愛人の裏切りに憤った権力者によって暗黒の地下牢で全裸調教される女たち。狂った男はやがて忠実な愛妾をも嗜虐の餌食に…。
あらすじ
権力者・葛城徳麿は金で囲った愛人たちの相次ぐ裏切りに狂い、女に対する加虐の欲望を具現化してゆく。若い男と密通した野際雅美とジュリエット英を地下の牢獄に監禁して性の拷問を加えたうえ、雅美の密通相手の妹・村田早苗までをも生贄とする。次なる標的は美貌の大女優・淀貴美子と娘の桂しのぶ。美しい女たちは無残な肉体改造を施され奴隷へと堕ちてゆく。
徳麿に腹心として仕える女医・黒木玲子とその兄の修平の挙動に不審を抱いた愛妾・知世は策を講じて黒木兄妹を遠ざけようとするが、逆に兄妹の奸計により寵を失い、地下奴隷へと堕とされる。すべてをむしり取られて被虐の炎に燃え上がる知世の肉体。徳麿の死後、巨大な実権を継承した黒木兄妹が目指すものとは……。
<03>早苗の凌辱
雅美と良輔を監禁した徳麿は事件を隠蔽するため、良輔の妹で18歳の女子短大生・早苗と、雅美の友人で徳麿の別の愛人ジュリエット英にも魔手を伸ばそうと画策する。兄の行方を気遣う早苗はアルバイト先のジュリエットに相談するが、直後にジュリエットまでもが失踪し、不安で酔って眠っている間に不審な侵入者によって太腿に「S」の花文字を刺青されてしまう。侵入者の痕跡に恐怖する早苗の前に二人の制服警官が現れ、事情聴取と称して部屋に入り込むが、その二人こそ徳麿の手先の長さんと六であった。
猿轡をされ、脅されながら自ら服を脱いで下着姿になった早苗は、絨毯の上に大の字に縛りつけられる。下着を切り取られて全裸を曝され嗚咽する美少女は、二人がかりで急所を責められてよがり歔きのうちに処女のまま気をやらされる。長さんが大の字のままの早苗の処女を奪い、失神した早苗をたたき起こしてさらに責める。激痛に呻きのたうつ美少女の顔と胎内にそれぞれ精を浴びせた後で男たちは交代し、長さんは早苗に口を使わせる。六のものを中に射精された早苗は大の字を解かれ、後ろ手に縛られて長さんのあぐら座りの上で犯される。揺さぶられ、アヌスをいじられてよがり歔きをおぼえた早苗は、騎乗位で絶頂を極めさせられる。ボロボロになった早苗は全裸のままトランクに詰められてマンションから連れ去られた。
<05>対面拷問
長さんたちに凌辱された早苗が地下室に連れこまれ、拷問されているジュリエットと全裸の対面を果たす。X字架に磔にされた早苗の前でゴメスに犯され絶頂を極めるジュリエット。徳麿はジュリエットの拷問を見せつけながら電気鞭で早苗を責め、膣の中にまで電流を流して、兄の前でゴメスに抱かれることを約束させる。縄掛けされて這わされたジュリエットのアヌスに電気鞭が挿入され、抽送とともに電気責めにするのを見せつけられる早苗。ジュリエットは強いられて磔の早苗の股間を舌で愛撫し、絶頂を極めさせる。ちょうどそのとき部屋に連れこまれた兄の良輔は、妹の無残な崩壊の姿を目撃させられる。
<06>早苗環視凌辱
早苗の前に良輔が連れ出され兄妹は全裸で対面する。実の妹の裸を見て欲情する兄の眼前でゴメスになぶられる早苗。磔から降ろされて後ろ手に縛られた早苗はゴメスのあぐらの上に抱き上げられて貫かれ、生汗を光らせてのたうつ。つながったまま前向きにされ、のけぞり喘ぐ無残な屈辱の姿を兄に見せつけられて卑猥な言葉で責められる。激しい責めと肉芽の愛撫で絶頂を極めさせられてもまだ許されず、そのまま立て続けに昇りつめさせられながら、電気鞭で脅されて徳麿のものを咥えさせられる。二人の男を受け入れながら電気責めにされさらに絶頂を極めさせられる早苗。徳麿は良輔と早苗を引き据えて兄妹相姦させることを宣言する。
