ちぐさ文学館

作品
悶え火

周到な罠に絡め取られ快楽奴隷への道を歩む女子高生。美しい姉も誘拐され、秘められてきた復讐の刃が美姉妹にふりかかる。

あらすじ
大学受験を目指す高校三年の美少女・桜井安芸子は、予備校で出会った謎の少女・よし子の手引きによってレズの快楽に溺れるうち、巨大な売春組織の虜となって処女を散らされる。だが、破瓜の相手がひそかに想いを寄せていた義兄の英一だと知った安芸子は、姉の夫との背徳の情愛にのめり込んでいった。
英一がTVプロデューサーとして弄んだ城野かほりの自殺をきっかけにして、英一を失脚させるための周到な罠が姿を現す。かつて英一が裏切った女・関杏子が復讐のために作り上げた巨大な売春組織は、安芸子と英一を監禁調教して売春奴隷に仕立て上げるいっぽう、英一の最愛の妻・日高那津子をも毒牙にかけていく……。

<01>秘密クラブ

<02>よし子の調教

<03>かほりの調教

<04>安芸子誘惑
英一の義理の妹・安芸子は、T女子大を目指して通っている予備校で和田玲子と名のる浪人生と知り合う。大人びた雰囲気の玲子に次第に魅せられていった安芸子は、ある日玲子のアパートに招かれ、興奮剤入りのワインを飲まされて玲子とのレズプレイに引き込まれる。上半身を剥かれ玲子に愛撫された安芸子は、はかない抵抗もむなしく、後ろ手に縛られてベッドに組み伏せられ、玲子の言葉に責められながら全裸を曝される。玲子の巧みな舌技で処女の肉体を官能の底に沈められ、安芸子は生まれて初めての快楽の痙攣を経験させられる。

<05>SMクラブ

<06>環視強制レズ
安芸子は感受性の豊かな肉体を官能に目覚めさせられ、玲子のアパートに誘われても断れないようになっていた。しかしある日、パンティ一枚の半裸を縄掛けされて玲子とのレズプレイに溺れている部屋に、玲子の元の仲間・ゴリとミッキーに踏み込まれてしまう。ベッドに大の字縛りにされてなぶりまわされ羞恥にのたうつ安芸子は、二人の関係を言い渋る玲子の前でパンティを剥かれ、濡れそぼった股間を曝しものにされる。仲間を呼ぶと脅された玲子は安芸子とのレズプレイを男たちに見せることを承諾させられ、シックスティナインの体位で安芸子を絶頂の痙攣に突き上げる。羞恥の極限に啜り泣く処女は椅子に縛りつけられ、男たちが玲子を凌辱する一部始終を見せつけられた。しかし、これらすべては、安芸子を陥れるための玲子の計画的なもくろみであった。

<07>夫婦のたわむれ
にわかに大人びた雰囲気を身につけた安芸子を心配する那津子をよそに、英一はそんな安芸子に惹かれるものを感じていた。潔癖な妻と戯れながらも、英一は、杏子の秘密クラブでの異様な経験に安芸子の裸身の妄想を重ね合わせていくのだった。

<08>杏子の回想

<09>安芸子調教
ヌード写真を握られて玲子から逃げられなくなった安芸子は、玲子の女主人である杏子のもとへ連れていかれる。玲子とはよし子の偽名でありすべては仕組まれた罠だったことを知りながらも、もはや逆らうすべもない安芸子は、裸になることを命じられて首縄・胸縄・股縄をかけられ、杏子の股間に口技の奉仕を強いられる。屈辱にうなだれる安芸子の前に黒人のサミーが呼び出され、怯える安芸子の後ろ手を門型柱に吊り、脚を拡げて人の字磔にする。杏子の眼の前でよし子とサミーから二人がかりの快楽責めを受けて、服従を誓わされた安芸子は、絶頂を極めた末にサミーの怒張を咥えさせられる。そして杏子は女子高生を手に入れたと称して英一に呼び出しの電話をかけ、英一と義妹とを知らずに交わらせる計画を実行に移すのだった。

