らされたあげく絶頂を極めた美奈子は、ガジローに貫かれたまま舞衣の手でアヌスにクリームを塗り込められ、李里によってアヌス棒を奥深くまで挿入され、何度も抽送されて錯乱しむせび泣く。ガジローにアヌスを犯された美奈子は、絶叫し激痛に失神を繰り返しながらも、気の狂うような快感にわめきのたうち、幾度も絶頂を極めて、息をつめる教え子たちの前でガジローの白濁を胎内にぶち撒けられて悶絶するのだった。

<53>教え子による調教
檻に戻され後ろ手を天井から吊られた美奈子は、秀の前で舞衣に尻を鞭打たれて目覚める。舞衣と並んで下腹を較べられ、以前に増して残酷さを加えた秀の責めにおののく美奈子は、舞衣に鞭打たれて股を開き、穢し尽くされた股の奥を隅々まで調べられる。アヌスクリームを塗り込められ、秀の前に跪いて怒張に口で奉仕した美奈子は、俯伏せの姿勢でアヌスを秀に貫かれる。そのまま背面座位に起こされ、舞衣の手でクリトリスを責められ前にバイブを抽送された美奈子は、断末魔の絶叫と痙攣のなかに、この世のものならぬ快楽を極めて悶絶するのだった。

<54>誕生会の戯画
浣腸と剃毛を日課とする美奈子の調教の日々は続く。アスレチック・ジムで少女たちや晶子とともに性奴隷としてのトレーニングを受けさせられる美奈子は、誕生会の出席者たちが一様に奴隷に堕とされた光景に戦慄する。容赦のないセックス調教によって半死半生になるまで責め抜かれ理性を麻痺させていきながら、美奈子は、この先さらにどれほどの辱めが待っているのかを、まだ知らなかった。(未完)


DBスナップ [Sun May 28 18:42:03 2006]
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