<07>早苗相姦
兄妹相姦を命じられた良輔と早苗は泣き叫んで抗うが、それでも良輔は悶え泣く妹の裸身を見せつけられて勃起する。仰向けにされた兄の上に、後ろ手縛りの早苗が騎乗位でつながらされる。早苗は徳麿の電気鞭で強制されて腰を使わされ、ゴメスに乳ぶさをなぶられながら禁断のつながりの中に昇りつめてゆくが、寸前のところで気をやることを禁じられ恍惚の表情をさらしものにされる。地下室に修平が現れ、野際雅美をその場に立ち会わせることを提案する。しかし雅美は何者かによって絞首台にかけられ死んでいた。
<08>早苗肛姦
雅美の死を知らされて一同は絞首台室に駆けつける。全裸後ろ手縛りで首を吊られてこと切れている雅美を見て徳麿は興奮し、良輔と早苗の兄妹を連れてこさせる。拷問室で兄との相姦のうえ絶頂を極めたままの姿の早苗は俯せに押し伏せられ、徳麿にアヌスを貫かれて激痛にのたうつ。雅美の死体をゴメスになぶらせながら早苗を責める徳麿をジュリエットは激しく非難するが、彼女自身も斬首刑を予告されて恐怖のあまり失神する。徳麿はますます興奮し、なかば失神して断末魔の痙攣を伝える早苗の体内に激しく射込む。
<10>しのぶの誘拐
35歳の女優・淀貴美子は徳麿の愛人としてバックアップを受けて芸能界で活躍しながら、若手俳優・土岐健作と関係を持ち、徳麿からの離縁を申し出ていた。深く憤った徳麿は修平に命じて新たな拉致復讐計画にとりかかる。
貴美子のひとり娘の美少女タレント・桂しのぶは、一人で在宅していたところを運送業者を装った長さんと六の手に落ちる。気を失ったまま衣服を剥かれて二人の男に鑑賞されたあげく、高校1年の処女は貴美子をおびき出すおとりにされるべく、下着姿のまま徳麿の別荘へ連れ去られた。そのころ、ホテルで土岐健作との逢い引きを楽しんでいた貴美子の部屋に娘の誘拐を告げる電話がかかり、貴美子と健作を呼び出す。
<11>母娘対面凌辱
徳麿の部下の手に落ちて別荘に連れ込まれた貴美子と健作は、手錠と首輪をはめられて地下拷問室へ導かれ、すでに連れ込まれていた下着姿のしのぶと対面する。徳麿は復讐の意図を明かし、パンティ一枚に剥いたしのぶを肘掛け椅子に開脚縛りにさせる。しのぶを救うため貴美子は徳麿にひれ伏し、環視の中で裸になるが、全裸を晒すのをためらううちにしのぶも全裸に剥かれる。天井から吊られた健作と貴美子の前で、徳麿は椅子に縛られた娘の裸身を隅々までいじりまわし性の快感を与えていく。宙吊りで鞭打たれた後で降ろされて後ろ手に縛られた貴美子は、娘の眼前で徳麿のものに口淫を命じられて屈する。徳麿は母親の奉仕のさまをしのぶに見せつけながら、未熟な処女の内股を電気鞭で刺戟する。後背位にされた貴美子はゴメスに後ろから貫かれ、母の悶え狂うさまを見せられながらいじりまわされてよがり声をあげる娘の眼前で、絶頂を極めるのだった。
<12>母娘同時凌辱