<10>安芸子破瓜
英一は女子高生を貪れるという欲望に昂ぶりきって杏子のクラブを訪れる。いっぽう、安芸子は浴室で大の字に吊られて破瓜儀式の準備を施され、男の獣欲の犠牲に供される苛酷な運命にむせび泣いていた。マスクをつけた英一が部屋に入ると、セーラー服を着せられ猿轡で顔を隠された女子高生が縛られてベッドに転がされていた。英一は泣き叫ぶ少女のセーラー服を剥ぎ取って押し伏せ、恐怖に放心しきった少女の処女を強引に貫く。しかし失神した少女の猿轡を取った英一は、それが安芸子であると知って驚愕する。内心の動揺を押し隠して英一がクラブを辞した後、安芸子は杏子の前で、処女を失ったばかりの体をゴリとミッキーにかわるがわる犯され、完膚なきまでに汚しつくされていた。

<11>安芸子の不義
安芸子の破瓜事件以降、落ち着かない思いで安芸子との同居生活を送っていた英一は、ある晩、安芸子から部屋に呼び出される。安芸子は処女喪失までの経緯をすべて話しながら英一への愛を告白し、興奮して我を失った英一は義妹と肉のつながりを交わしてしまう。だがそれは、あの時の男が英一であることを感づいていた安芸子のもくろみでもあった。
英一は杏子の関与に疑問を抱きながら、那津子に隠れて安芸子と愛し合うようになる。ひまを見てホテルに連れ込んだ安芸子を英一は縄で縛って愛撫し、快美な交わりのうちに絶頂を極めさせる。だが、背徳的な快楽に耽ってゆく二人の運命を、杏子の巨大な組織が操り始めようとしていた。

<12>若妻愛玩
姉妹の両方と愛し合う生活に英一は有頂天になる。しかしある夜、部屋で安芸子と逢い引きの最中に、寝ていたはずの那津子が起き出してくる。情事をごまかすために英一は那津子を裸に剥いて情熱的に愛撫し、怒張にキスさせた後、ソファに俯伏せにもたれさせた那津子を後ろから貫いて激しく絶頂を極めさせる。とっさにデスクの陰に隠れていた安芸子は夫婦のその営みのすべてを聞いていた。

<13>安芸子の密通
那津子が立ち去った後、隠れ場所から出てきた安芸子は英一に恨み言を言い、姉と競うかのように英一のものに口淫する。ふたたびネグリジェを脱がされて縛られた安芸子は絨毯の上で横たわって脚を開かされ、股間の毛を電動シェイバーで剃り取られる羞恥に悶える。英一の愛撫で昂ぶらされた安芸子は下肢をあぐらに縛られ、剃毛の跡を鏡で見せつけられた後、バイブで責められながら英一のものを口で奉仕する。

<14>かほりの自殺

<15>よし子の懲罰

<16>安芸子の堕落
那津子に隠れて安芸子との逢い引きを続ける英一のもとに、無気味な脅迫電話がかかり、緊張を強めるさなかに安芸子が行方不明になる。その直後、国立大受験に失敗した傷心の安芸子は玲子の部屋に誘い込まれてレズプレイに溺れ込まされ、英一との関係を白状させられていたのだ。玲子はSMクラブでの英一の行状を安芸子にばらし、投げやりになった安芸子をベッドに大の字に縛りつけてバイブレーターで責め抜き、アヌス調教にとりかかる。那津子との同居を拒む安芸子に懇願され、すべてが杏子の罠だとは知らない英一は、予備校の友人という建前で安芸子を玲子の部屋に住ませることに同意する。安芸子は英一の子を妊娠したかもしれないことを言い出せずにいた。