貴美子はまだゴメスに貫かれたまま背面座位を一同の晒しものにされる。慟哭する母の眼の前でしのぶの縛りつけられた椅子が仕掛けによって前傾し、開脚縛りにされた美少女の体はその先で待ちかまえる徳麿の怒張に向かってズリ落ちてゆく。自由落下による無残な破瓜を強いられて激痛に泣き叫ぶしのぶを見せつけつつ、修平は貴美子に口を使わせる。ゴメスはふたたび貴美子と向き合う姿勢になって仰向けに横たわり、貴美子の尻をさらけ出す。修平にアヌスを貫かれ、二人の男によって同時に前後を埋められた美人女優は屈辱と快感にのたうち、再度絶頂を極める。崩壊しきった汗まみれの白裸を片脚吊りにされた貴美子の前で、徳麿の怒張に貫かれたままのしのぶは乳首や股間の肉芽を電気鞭で責められて強制的に昇りつめさせられ、汚濁をたたき込まれて失神する。しのぶも貴美子の隣に片脚吊りにされ、美しい女優母娘は凌辱された姿を隅々まで写真に撮られて泣きわめき、貴美子はゴメスの手で剃毛される。
<13>しのぶ環視凌辱
白いけだものに堕とされた貴美子はかつての恋人・健作の前に吊られて鞭打たれる。勃起した男根の根を縛られて壊死の恐怖におののく健作は、母の眼の前で娘のしのぶを犯すという徳麿の取引に応じる。X字架に磔にされた貴美子の眼の前に敷かれた毛皮の上で、健作は後ろ手縛りにされたしのぶの上にのしかかり、激しい抵抗を封じて怒張を捻り込む。若い男の巧みな愛撫と抽送で昂ぶらされよがり歔く娘を見ながら、貴美子は振動するバイブレーターでゴメスに責められて絶頂を極める。同時に絶頂に突き上げられたしのぶは健作のものを注ぎ込まれて失神する。
<14>母娘顔射
淫靡な絶頂を極めた三人の男女に対して、徳麿は名声も財産も剥ぎ取られた全裸での地下檻暮らしを宣告する。あまりの酸鼻な運命に声も出ない母娘は後ろ手縛りを背中合わせにMの字縛りにされ、一同の前に晒される。呼び出されて現れた玲子の手で化粧を施されて見違えるようになった母娘を、徳麿の四人の手下が取り囲み、怒張をしごいて二人の顔に白濁を浴びせかける。
<16>早苗馬上なぶり
ゴメスの愛玩奴隷に堕とされた早苗は、剃毛された後ろ手縛りの全裸を馬上に乗せられた姿で、朝の高原を散歩する徳麿一同の前に連れ出され引き廻される。馬にまたがったゴメスに抱きとめられて対面座位で貫かれ、馬の歩みにつれて揺さぶられながら、馬上姦にされる無残な姿を見世物にされ、絶頂を極めるのだった。
<18>母娘奴隷刻印
無惨な肉体改造を施されてX字架に曝されたジュリエットの前に後ろ手縛りの貴美子としのぶが連れてこられ、同じようにラビアリングの装着を言い渡される。想像を絶する苛酷な運命に泣き叫ぶしのぶがまず開脚椅子にM字縛りにされ、母親の見る前でゴメスに剃毛される。玲子は徳麿と冷酷な会話を交わしてしのぶを恐怖に呻き泣かせながら、しのぶのラビアに孔を開けて金のリングを嵌め包皮を切除する。号泣する娘に代わって貴美子が同じ恰好で同じ手術を施され、二度と元に戻せない牝奴隷の刻印を押された女優とアイドルの母娘の慟哭が地下室にこだまする。
<19>地下室の奴隷たち
ジュリエット、貴美子、しのぶの三人は家畜のような姿に堕とされた肉体を徳麿に検分される。X字架に磔にされたまま鼻環とラビアリングに長い鎖をつけられていたぶられるジュリエット。股間のリングにつけられた鎖をゴメスに曳かれて室内を引き回されるしのぶ。そして貴美子はX字架に架けられたうえで、しのぶからはずされた鎖を股間につけられ、麻酔が切れかかるのに伴う激痛のなかでバイブを挿入されてのたうちまわる。再び鎖を装着させたしのぶを徳麿は膝下に引き据えて口淫を命じる。貴美子はラビアリングに電気鞭を当てられてすさまじい通電効果に絶頂を極めさせられ、その眼前で、おびえきった娘は徳麿の怒張に口で懸命に奉仕を捧げるのだった。
<26>堕とされた母娘
半月にわたる全裸監禁調教生活でやつれ果てた貴美子としのぶが檻から曳き出され、前手錠にされて天井から吊られる。改造された女性器を一同に曝されながら股間の鎖を引かれていたぶられ、みだらに昂ぶるさまをさらけ出す貴美子としのぶ。母娘は吊られたまま向かい合わせにされ、股間の鎖同士を十センチの近さでつながれてしまう。ゴメスに交互に尻を鞭打たれ、身悶えから鎖を通じて生ずる激痛を相手に伝えながら、下腹を押しつけあって尻踊りを踊る母娘。両腕に代わって首鎖で吊られた母娘は互いを抱き合うように密着して縛られ、ゴメスと修平の手で同時に鞭打たれて昂ぶる。それほどの淫虐を眼にしながら屈しようとしない知世に徳麿は電気鞭の衝撃を与え、知世にむりやり怒張をしゃぶらせる。
<27>母娘相姦奴隷
奉仕する知世の前で、鞭打ちで昂ぶり切った母娘は首鎖を吊られて抱き合ったまま、脚を拡げてつながれる。体の前面を密着させたまま同時にバイブレーターを挿入・抽送された母娘はよがり歔きを撒き散らしながら絶頂を極め痙攣する。娘との口づけを強制されて徳麿への憎悪を剥き出しにする貴美子に対して徳麿はさらに残忍さをつのらせ、双頭バイブレーターを使って母と娘をつながせることを命じる。吊りから降ろされ前手錠足枷にされた貴美子としのぶは、畜生じみた仕打ちに泣きわめき悶え抜きながら四つん這いで尻と尻を結合させられ、リングの鎖で固定されてしまう。慟哭する生贄たちを鞭打たせ責め抜きながら、徳麿は知世の口内に射精する。尻と尻をよじり合いながら極限の快楽にのたうつ母娘は、首鎖を引かれて恍惚の表情をさらしものにされたあげく、バイブの振動を入れられて再び悦びの痙攣をきわめる。だが徳麿の責めはそれでもとどまるところを知らなかった。
<28>母娘性地獄
徳麿に命じられて、ゴメスは貴美子に、修平はしのぶにフェラチオを強制する。尻に電流を与えられ乳房を揺らしながら、四つん這いにつながったままで演じられる母娘の口の奉仕は、男を交代しつつ続けられる。それでも昂ぶってゆく生贄たちを徳麿は鞭打ち、侮蔑の言葉を浴びせるが、その情景を見つめる知世の眼には嫌悪の色が隠せない。修平は知世への敵愾心をつのらせて母娘に対する責めのラストスパートに入る。修平とゴメスは鎖をほどいて後ろ手に縛った母と娘をあぐら座りの中に前向きに抱え込んで向かい合わせにし、激しい責めにただれきった秘肉を見せつけ合いながらいたぶる。そのまま背面座位で貫かれ、向き合ったまま揺さぶられ抽送されて呻き泣く母娘。性奴におとされた上下の顔を徳麿に検分された後、尻を高くかかげた俯伏せで犯され、快楽の道具におとされた女たちはもはや声すら失った断末魔の中で絶頂を極めるのだった。
<35>乱交
そのころゴメスの部屋では、女奴隷たちを一堂に集めた乱痴気騒ぎが繰り広げられていた。新たな主人となった玲子と修平が訪れると、柱に鼻環で吊られて鞭痕をさらすジュリエットとM字開脚縛りにされてバイブ責めされる貴美子の傍らで、しのぶと早苗が三人の男に奉仕させられていた。言語を絶する監禁と調教により奴隷としての輝きを増した四人の女たちは後ろ手に縛られて尻を並べさせられ、修平、ゴメス、長さん、六によって同時にアヌスを犯される。修平は徳麿の王国のすべてを手にした征服感にひたりながら、汚辱と快楽にのたうつしのぶのアヌスの中に爆ぜる。
DBスナップ [Sun May 28 18:42:03 2006]
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