<17>倒錯レズプレイ
家では那津子と、玲子の部屋では安芸子と愛し合う英一の新しい生活が始まった。玲子の不在に部屋を訪れた英一は、女子高生から女へと脱皮しつつある安芸子を全裸にして縄掛けし、ベッドに縛りつけて剃毛する。玲子とのレズプレイで完全に快楽に目覚めた肉体をバイブで責められ、レズ関係を白状させられる安芸子。英一は現れた玲子に命じて安芸子にレズ愛撫を施させ、極限の絶頂を味わわせたのち、バイブを使った玲子・安芸子との3Pプレイにのめりこんでいく。
だが、倒錯の快楽に溺れる英一と安芸子の運命が暗転する日が訪れる。玲子によってアヌス調教を施された安芸子はその日、ベッドに大の字に縛られた玲子の上にシックスティナインに固定され、レズ愛撫のさなかに英一にアヌスを犯されて衝撃と苦痛と快楽に泣き叫ぶ。そのとき、その場に突如現れた男が英一と安芸子の破廉恥な相姦図をカメラで撮影し、脅迫の言葉を残して立ち去った。

<18>最後の情交
自殺した城野かほりの兄と名のる謎の脅迫者は、英一を破滅させる写真とひきかえに那津子をいたぶらせることを要求する。策に窮して自暴自棄になった英一はその夜、暴力的な欲望に衝かれるまま那津子を強引に裸にし、引き裂いたネグリジェで逆海老縛りにして仰向けに転がす。夫の暴行と縛られる苦痛におののく那津子を執拗に愛撫し、初めて怒張をしゃぶらせたうえで、英一は那津子を貫いて繰り返し絶頂を味わわせる。

<19>転落の始まり
翌日、すべてが杏子の企みではないかと疑い始めた英一は、謎の男の脅迫を拒み、杏子のクラブへと乗り込む。だが、その時すでに安芸子は杏子の手の中にあり、那津子もまた英一の同僚・山辺の奸計によって誘拐されていた。クラブに乗り込んだ英一の前で杏子は本性を現し、那津子と安芸子への復讐凌辱を宣言する。英一はサミーの手で裸にされ門型パイプに固定されて監禁される。

<20>那津子凌辱
山辺に誘拐された那津子はクラブの一室で手首足首に手錠をかけられた姿で目覚める。親友の妻に横恋慕した山辺は那津子を凌辱することを見返りとして最初から杏子に協力していたのだ。迫る山辺に必死で抵抗する那津子は、安芸子も捕らわれていることをマジックミラー越しに見せつけられ、妹を救うため山辺に屈服する。それでも服を脱ぐことを渋る那津子を山辺は門型の吊り台に吊り下げ、言葉で責めながら鏡の前でじわじわと脱がしていく。無防備な体を憎い男にいたぶられながら下着まで剥ぎ取られ、夫とのプレイの跡まで発見されて死ぬほどの羞恥に悶え抜く那津子は、両脚を拡げた大の字に固定され、果てるともなくねちねちとなぶられる。山辺はバイブレーターの振動を那津子の裸身に這わせて玩弄したあげく、下腹に呑み込ませて那津子を激しい絶頂に追いあげる。放心した那津子を吊りから降ろして後ろ手に縛り上げ、怒張に口で奉仕させた山辺は、ベッドの上に仰向けになって那津子をまたがらせ、再度絶頂を極めさせる。山辺は怒張を那津子の口で清めさせながら、安芸子がすでに堕とされていることを初めて明かすのだった。

<21>那津子レズ責め
ネグリジェ姿でベッドに四肢を拘束されたまま一夜を過ごした那津子は、翌朝、入浴させられた後まどろんでいるところを杏子に起こされる。杏子は昨夜の凌辱写真を見せながら復讐の意図を那津子に話し、屈辱に身悶える那津子の肉体をレズ愛撫で崩してゆく。呼び出されたよし子によって、パンティ一枚の大の字縛りに愛撫を加えられ崩壊してゆく若妻。官能に弱い裸身に二人がかりの執拗なレズ愛撫を受けた那津子は激しく絶頂を極めて失神におちいる。

<22>姉妹無惨対面
全裸に猿轡をされ門字柱に大の字に拘束された那津子は、杏子に侮辱され鞭打たれながら官能を刺戟されていくみじめさに身悶える。目隠し後ろ手錠にされた全裸の安芸子が部屋に連れてこられ、姉とは知らぬ新入りの女にレズ愛撫をほどこすよう命じられる。奴隷に堕とされきった妹の唇による繊細な愛撫に、那津子は絶望に呻きつつも快楽の痙攣を返し、絶頂の失神を迎えてしまう。ふたたびベッドに大の字縛りにされた那津子の上に、安芸子を逆しまに重ねて腕と脚を固定したうえで、杏子は姉妹の猿轡と目隠しを取り去る。相手が姉であったことを知りあまりにも悲惨な対面に泣き叫ぶ安芸子だが、尻にたたき込まれる杏子の鞭に屈して姉の股間に舌を差し伸べていく。すべての望みを失って互いの股間を舐め合う美しき姉妹。だが那津子の拙い愛撫は安芸子に悦びを極めさせることはできない。

<23>姉妹快楽調教
杏子は要求を果たせなかった姉妹に懲罰を宣告し、サミーを呼び出す。後ろ手に縛り上げられ、黒人に玩弄される運命に暗澹とする姉妹は、安芸子と英一の関係が杏子の口から明かされるに至って絶望に放心するのだった。打ちのめされた姉妹を完全に奴隷化するための調教が始まる。脚を拡げて椅子に縛られた那津子の前で、安芸子はサミーに駆りたてられ揉みくちゃにされる。向かい合わされ、催淫剤を飲まされた裸身を見せ合いながらよし子とサミーに嬲りまわされる美しい姉妹。椅子に掛けたサミーの膝の上に前向きになって貫かれる安芸子。大きく開いた股の間に杏子の鞭の柄を抉り込まれる那津子。理性を失って雌に堕ちた姉と妹は、激しい快楽の極みに向き合ったまま失神するのだった。

<24>監禁生活
監禁された英一は連日セックス奴隷としての調教を受けていた。杏子に呼び出された英一は低いレザー張りの台に俯伏せに縛られ、那津子を責めた鞭の柄をアヌスに捻じり込まれてのたうつ。その眼の前に開かれたマジックミラーには、サミーに背面座位で犯されて悦びの絶頂をさまよう安芸子の姿が映されていた。

<25>堕とされた女学生
妊娠したまま監禁調教生活を送らされている安芸子がゴリとミッキーに曳かれて連れ込まれた調教室では、門字柱に磔にされた男がよし子に調教されていた。男の前に同じ格好で磔にされ、ゴリとミッキーに二人がかりで剃毛されながら、安芸子は男が英一であることを知ってみじめな対面に悶え泣く。愛する義兄の前でチンピラに嬲り抜かれて屈辱的な陶酔に溺れてゆく安芸子。吊りから降ろされて後ろ手に縛られた安芸子はミッキーに縄尻を曳かれ、横たわったゴリの上にまたがらされていく。絶頂の直前をさまよわされながらミッキーのものを咥えさせられ、安芸子は英一の前で悦びの痙攣に陥る。欲望の昂ぶりを隠しきれない英一は海老縛りにされて俯伏せに転がされ、双頭バイブを装着された安芸子にアヌスを貫かれて共に絶頂を極めるのだった。

<26>那津子の競売
夜も昼もない監禁生活を送らされていた那津子は、調教師の女たちに逆らったため天井から全裸を吊られ、媚薬を飲まされた上で鞭打たれて快美感に屈服する。恥毛をトリミングされて性の快楽奴隷の姿に堕とされた那津子は、長襦袢姿を緊縛されサミーに曳かれて、女肉競売市場へと引きずり出されていった。舞台の上のスポットライトの中心に吊られ、競られる美肉をサミーの手で剥かれ愛玩されて気の狂うような羞恥にのたうつ那津子。両手両脚を拡げた大の字に吊り直された那津子は環視の中で鞭打たれる屈辱に泣き叫ぶ。再び後ろ手縛りにされて舞台の上に横たえられ人の字に固定された那津子の股間にライトが当てられ、汚辱に泣きわめく若妻の女体は競りにかけられて八十万円で落札された。

<27>競り落とされた若妻
那津子を競り落とした男・岩佐は杏子の秘密クラブの陰の支配者であった。体を清められ貞操帯を着けさせられた那津子が岩佐と杏子の前に引き出され、屈辱に顫える体が鴨居から吊られる。二人の見守る前でよし子によってレズ愛撫をほどこされながら、那津子の肉体は貞操帯に塗られた薬の力に屈してゆく。

<28>夫の前での凌辱
掻痒感にのたうつ那津子の前に調教され尽くした英一が曳き出され、吊られた愛妻の前で裸身を柱につながれる。よし子の愛撫に責められながら、夫の前で岩佐に対する服従の言葉を口にする那津子。貞操帯をはずされた那津子は後ろ手に縛られて岩佐の膝にまたがらされていく。思うままに揺さぶりたてられて絶頂をきわめた那津子は、夫の眼前で岩佐の怒張を咥えさせられ、英一がこらえきれずに迸らせた白濁を顔に受ける。
那津子は英一の前で大の字縛りの裸身を岩佐に繰り返し犯し抜かれて失神した。その恰好のまま双頭バイブを装着した杏子に貫かれ、岩佐の怒張を咥えさせられて快楽の極みにまたも失神する那津子。その後、夜じゅう岩佐にいたぶり抜かれてボロボロになった那津子は、朝の光の中で剃毛されて性の奴隷に堕ちた。

<29>美姉妹性地獄
那津子に対する本格的なセックス奴隷調教が始まる。休む間もない苛酷な調教に呻吟する那津子がある日連れ込まれた調教室では、レザー張りの台に俯伏せに固定された安芸子が、尻を鞭打たれながらサミーのものを咥えて奉仕させられていた。同じ恰好に固定された那津子はサミーの怒張を咥えて三十分以内に射精させることを命じられ、安芸子に口技指導されるまま舌を使ってサミーの白濁を呑まされる。尻を並べた美しい姉妹は膣圧計を使って膣の緊縮力を測定される屈辱の試練に呻き泣き、初心者の那津子は安芸子の舌でアヌスを愛撫されて悶える。

<30>果てしなき性宴
安芸子は腹の子を堕胎させられ、英一に対する杏子の復讐は達成された。完全に奴隷に堕とされた三人の奴隷の久しぶりの再会は、杏子の飽くなき残酷さをなおも駆りたてていく。四つん這いにされた姉妹は調教され尽くしたアヌスを英一の目に曝してなぶられたうえ、潤滑剤を塗り込められた尻を向き合わせて双頭のアヌス棒でつながらされ、アヌス棒の引き合いをさせられる。負けた安芸子は門字柱に大の字に固定されて鞭打たれ、その足元では、双頭バイブを前に装着された那津子が、四つん這いにされた英一のアヌスを貫かされる。無明の快楽に堕ちてゆく三匹の性奴の上に杏子の高笑いが弾ける。

<31>奴隷の刻印
さらに一か月の調教ののち、那津子と安芸子は日常生活に最後の別れを告げさせられる。医務室の開脚台に固定され、小陰唇のピアシングとクリトリスの包皮切除を宣告されて恐怖と絶望に顫える那津子と安芸子。英一の見守る前で、絶望に泣き叫ぶ美姉妹は二度と消えることのない奴隷の刻印を美しい肉体に刻みつけられていった。
磔にされて流人に串刺しにされる武家の奥方役の那津子。黒人兵に追いつめられ犯される女子高生役の安芸子。秘密クラブで演じられるショーのスターとなった美しい奴隷姉妹は、女体を改造され小陰唇に鎖をつながれた敗残の裸形を、愛する英一の前に曝すのだった。


DBスナップ [Sun May 28 18:42:03 2006]
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